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サーフィン初心者の上達する練習方法!ルールや道具まで解説!

2024.02.22

サーフィンを始めたくてもまずは道具を揃える必要があったり、覚えておかなければいけないルールなどもあり、初心者にはなかなか難しいところもあります。ここでは初心者の始め方としてサーフィンをするのに必要な道具やサーフィンのルールや上達するための練習を解説します。

  1. サーフィンをするのに必要な道具や覚えるべきルールや上達するための練習法は?
  2. サーフィンの始め方 初心者がまず揃えるべき道具① サーフボード
  3. サーフィンの始め方 初心者がまず揃えるべき道具② リーシュコード
  4. サーフィンの始め方 初心者がまず揃えるべき道具③ ワックス
  5. サーフィンの始め方 初心者がまず揃えるべき道具④ デッキパッド
  6. サーフィンの始め方 初心者がまず揃えるべき道具⑤ 水着とウェットスーツ
  7. サーフィンをするのに必要最低限の道具を揃えたら
  8. サーフィンの始め方 ルールとマナー① ワンマンワンウェーブ
  9. サーフィンの始め方 ルールとマナー② 前乗り禁止
  10. サーフィンの始め方 ルールとマナー③ ライディングラインからゲットアウトしない
  11. サーフィンの始め方 サーフィンのルールとマナー④ 集団で入水しない
  12. サーフィンの始め方 サーフィンのルールとマナー⑤ 帰るときは海を綺麗にして帰る
  13. サーフィンの初心者が上達するための練習法① サーフィンは上達が遅い
  14. サーフィンの初心者が上達するための練習法② まずは浮力のあるサーフボードを選ぶ
  15. サーフィンの初心者が上達するための練習法③ パドル筋を鍛える
  16. サーフィンの初心者が上達するための練習法④ スピードを意識する
  17. サーフィンの初心者が上達するための練習法⑤ 動画を見てイメージする
  18. サーフィン初心者の上達する練習方法!ルールーや道具まで解説!のまとめ
サーフィンは最初に道具を揃える必要があり、初心者には始めづらいスポーツでもありますが、初めて波に乗れたときなどはサーフィンでしか味わえない楽しさがあります。そこでまずは初心者が揃えるべき道具や覚えるべきルールや初心者が上達するための方法を解説していきます。
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まずサーフィンを始めるには道具を揃える必要がありますが、最初にサーフボードが必要です。これがないとサーフィンは始まりません。まずは新品でも中古でもいいですし、レンタルするという方法もあります。
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サーフボードと脚を繋ぐコードで、これがないとサーフボードがどこかに行ってしまいます。溺れ防止のためにも絶対に必要なので絶対に付けるようにしてください。リーシュコードを付けないでサーフィンをする上級者を見けることもありますが、これは上級者だからできることで初心者が真似してやってしまうとサーフボードが流れてしまい、他のサーファーや海水浴を楽しんでる人を傷つける可能性もあるので初心者は絶対に真似をしてはいけません。
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ワックスはサーフボードの前足付近に塗って滑り止めとして使用します。ワックスがないと滑ってしまいパドリングすらできなくなってしまいます。またワックスは季節や水温によって使い分ける必要があります。使用するのに適した季節や水温はワックスのパッケージに記載されているので、しっかりと確認して使うようにしましょう。
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デッキパッドはサーフボードの後ろのほうに張ります。ワックスでもいいのですが、普通は前足付近はワックスを塗り、後ろ足付近にデッキパッドを張ります。レトロ系のボードの場合はスタイルを重視するために、デッキパッドを張らないでサーフィンをすることもあります。
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夏であれば水着だけでいいのですが、夏以外にサーフィンをする場合にはウェットスーツが必要になります。ウェットスーツの選択は水温や地域などによってなにを選ぶか変わりますが、まずはフルスーツは持っておくべきです。フルスーツがあれば夏は水着で春や秋や冬はフルスーツでカバーすることができます。しかし真冬となると地域によっては厳しくなるので、その場合はドライスーツやグローグやブーツなども必要になります。

