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ディスクホイールのメリット&おすすめご紹介!組み方や交換方法も!

2024.02.22

ロードバイクにディスクホイールを取り入れようか、迷っておりますね!ディスクホイールは様々なメリットがありおすすめです。そこで今回は、ディスクホイールの中でも比較的安くて性能も良くおすすめであるFLOの商品や組み方・交換方法、メリットについて紹介します。

  1. ディスクホイールってそもそもどのような物?
  2. ディスクホイールのメリット!安いおすすめな組み方・交換について①組み方とは
  3. ディスクホイールのメリット!安いおすすめな組み方・交換について②交換方法
  4. ディスクホイールのメリット!安いおすすめな組み方・交換について③floのディスブレーキ
  5. ディスクホイールのメリット!安いおすすめな組み方・交換について④floのディスブレーキロードレース仕様
  6. ディスクホイールのメリット!安いおすすめな組み方・交換について⑤floレクリエーション
  7. ディスクホイールのメリット!安いおすすめな組み方・交換について⑥フロント FLO 45 CC ディスク ブレーキ
  8. ディスクホイールのメリット!安いおすすめな組み方・交換について⑦フロント flo 60 CC ディスク ブレーキ
  9. ディスクホイールのメリット!安いおすすめな組み方・交換について⑧フロント FLO 90 CC ディスク ブレーキ
  10. まとめ
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51ruf3fLNhL._SX355_.jpg
それでは早速ディスクブレーキのメリットやおすすめの理由について話をしていきますが、その前にディスクブレーキについて、話をしなくてはなりません。そもそも自転車には、2つのブレーキシステムがあることをご存知でしょうか?先に正解を言ってしまいますが、1つ目には「リムブレーキ」と言うブレーキが存在し、2つ目には「ディスクブレーキ」と言うブレーキが存在します。他にも色々ありますが、大きく分けるとこの2つに大別することができます。まず1つ目のリムブレーキなのですが、こちらのブレーキは、ホイールの外側に直接挟みこんで自転車が回ろうとする力を止める物になります。これが今までの通常のブレーキシステムでした。2つ目のディスクブレーキは、リムブレーキとは違い、中心部分に存在しており、ブレーキローターと言う部品を挟むことで、自転車の回転を止めようと言うシステムなのです。そもそも、ロードバイクは最初からディスクブレーキが存在しておらず、ロードバイクの世界に実際導入されたのは、2015年と比較的新しいのです。これが解禁されて、ロードバイクを作っている各メーカーは、今までのリムブレーキシステムとは違い、こぞってディスクブレーキシステムのロードバイクを販売していきました。ロードバイクに乗っている人で、歴史が浅いためディスクブレーキのことをあまり知らない人が多くいるのが現実です。そこで今回この記事では、ディスクブレーキの魅力について話をしていきます。
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それでは早速、ディスクホイールの組み方について話をしていきます。ディスクホイールの組み方については、別名逆イタリアンと呼ばれることが多々あります。これは、シマノがディスクホイールを組み上げる時に、推奨しているやり方になりますので、フロントディスク組と言っても良いかもしれませんね。それではやり方なのですが、ハブフランジの内部から外側にかけて、自転車が走行する際は、スポークのリム側はタイヤが回る方へ向いていきます。それをディスクホイールを組み上げると、左右対称の1ホール分ずらした状態になります。第一工程として、ハブにスポークを通してスポークと、バルブ穴の位置を決めるとこから始まります。続いての工程は、リムにスポークを通していきます。そして最後に、スポークテンションを上げて所定のテンションでホイールのバランスをとって終了になります。
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続いてはディスクホイールの交換について見ていきましょう。基本的には説明書通りに行えば問題ないのですが、ここでは一般的な交換方法について見ていきます。まずはロックリング抜き工具を使っていきます。この工具を使って、クイックシャフトで軽く固定していきましょう。続いては、スパナを使っていきます。スパナを使ってセンターロックリングを自転車から引っこ抜いていきましょう。意外に簡単に外れるので、そこまで力は必要ないですね。続いては、ローターそしてロックリングを交換していきます。物にもよりますが、結構力強く締めていかないといけません。締めていくとカチッと音がするので、そこまでで結構です。以上が、ディスクホイールの交換の仕方になります。
