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洗車の方法で簡単でおすすめなのは?セルフ水洗いや拭き取りのコツ紹介

2024.02.22

あなたの愛車、汚れていませんか。もし汚れているなら、早めの洗車をおすすめします。とはいっても、方法が分からなかったり、簡単にできるか不安ですよね。でも、洗車、水洗い、拭き取りの仕方・コツを知れば、セルフでも実に簡単にピカピカにできます。洗車を手軽に行うおすすめの方法を紹介しましょう。

  1. セルフで?人に任せる?洗車のやり方
  2. 簡単!おすすめ!洗車の方法・仕方 ① 道具選びにもコツあり!
  3. 簡単!おすすめ!洗車の方法・仕方 ② カーシャンプー選びのコツとは?
  4. 簡単!おすすめ!洗車の方法・仕方 ③ シャンプーの前に、これだけは!
  5. 簡単!おすすめ!洗車の方法・仕方 ④ シャンプーの仕方、間違ってませんか?
  6. 簡単!おすすめ!洗車の方法・仕方 ⑤ 洗い流しはスピード感を持って!
  7. 簡単!おすすめ!洗車の方法・仕方 ⑥ 拭き取りの仕方
  8. 簡単!おすすめ!洗車の方法・仕方 ⑦ セルフ洗車機も有効に使おう
  9. 簡単!おすすめ!洗車の方法・仕方 ⑧ 最後はプロに任せよう
  10. あなたもきょうから自分で洗車!
引用: http://www.keeperlabo.jp/service/wash/images/wash_img01.jpg
あなたは、普段洗車をどうやっていますか。毎回ガソリンスタンドのスタッフに任せていますか?それともセルフ洗車機に任せっぱなし?でも、せっかくの愛車、どうせなら、自分の手で洗ってみませんか。
少しコツとやり方を知れば、自分で洗車するのは意外と簡単です。この機会に、自分で洗車するコツを学びましょう。
引用: https://www.carsensor.net/contents/article_images/_23130/torisetu_0904_01.jpg
まずは、洗車に必要な道具・用具をそろえるところから始めましょう。スポンジやブラシ、バケツのほか、カーシャンプー、セーム革、歯ブラシなどがあるといいですね。
引用: https://www.aquawing.net/data/aquawing/product/20150619_f4b33d.jpg
スポンジは、車体を直接こするものなので、目が細かくて柔らかいものを選びましょう。シャンプーの泡立ちがよくなり、車体にキズが付きにくくなります。ブラシについても、タイヤだけでなくホイール掃除用と兼用にする場合は特に、柔らかめのものをチョイスしたいところです。
水の拭き取りに用いるセーム革ですが、本革は手が出ない!という方は、“セーム革タイプ”でも問題ありません。また、歯ブラシがあると、細かい部分をラクに掃除できます。
引用: http://livedoor.blogimg.jp/works1990/imgs/4/6/468900c7.jpg
カーシャンプーは、洗浄だけできるものから、研磨剤で頑固な汚れを磨き落とすもの、さらには撥水などのコーティングもできるタイプなど、その種類は様々です。汚れの状態や洗車の頻度に合わせて選ぶといいですね。

洗浄特化型

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価格の安さと、どの車種・カラーでも問題なく使えることで、初心者向けなのが、洗浄だけできるタイプです。水洗い後のツヤを求めるなら、洗車後にカーワックスをかけるか、コーティング剤やワックス成分が配合されたシャンプーを使いましょう。

ワックス成分配合型

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洗車するだけでツヤツヤボディになるのが、ワックス成分やコーティング剤が配合されたカーシャンプーです。しかし、洗浄力は弱めなので、軽い汚れの時に、短時間で洗車するときに使いたいですね。

コンパウンド(研磨剤)型

引用: https://item-shopping.c.yimg.jp/i/n/dcmonline_4973007253136
ガンコな汚れにも対応できるのが、コンパウンド入りのカーシャンプーです。しかし、シャンプーによっては、研磨剤の粒子サイズに違いがあり、洗車したらキズが目立ってしまう、なんてことも。そうならないためにも、クルマのカラーに合わせたシャンプーか、オールカラータイプのものをチョイスしましょう。
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洗車を手間なく行うコツ、はじめは、シャンプーの前に水洗いで大まかに汚れを落としてしまうことです。特に研磨剤入りのシャンプーなどでいきなり洗うと、すでについている汚れによって、車体にキズがついてしまうことも。
洗車場などでは高圧洗浄機が設置されていることも多いでしょうから、こういった機械で、まずは“予洗い”すると、その後のシャンプーもラクにできますよ。

