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石井光太の書籍&新刊おすすめ|43回の殺意・遺体・津波の墓標など!

2018.06.14

価値観を一瞬で壊すほどに重く深いテーマを鋭く描くノンフィクション作家「石井光太」。石井光太氏のおすすめ書籍・新刊【物乞う仏陀・遺体・津波の墓標・43回の殺意・絶望の底で夢を見る】おすすめ書籍・新刊をそれぞれご紹介していきます。

目次

  1. 人気ノンフィクション作家「石井光太」
  2. 【石井光太のおすすめ書籍&新刊】①:「物乞う仏陀」<デビュー作>
  3. 【石井光太のおすすめ書籍&新刊】②:「遺体―震災、津波の果てに 」<実写映画化>
  4. 【石井光太のおすすめ書籍&新刊】③:「津波の墓標」<”遺体”の続編的位置づけ>
  5. 【石井光太のおすすめ書籍&新刊】④:「43回の殺意 川崎中1男子生徒殺害事件の深層」<新刊>
  6. 【石井光太のおすすめ書籍&新刊】⑤:「絶望の底で夢を見る」<新刊>
  7. 【石井光太の書籍&新刊おすすめ|43回の殺意・遺体・津波の墓標など!】まとめ

石井光太(いしいこうた)。1977年、東京都出身。ノンフィクション本「物乞う仏陀」でデビューし、ノンフィクション作家としてだけではなく、小説、作家、絵本、漫画原作など多岐にわたって活躍している。2012年には「ルポ 遺体安置所の人びと/遺体捜索」が、第18回 編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞、震災・原発報道特別賞を受賞するなど、高い評価を受けている。

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引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/5157HNJs0DL.jpg
障害者、物乞い、女性の姿を目を背けることなく正面からぶつかっている石井氏のルポは感動と衝撃を受ける。

石井光太氏のデビュー作である「物乞う仏陀」は著者が20代半ばの頃、実際に訪れた東南アジア諸国での出来事を綴ったノンフィクション本。「インド・ボンベイの乞食は、手足や目玉がない人が多い」という疑問から貧困ビジネスの闇に踏み込んでしまう。日本とはあまりにもかけ離れた「障害・物乞い」の現実に言葉を失った。「物乞う仏陀」は石井光太のデビュー作にして衝撃作。

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引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41x1ZCUXFbL._SX354_BO1,204,203,200_.jpg
著者の取材力、淡々と事実を書く文章によって、後々まで読み継がれる記録書が出来ました。

代表作である「遺体―震災、津波の果てに」は2013年公開の映画「遺体 明日への十日間」として実写映画化されました。著者は東日本大震災発生2日目に現地入りし、テレビや新聞では報道されることのなかったあまりにも悲惨な状況を目の当たりにする。釜石市の死体安置所となった釜石第二中学校では数百の遺体が並べられた光景がそこにあった。そのひとつひとつの遺体にフォーカスをあて、凄惨な現実に向き合う職員、医師、遺族のリアルを追ったルポタージュ。

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本当の震災被害が語られている。印象的だったのは、「人災は情が見えるが、天災には感情がない。だから、容赦がない」という一文。

「遺体―震災、津波の果てに」の続編的な位置づけとなる「津波の墓標」。「遺体―震災、津波の果てに」では、亡くなられた被災者とその死に向き合う職員、医師、遺族の姿が描かれているが、「津波の墓標」では突然日常が奪われた被災地のリアルな姿が描かれている。報道されることのなかった被災地のリアルを生々しく記録したノンフィクション。

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