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アクセラのフルモデルチェンジの時期は2019年?デザインや内装の予想!

2024.02.22

アクセラのフルモデルチェンジが2019年に予定されているのではという噂が!時期はもちろん、内装などのデザイン面で大きな改良がされるのではないかと予想されています。そこで今回はアクセラのフルモデルチェンジの内容や時期などの予想についてご紹介します。

  1. アクセラのフルモデルチェンジの内容は?
  2. デザインや内装は?時期は2019年?アクセラのフルモデルチェンジを予想:魁
  3. デザインや内装は?時期は2019年?アクセラのフルモデルチェンジを予想:HCCI
  4. デザインや内装は?時期は2019年?アクセラのフルモデルチェンジを予想:スカイアクティブX
  5. デザインや内装は?時期は2019年?アクセラのフルモデルチェンジを予想:ビークルダイナミクス
  6. デザインや内装は?時期は2019年?アクセラのフルモデルチェンジを予想:デザイン
  7. デザインや内装は?時期は2019年?アクセラのフルモデルチェンジを予想:パワートレイン
  8. デザインや内装は?時期は2019年?アクセラのフルモデルチェンジを予想:燃費
  9. デザインや内装は?時期は2019年?アクセラのフルモデルチェンジを予想:価格
  10. アクセラのフルモデルチェンジは2019年
世界的に人気のあるアクセラが、今回フルモデルチェンジをするのではないかといわれています。歴史は浅いとはいえ、それでもかなり経つため、そろそろフルモデルチェンジをするのではないかと考える人も多いはずです。今回はフルモデルチェンジということもあるため、デザインや内装なども含めて大きく変わるのではないかといわれています。また、今回のフルモデルチェンジではエンジンなどの走行性能にかかわる部分に大きく手が加えられるため、今まで以上に走りの楽しさが際立ちます。今回はマツダの人気車種であるアクセラのフルモデルチェンジの内容について解説していきます。
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マツダのデザインについては他のメーカーと比べても非常に独特であることは多くの人が知っています。その理由として、マツダはデザインにもあらかじめデザインコンセプトとして別で考えられています。前回のモデルでは魂動というデザインコンセプトでしたが、今回のアクセラでは魁という新たなデザインコンセプトがさいようされると予想されています。昨年の東京モーターショーで発表されたこの魁というコンセプトカーですが、発表された当時はこれがそのまま次期アクセラとなる可能性は低いとされていました。しかし、このデザインからして採用されるとしたら、アクセラが最もふさわしいということはいうまでもありません。
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マツダといえば、世界で唯一ロータリーエンジンを開発したメーカーということで知られていますが、それ以来の大きな開発がされていることを皆さんはご存知でしょうか。マツダは数年前にHCCIというエンジンを開発していましたが、非常に困難であるためあまり進展はありませんでした。しかし、今回のアクセラのフルモデルチェンジでついにHCCIエンジンが採用されるのではと予想されています。HCCIというのは通常のエンジン以外にも、ロータリーエンジンにも応用が利くため、もしかしたらロータリーエンジンが復活するのではないかといわれるのではないかと、マツダファンを中心に噂が出ています。
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現在マツダの車の多くにはスカイアクティブという技術が採用されていますが、ガソリンモデルのスカイアクティブGとディーゼルモデルのスカイアクティブDの2種類が採用されていますが、今回のアクセラでは、新たなるスカイアクティブであるスカイアクティブXが導入されるのではないかといわれています。このスカイアクティブXというのは、ガソリンエンジンをベースとしたテクノロジーでありますが、現行モデルのスカイアクティブGと比べると燃費がかなり向上しています。また、それ以外にも一部からはマイルドハイブリッドというシステムが採用されるのではないかといわれています。
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最近の自動車メーカーの多くは、共通の新型プラットフォームなどを採用しており、それにより安全性や燃費、乗り心地などが大幅に改善されるということがありますが、マツダは一味違います。今回のアクセラのフルモデルチェンジでは、マツダが発表したビークルダイナミクスが本格的に採用され始めるのではないかとされています。その第一弾として、GVCというシステムが採用されると予想されています。これは、横方向や前後方向の重力の移動を制御し、それに乗り乗り心地を向上させると同時に、操作性も非常にあがるため、こちらも走る楽しさが非常にあがるシステムとなっています。
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デザインについては先にも触れましたが、エクステリア、インテリアともにかなり向上すると予想されています。エクステリアについては先に紹介した魁というコンセプトモデルがそのまま出る、ということはないものの、それをベースとしたデザインになるとされています。見た目からもかんじるという方もいるはずですが、ボディ剛性がかなり上がるとされています。インテリアについてはあまり情報がないのですが、現時点でわかっていることは、シートの設計変更が予定されています。それにより、乗り心地についてはかなり変わるのではといわれています。インテリアについては今後が気になります。
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今回のフルモデルチェンジでついにHCCIエンジンが採用されるという予想があることを裏付けるかのように、エンジンマウントやサスペンションなどの足回りやパワートレインの変更がされる予定です。そのため、走行性能を始め、乗り心地もかなり向上するのではないかといわれています。エンジンの排気量やラインナップなどについては現行型からの変更はなく、そのまま3種類のエンジンラインナップとなりますが、1.5リッターのガソリンエンジンについてはHCCIの採用によりかなりパワーアップがされると予想されています。一方ハイブリッドについては、マイルドハイブリッドが採用されることにより、現行型よりもパワーが下がるとされています。
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現行モデルの時点でもすでに燃費についてはかなり低燃費であるのですが、今回のフルモデルチェンジではさらに燃費が向上されるのではないかと予想されます。特に1.5リッターのガソリンエンジンについては先ほどから何度か出てきているHCCIの導入により、現行モデルよりも30%向上しています。また、ハイブリッドモデルでもマイルドハイブリッドの採用により、現行モデルよりも10%向上しています。そのほかにも、人気のあるディーゼルエンジンモデルについても若干燃費が向上すると予想されているため、今回のフルモデルチェンジでは全グレードで燃費が向上することとなります。
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気になる価格ですが、この部分である車の存在が影響してきます。それは、ライバルであるスバルのインプレッサです。インプレッサの価格は平均230万円であるため、一部からはアクセラもそれにあわせてくるのではないかと予想されています。しかし、現行モデルの最低価格でも200万円を超えているため、ここから大幅に値上げをするということは考えにくいとされています。そのため、今回のフルモデルチェンジ後のアクセラの最低価格は現行モデルよりも7万円高い220万円となる予定です。ちなみに最も上位のグレードである2.2リッターのディーゼルモデルは、300万円ほどとなる予定です。
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いかがでしたか。今回のアクセラのフルモデルチェンジは、インテリアの情報が少ないものの、それでも大幅に変更されるということがわかったと思います。今回はエンジンなどの性能面での変更が大きいのですが、インテリアも大幅に変わります。気になる発売時期ですが、おそらく2019年といわれています。昨年の9月のフランクフルトモーターショーでは発表されなかったため、おそらく今年の11月のロサンゼルスモーターショーで発表され、それから発売となると2019年ごろになると予想されています。まだまだ未発表の情報もあるため、これからの進展が気になるところです。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
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