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アクアに4WD(四駆)が登場!新型アクアのクロスオーバータイプとは?

2024.02.22

トヨタのアクアにモデルチェンジの噂?新型アクアには4WD(四駆)の追加、40㎞/Lを超える低燃費なども期待されています。気になるモデルチェンジの発売日はいつなのか・アクアのクロスオーバータイプに4WD(四駆)がない・新型アクアの2018年変更内容予想など解説。

  1. トヨタの「人気コンパクトハイブリッド・アクア」
  2. 2018年新型アクアにフルモデルチェンジの噂!4WD(四駆)は確定?
  3. 【クロスオーバーとは?】新型アクアに4WD(四駆)が追加される根拠は「アクア・クロスオーバーに4WD(四駆)がないから?」
  4. 【クロスオーバー】新型アクアに4WD(四駆)が追加される恩恵
  5. 新型アクアのフルモデルチェンジは2018年?2019年?発売はいつになるのか予想
  6. 新型アクアのフルモデルチェンジは2018年12月が濃厚?その理由を解説
  7. 【4WD(四駆)の追加はいつ?】新型アクアに期待される変更内容①:「燃費の向上」
  8. 【4WD(四駆)の追加はいつ?】新型アクアに期待される変更内容②:「TNGAプラットフォーム」
  9. 【4WD(四駆)の追加はいつ?】新型アクアに期待される変更内容③:「HV4WD(E-Four)」
  10. 【4WD(四駆)の追加はいつ?】新型アクアに期待される変更内容④:「第二世代セーフティセンス」
  11. 【アクアに4WD(四駆)が登場!新型アクアのクロスオーバータイプとは?】まとめ
引用: https://toyota.jp/pages/contents/aqua/001_p_011/image/exterior/top/carlineup_aqua_exterior_top_pic_09_01.jpg
2011年のデビューから人気の衰えることのないトヨタの「アクア」はコンパクトハイブリッドカーとして、世界トップクラスの「燃費性能」、日本にマッチしたちょうど良いサイズ感の「コンパクトボディ」、200万以下で買える「コストパフォーマンス」などが人気を支える要素になっています。そんなアクアは発売から複数回のマイナーチェンジは行ったものの、フルモデルチェンジは実施しておらず、7年近く経った今も初代モデルが現役の状況です。「2018年?2019年にアクアがフルモデルチェンジする」という噂を調べてみました。

