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フィアット500S特集!新型情報や燃費、MT車の魅力を徹底解説!

2024.02.22

フィアット500sはとはフィアット500のスポーティなタイプとして登場した車です。最大の特徴はツインエアのエンジンと、MTトランスミッションを使用している点です。今回はフィアット500sの新型から中古まで燃費などの魅力をご紹介いたします!

  1. フィアット500sの魅力!燃費/中古価格などもご紹介:フィアットの歴史
  2. フィアット500sの魅力!燃費/中古価格などもご紹介:フィアットはみんなの心を掴んだ車
  3. フィアット500sの魅力!燃費/中古価格などもご紹介:フィアットといえばルパンでも登場
  4. フィアット500sの魅力!燃費/中古価格などもご紹介:フィアット500sのsとは
  5. フィアット500sの魅力!燃費/中古価格などもご紹介:フィアット500sの燃費性能
  6. フィアット500sの魅力!燃費/中古価格などもご紹介:フィアット500sのツインエアエンジン
  7. フィアット500sの魅力!燃費/中古価格などもご紹介フィアット500sの中古販売価格
  8. フィアット500sの魅力!燃費/中古価格などもご紹介:フィアット500sの評価
  9. フィアット500sの魅力!燃費/中古価格などもご紹介:新型フィアットが2018年に発表された
  10. フィアット500sの魅力!燃費/中古価格などもご紹介:まとめ
引用: http://www.car-l.net/dcms_media/image/379-1%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%88500%20(1024x757).jpg
フィアット500の歴史は古く、最初に登場した初代フィアットは1936年に登場しました。当時のフィアットは1000cc以下の小型の車しかなくフィアット500もその一つでした。初代フィアット500は当時の最先端技術を搭載しており、エンジンは水冷4気筒エンジンで、ボディは変形しにくい剛性のものを使用していました。オードリーヘップバーンがローマの休日で使用していた事も有名ですよね。

2代目フィアットは1957年

引用: http://wikinavi.net/gran-turismo5/index.php?plugin=ref&page=%A5%D5%A5%A3%A5%A2%A5%C3%A5%C8%20500%20F%20%2768&src=FIAT-500-1.jpg
二代目フィアットは1957年に登場しました。初代フィアットより、コンパクトにしてさらに安価にすることを考えられたため、エンジンのグレードは初代より実は劣っています。エンジンは2気筒のエンジンを搭載しており、最高速度は90kmです。しかし、その愛くるしいコンパクトな丸いボディが人気で、大ヒットした車になっています。ルパン三世が乗っている車としても有名です。

三代目フィアット500

引用: https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-01-fb/horijoe27/folder/405548/77/63942777/img_2?1365637651
二代目フィアット500の製造開始から半世紀50年が経った記念として作られた、フィアット500は2007年から販売されています。コンパクトでどことなくレトロな感じもあるボディです。エンジンは2気筒のツインエアを採用しています。販売台数は100万台を超えており、世界的に大ヒットな車となりました。日本でも2008年に販売されています。

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引用: http://www.team-lens.com/heartstrings/2015/img_07/2015_0710-photo21.jpg
初代フィアット500から現在のフィアット500のチンクエチェンまで、数々の話題を生んできました。ローマの休日の車として、ルパン三世が愛用していた車として知られており、そのレトロを感じさせるボディやイタリアのおしゃれなコンパクトカーとしてどことなくカリスマ性のある車であることは間違いありません。

ロマンのある車

引用: http://www.team-lens.com/heartstrings/2015/img_07/2015_0710-photo17.jpg
2気筒のツインエアエンジンという特殊な車はやはり昔の走りをどことなく感じさせてくれるエンジンで、シート越しからくる振動は体と一緒に心も揺さぶられるような体感を得ることでしょう。
引用: https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/a1/73126207b2ad7d6705b12fa34152d9af.jpg
国民的大ヒットアニメのルパン三世のルパンが乗っている車としてフィアットは有名ですよね。ルパンのフィアットは改造されていますが、その愛くるしいボディでカーチェイスをしている姿はとても絵になりますよね。また、ドコドコとした走りもなんとなくフィアットらしさが伝わってきます。

ルパンと同じ車が乗りたい

引用: https://i.ytimg.com/vi/PBoL0zGIsKU/maxresdefault.jpg
ルパンのフィアットは2代目フィアットで、現在のモデルではありませんが、ルパンが愛したフィアット500に乗りたいという思いがある人も多いのではないでしょうか?
引用: http://www.fiat-auto.co.jp/limited/500splus/img/support_vehicle.png
フィアット500sはフィアット500のスポーティなグレードとして2013年以降に投入されたモデルです。2017年にもフィアット500sPULSが販売されています。フィアット500sのsとは一体なんのことでしょうか?フィアット500との違いは?詳しく見ていきましょう。

sとはスポーティ・セクシー・スタイリッシュのs

引用: https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kohyang/20180430/20180430182228.png
フィアット500sのsとはスポーティ・セクシー・スタイリッシュの意味をさします。そのため、フロントスポイラーや専用のバンパー、そしてアルミホイールが搭載されており、トランスミッションもMTになっています。フィアット500のコンパクトな外装やシンプルなデザインより少し男らしくなった感じになっています。