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ここからは、性能のいいfloのディスクブレーキについて紹介をしていきます。floの手がけるディスクブレーキは、トライアスロンやタイムトライアルでもよく使われております。その商品の一つに、フロントFLO 45カーボンクリンチャーと言うものがアリルのですが、これは横風対策として愛用されることが多く、そのためトライアスロンタイムトライアリスト等に人気があるディスクブレーキになります。
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続いて紹介するfloのディスクブレーキはロードレース仕様の物になります。先ほど紹介した、フロントFLO 45カーボンクリンチャーはロードレースとしても使うことができます。その魅力としては何と言っても軽量された部分にあります。軽量化されているので、空気抵抗を軽減することができ、レースにおいて最高のパフォーマンスを発揮することができるのです。エアロ性能を追求できるため、レースをする人にとっては重宝するディスクブレーキになります。
引用: https://flocycling.com/img/wheel-road-race-icon@2x.png
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続いて紹介するfloのディスクブレーキはレクリエーションになります。先ほどまでは、ロードレースであったり、タイムトライアル的な、スポーティーな話が多かったのですが、それだけではなく趣味としてサイクリングにも適用しているのです。この、フロントFLO 45カーボンクリンチャーでは、軽いためサドルに長時間またがることも可能で、とても横風に強くなっております。それだけではなく、空力のことも考えられているため、サイクリングとしても軽快な走りを実現することができます。
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それではここからは、floのディスクブレーキの性能について見ていきましょう。まずはフロント FLO 45 CC ディスク ブレーキになります。こちらの重量は、フロントで783g、そしてリアで905gになります。リムについては、リアフロント共に700cカーボンクリンチャーになります。リムの深さについてはmそれぞれで45.5mm、ブレーキトラックの幅もそれぞれで、24.0mm、リムの内幅は17.0mmとなっております。以上が、フロント FLO 45 CC ディスク ブレーキの性能になります。
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引用: https://flocycling.com/img/wheels_detail_front_flo_60_cc_db_stealth_green.jpg
続いては、フロント flo 60 CC ディスク ブレーキについて性能を見ていきましょう。まず重量については、フロントで859g、リアで991gあります。リムについては、フロントリア共に、700cカーボンクリンチャーとなっております。リムの深さについては、フロントリア共に、62.8mm、同じくブレーキトラックの幅もそれぞれ、24.4mm、そしてリムの内幅についても同様に18.0mmとなっております。以上が、フロント flo 60 CC ディスク ブレーキの性能になります。
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引用: https://flocycling.com/img/wheels_detail_front_flo_60_cc_db_green.jpg
最後になりますが、フロント FLO 90 CC ディスク ブレーキについての性能も見ていきましょう。重量はフロントで1127g、リアで1232gございます。リムについては他のものと同じで、700cカーボンクリンチャーを採用しております。リムの深さについては前後で94.7mm、内幅については前後で17.0mmとなっております。以上が、フロント FLO 90 CC ディスク ブレーキの性能になります。
引用: https://flocycling.com/img/wheels_detail_front_flo_60_cc_db_stealth_black.jpg

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引用: http://www.eastwood.co.jp/lineup/token/img/token_TD908.jpg
いかがでしたでしょうか?以上がロードバイク等に使われるディスクホイールの紹介になります。これはロードバイク等に限らず、レース用やサイクリング用にも使われるものなので、走りを劇的に変えてくれるものです。一度装着したら、あまりの走りの変化に感動すること間違い無いでしょう。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41mRqoo-0vL._SY355_.jpg