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引用: http://fsv-image.autoc-one.jp/images/1559135/048_o.jpg
アクアのモデルチェンジの噂は根も葉もない噂話ではなく、メーカーからの公式のアナウンスはありませんが、アクアがフルモデルチェンジを控えていることはほぼ確定しています。その最大の理由はモーターショーなどで次期新型アクアのベースになるであろうプロトタイプが発表されているからです。このことから、アクアのフルモデルチェンジは間違いないでしょう。また、フルモデルチェンジを行う新型アクアには4WD(四駆)タイプの追加も噂されていますが、この噂にも信憑性の高い情報があります。
引用: https://toyota.jp/pages/contents/aqua/001_p_011/image/customize/crossoverstyle/carlineup_aqua_customize_crossoverstyle_cover_01_pc.jpg
2018年にフルモデルチェンジが予想される新型アクアに4WD(四駆)が追加されると噂される理由としては、2017年にマイナーチェンジを経て登場した「アクア・クロスオーバー」が関係しています。元々アクアには4WD(四駆)タイプの設定は用意されていませんでした。そのため、アクアにクロスオーバーが追加されると聞いて4WD(四駆)を期待した人も多かったと思います。しかし、結果から言うと、クロスオーバーにさえ4WD(四駆)の追加はありませんでした。本来、クロスオーバーとはSUVのような高い走破性が求められるモデルなので4WD(四駆)が必要とされます。
引用: https://toyota.jp/pages/contents/aqua/001_p_011/image/grade/crossover/pc/crossoversp_size_ph_pc.jpg
クロスオーバーでありながら4WD(四駆)タイプを用意しないというのには違和感を感じます。アクアにクロスオーバーを追加したということは、「トヨタにはアクアに走破性能を高める意向がある」という意味が汲み取れます。今の時代4WD(四駆)タイプを用意していない車種の方が少ないわけですし、アクアにも4WD(四駆)の追加を望む声は多いはずです。実際アクアは老若男女に愛されているのであらゆるユーザーに応えるためにも新型に4WD(四駆)を期待してしまうわけです。
引用: https://toyota.jp/pages/contents/aqua/001_p_011/image/grade/crossover/carlineup_aqua_grade_crossover_unit_13.jpg
新型アクアに4WD(四駆)が追加される恩恵としては「雪道・登坂・悪路での走破性」が高められます。特に、雪の多い地域、山道を頻繁に走行する、そんな人にとってはいつ追加されるのか待ちに待ってるのではないでしょうか。「4WD(四駆)がないから買うか悩む」「道路状況を考えて遠出には別のクルマを使ってた」そんな人達にもおすすめできる新型アクアになるでしょう。
引用: http://fsv-image.autoc-one.jp/images/1559135/033_o.jpg
新型アクアのフルモデルチェンジの噂は「2018年フルモデルチェンジが濃厚?」「2018年のフルモデルチェンジは難しい」など情報が錯綜しています。フルモデルチェンジはいつになるのか予想してみました。メーカーからの公式の発表がないので2018年6月現在ではあくまでも推測しかできませんが、今現在では新型アクアのフルモデルチェンジは2018年12月が濃厚だと言われています。
引用: http://fsv-image.autoc-one.jp/images/1559135/038_o.jpg
新型アクアが2018年12月に発売する可能性を示す要素としては、前回行ったマイナーチェンジが2017年6月だったため、マイナーチェンジから1年以内にフルモデルチェンジを行うのは考えにくく、実際2018年6月現在フルモデルチェンジの公式のアナウンスはありません。ではなぜ12月という予想がされているのか?
引用: http://fsv-image.autoc-one.jp/images/1559135/037_o.jpg
アクアが初登場した2011年、その発売日は「12月」。そして、1回目のマイナーチェンジを行ったのも「12月」でした。また、12月はボーナス期のため自動車販売の需要が高い月でもあります。そして、販売から少し経った3月には1年で最も売上が見込める決算期を迎え、新生活などで自動車が必要になった人などに「新型アクア」という提案ができるわけです。メーカーとしても2018年12月のフルモデルチェンジを望んでいてもおかしくありません。
引用: https://toyota.jp/pages/contents/aqua/001_p_011/image/exterior/top/carlineup_aqua_exterior_top_pic_13_01_pc.jpg
「世界トップクラスの低燃費」という謳い文句でデビューしたアクアの売りは今も変わらず「燃費性能」にあります。現行アクアのJC08モード燃費が驚異の38.0km/L(燃費スペシャルのLグレード)、新型アクアに期待されるのは40.0km/Lを超える低燃費です。しかし、マツダやメルセデスベンツが開発している予想燃費40~50㎞/Lほどになるとされている次世代ガソリンエンジンが数年のうちに登場することを考えると、新型アクアには45㎞/L以上の燃費が期待されます。
引用: https://toyota.jp/pages/contents/prius/004_p_003/image/top/tnga-pic.png
新型プリウスから採用され始めたプラットフォーム「TNGA(Toyota New Global Artchitecture)」は新型アクアにも採用されることでしょう。「TNGA」の特徴としては「軽量化」、「高剛性」、「低重心化」などが挙げられます。軽量化によって燃費の向上と、軽量化と相反する剛性強化も実現させ、低重心に設計されたプラットフォームは走行性能を高めながらも低燃費を実現しています。
引用: https://toyota.jp/pages/contents/prius/004_p_003/image/performance/efour/pic-4-2.png
同じく新型プリウスから採用されたHV4WD(E-Four)はこれまで4WD(四駆)が無かったアクアに採用してほしい最新の4WDシステムです。走破性能を高めながら低燃費を実現するHV4WD(E-Four)はアクアというコンパクトカーに高い走破性能をもたらしてくれます。
日本各地の雪道で何度も走行テストを行い、 検証と改善を繰り返し実施。 その結果、スロープや轍(わだち)、マンホール、駐車場など、 雪道の難所でも安心して走れる性能を実現しました。

新型アクアには第二世代セーフティセンスと呼ばれる先進安全機能が装備される可能性が高いです。第二世代セーフティセンスに採用される装備は下記の通り。
・オートマチックハイビーム
・プリクラッシュセーフティシステム(歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)
・レーントレーシングアシスト
・レーンディパーチャーアラート
・ロードサインアシスト
・レーダークルーズコントロール
・先行車発進告知機能

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引用: http://fsv-image.autoc-one.jp/images/1559135/049_o.jpg
フルモデルチェンジが待たれる新型アクア。「4WD(四駆)タイプがないから別のクルマを検討している」という人も多くいると思います。新型アクアに期待したいのは「新型アクア・クロスオーバーの4WD(四駆)タイプ」です。2018年12月フルモデルチェンジの可能性に期待大。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://fsv-image.autoc-one.jp/images/1559135/048_o.jpg