MT車は男のロマン

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フィアット500sのトランスミッションはMTを採用しています。現在、ATより高性能なCVTが出てきている中でMTはどんどん衰退を辿っています。MT車独特の三つのペダルは今や珍しいのではないでしょうか?しかし、完全マニュアル操作のMTはやはり自分の走りを生み出すロマンが詰まっていますよね。フィアット500sもトランスミッションなので、やはりフィアットはロマンの塊と言ってもいいかもしれません。
引用: http://webcg.ismcdn.jp/mwimgs/5/1/730wm/img_518f1a3ae163425995e00dffa83f8c0c243930.jpg
引用: https://www.car-review.net/wp-content/uploads/2015/06/fiat-500s20.jpg
フィアット500sの燃費性能を見ていきましょう。フィアット500sの燃費はJC08モードリッター26.6kmと言われています。コンパクトカーとしてはなかなか優秀な燃費性能を誇っています。むしろヨーロッパの車はEU基準の排ガス等を意識して作られるので、JC08モードの燃費は考慮していないです。そのためJC08モードの燃費が悪かったりするのですが、それでもこれだけの燃費を実現してくれているフィアットは優秀な車と言えるでしょう。
引用: http://www.t-net.ne.jp/~kuma_500/images/150524_01.jpg
フィアット500sのエンジンは2気筒のツインエアエンジンを搭載しています。ツインエアエンジンとはいったいなんなのか、詳しく見ていきましょう。
引用: https://i.ytimg.com/vi/_R4YbU0f5fg/maxresdefault.jpg
「ツインエア」とは、すでに4気筒に採用されている電子制御油圧式の吸気バルブコントロールシステム「マルチエア」テクノロジーを採用した「ツイン」=2気筒エンジンという意味で、従来のスロットルバルブの代わりにインテークバルブを開閉することで吸気量を直接コントロールするマルチエアの採用も先進的ではあるが、最も画期的なのは2気筒を採用したことにある。  過給機を与えることで排気量を小さくするエンジンのダウンサイジングは、本家といえるフォルクスワーゲングループをはじめとして今や多くのメーカーが採り入れているが、エンジンのシリンダー数まで減少させた製品の例は近ごろ記憶にない。発想がユニークで、しかもそれを商品化するパワーにも溢れている最近のフィアットらしい製品だといえる。

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フィアット500sの中古販売価格を見ていきましょう。フィアット500sは2013年に登場したモデルのためまだ比較的新しい車も多いです。そのため中古価格でも新車とさほど変わらないものもあるでしょう。フィアット500sの新車販売価格帯は230万円から250万円といったところです。それでは中古販売価格を見ていきます。

中古販売価格

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フィアット500sの中古販売価格は約160万円からとなっています。走行距離もまだ短いものが多くツインエアのエンジンの状態もいいものはたくさんあります。これからフィアットを購入しようと思う方は是非参考にしてみてくださいね。
引用: http://www.mline.co.jp/oi-fiat/img/1-4.jpg
フィアット500sの評価は良いと思います。デザイン性は抜群によく、レトロな感じを彷彿させてくれます。またエンジンのツインエアも独特な音と振動は心を揺さぶるロマンがあり、燃費もいいです。コンパクトなので小回りも効くため市街地を走るには快適な車と言えるでしょう。
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新型フィアット500が2018年のシカゴモーターショーで発表されました。新型フィアットはコンパクトなボディをそのままにツインエアではなくマルチエアのエンジンを搭載する予定となっており、さらに新型フィアットはハイブリッドシステムを搭載する予定と言われています。新型フィアットの発売時期は2018年後半~2019年と言われています。楽しみに待ちましょう。
引用: https://response.jp/imgs/thumb_h2/1276161.jpg
シカゴモーターショーで発表された新型フィアットの様子です。

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引用: http://automove.jp/wp-content/uploads/2016/08/4-718x421.png.pagespeed.ce.lR-OUlEWAA.png
いかがでしたでしょうか?フィアット500sの魅力から新型フィアット500の情報までご紹介しました。フィアットはイタリアのおしゃれなインテリアとボディっが特徴的で、その見た目に惚れた人も多いと思います。現行モデルのフィアットも日本の中古車市場で比較的安く手に入れることっができるので、フィアットに乗りたい!という人は是非検討してみてくださいね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://automove.jp/wp-content/uploads/2016/08/4-718x421.png.pagespeed.ce.lR-OUlEWAA.png