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引用: http://2.bp.blogspot.com/-5F_4TtMOjU4/TgiPrMGUYhI/AAAAAAAAAgw/uAcydTh76hw/s1600/SANY0199+%25282%2529.jpg
シャンプーの仕方ですが、スポンジで良く泡立てて、車体を軽く撫でるように洗うのがコツです。あまり強くごしごし洗うと、キズの原因になってしまいます。
そして、洗車の時は“上から下へ”洗うのが、手早くキレイに洗うコツです。具体的には、ルーフ→ピラー→ボンネット→トランク→窓→ドア→ボディパネル→バンパーの順。一度洗車の仕方・順番を覚えれば、洗ったところを二度洗いしなくても良くなります。
あくまでやさしく、愛車に接してくださいね。
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洗い流しの仕方も、さきほどと同じく手早く行うのが、キレイに洗車できるコツです。泡が乾いてしまうと、そこに汚れがついてしまい、せっかくの手間が“水の泡”になってしまいます。時間を置かずに、サッと流してしまいましょう。
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水洗いの後の拭き取りも、実は洗車の大事な工程です。水洗いの順番と同じく、拭き取りも“上から下へ”。そして、手早く拭き取りを行うのも、キレイにするコツです。
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そして、この拭き取り作業をラクに行うためにも、洗車はくもりの日に行いましょう。あまりに晴れている日は、拭き取りをする前に水分が乾いてしまいます。「自然乾燥できて、ラク~!」なんて思わないように。
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拭き取りをしないで乾いてしまうと、水道水内の塩素が白い斑点になって、車体に浮き上がってしまいます。これがガンコな汚れになってしまうので、洗車が大変になる前に、拭き取りをしっかり行いましょう。
さあ、これであなたの愛車もピカピカです。ね、意外とラクに洗車できたのではないでしょうか。

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ここまで、手洗いでの洗車の仕方を学びましたが、それでも面倒なら、セルフ洗車機を使いましょう。数百円払えば、車内でじーっとしているだけで、クルマはピカピカです。
引用: https://images.keizai.biz/ishigaki_keizai/photonews/1393896158_b.jpg
セルフ洗車機は、いわゆる水洗いだけでなく、ワックスコートしてくれる機械やコースもありますが、水洗い後の乾燥工程は、ない場合がほとんど。そういう場合は、セルフ洗車機のそばにタオルが貸し出されているケースが多いので、それで水気を取る作業が必要です。
引用: http://img01.ti-da.net/usr/p/o/w/powerfulmama/sp-044196300s1467120243.jpg
それでも、自分で水洗いをするのに比べれば、セルフ洗車機のお手軽感は別格です。セルフ洗車機での洗車の仕方が分からないときは、近くのスタッフに聞けば、丁寧に教えてくれます。洗車頻度にもよりますが、準備の時間が取れないときなどは、セルフ洗車機、利用する価値アリですよ。
引用: https://i.ytimg.com/vi/5Z-gZ161b_U/maxresdefault.jpg
あまりに洗車をサボってしまい、手洗いでも洗車機でも汚れが落ちなくなった…。そんな時は、プロに任せてしまいましょう。ガソリンスタンドや大型のカー用品店でも行ってくれるところがあります。
引用: https://blog.nissan.co.jp/DEALER/UPLOADS/1240/13/18418374184facd0d632d51.jpg
料金は多少かかりますが、自分で道具を用意する手間がなく 、セルフ洗車機によるキズの心配もないので、ここは何百台、何千台と洗車してきたプロのスタッフに任せてみましょう。細かい要望に対応してもらえる場合もあるので、信頼のおけるお店を見つけて、頼んでみましょう。
引用: https://panda-usedcar.com/wp-content/uploads/2017/11/shutterstock_682966966.jpg
プロの洗車や機械での洗車もいいですが、やっぱり自分の愛車を自分で洗って、キレイになったときの爽快感は格別です。手間はかかっても、自分で洗ったという満足感は、何にも代えがたいもの。きょうからは、自分で洗車、してみませんか。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://www.keeperlabo.jp/blog/archives/2018/03/images/1567205468.jpg