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サーフィンはどうしても道具を揃えるのにお金がかかってしまいます。なのでまずは最低限必要な道具を揃えて、サーフィンの魅力を感じられるようになったら、徐々に他の道具を買い揃えていくのがおすすめです。道具を揃えてしまえば海で遊ぶのは無料なので、どんどんサーフィンを楽しんでいきましょう。
サーフィンは1本の波には1人しか乗ってはいけない暗黙のルールがあります。これはサーフィン中の事故防止のために昔から語り継がれているルールです。
既にテイクオフして波に乗ってる人がいるのに、そのサーファーの進行方向のポジションでテイクオフすることを前乗り(ドロップイン)といわれ禁止されている行為です。まだ乗ってないからとテイクオフして乗ってしまうサーファーもいますがそれも同罪で、厳しいところでは制裁を受ける可能性もあるで十分に注意することが必要になります。
サーフィンをしている人のライン上やその延長上でのゲットアウトは波に乗っている人の邪魔になってしまい重大な事故の原因になる可能性もあるので、してはいけない行為です。どうしても通らなけばいけないときはできるだけ早く通過をし、ゲットアウトをしているときに波に乗って別のサーファがきたら、そのサーファーの進行方向と逆にパドルをして回避をするか、ドルフィンスルーをしてとにかく邪魔にならないようにしないといけません。
サーフィンができる各地のポイントは意外と狭いので、その狭いポイントに5人以上の集団で入水してしまうと、大迷惑でルール違反になってしまいます。場所によってそれぞれ暗黙のルールがあるので、事前に情報を収集してサーフィンをしに行くことが重要です。
サーファーは海の波で遊んでいるので、その海に対しての恩返しの意味でもゴミを捨てないのは当然ですが、汚れているところを見つけたら綺麗にして帰るようにしましょう。絶対にしたほうがいいことですし、それを真似して他の人もゴミを片付けるようになれば、サーフィンができる綺麗な海を守り続けることに繋がります。

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サーフィンは他のスポーツと比べると上達するスピートがとても遅いです。特に社会人になると週末サーファーがほとんどになり、更に相手は自然の海なのでせっかくの休みに海に行ってサーフィンができると思ったら波が立たずに練習ができないということもあります。そのような理由があるので、サーフィンが上手くなる素質があっても、上手くならないことを理由にサーフィンをやめてしまう人がほとんどです。なのでサーフィンが上達するためには自分には向いてないと思わずに根気よく練習する回数を重ねることが重要になります。
サーフボードを選ぶのは初心者のときは浮力のあるサーフボードを選ぶのがおすすめです。最初から上級者が乗っているような、サーフボードを選んでも初心者が乗りこなすのはかなり難しいです。しかし最初から浮力がありすぎるサーフボードを選んでしまうと、その後、サーフボードを変えるときに苦労することにも繋がるのでその点は注意が必要です。
サーフィンをするのには大切になるのがパドリングです。パドリングができなければ沖に出ることすらできなくなり、波に乗ることすらできなくなります。そして強いパドル力がなければ、いい波がきても他のサーファーよりも早く波を捕らえることが重要になります。パドル力を鍛えるためには毎日サーフィンをできるのであれば毎日することや、それが難しければフィットネスクラブなどにあるプールで泳いだり、パドルチューブを購入して自宅で鍛えるなどの方法があります。
サーフィンはとにかくランディングスピードが重要になります。上手いサーファーを見てみるとスピードがあるのがわかると思いますが、スピードがあることでそこから繰り出されるトップアクションはそれだけで派手な印象になります。なので上達するためには失速しないようにスピードを意識する必要があります。
好きなサーファーの動画を見てイメージすることも上達に繋がります。とにかく動画を見てイメージをしたりすることでイメージトレーニングになるので、できるだけ動画を見るのも重要な練習になります。また自分のランディングを動画撮影して客観的にチェックするのも重要です。
まずサーフィンを始めるための道具がいろいろと必要だったり、道具を揃えてもサーフィンが上手くなるためには地道な努力と時間がどうしても必要になります。しかしサーフィンの上達を実感できたときの達成感は他にはない魅力がありますので、サーフィンに興味があったらまずは始めてみてはいかがでしょうか?