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アテンザのフルモデルチェンジはいつか予想!2020?2019?2018?

2024.02.22

かっこいい見た目で人気で情報が錯綜するアテンザのフルモデルチェンジ情報。次世代技術が搭載されると予想されるアテンザの発売はいつになるのか、アテンザの変更内容予想や2018年・2019年・2020年のフルモデルチェンジは無い?アテンザの発売はいつ?など大胆予想!

  1. アテンザのフルモデルチェンジはいつ?
  2. 【アテンザのフルモデルチェンジはいつ?】次期アテンザの変更内容予想①:「デザイン」
  3. 【アテンザのフルモデルチェンジはいつ?】次期アテンザの変更内容予想②:「次世代車両構造技術」
  4. 【アテンザのフルモデルチェンジはいつ?】次期アテンザの変更内容予想③:「次世代ガソリンエンジン」
  5. 【アテンザのフルモデルチェンジはいつ?】次期アテンザの変更内容予想④:「国産モデル初ディーゼルハイブリッド」
  6. 【アテンザのフルモデルチェンジはいつ?】次期アテンザの変更内容予想⑤:「新時代の先進技術」
  7. かっこいいだけではない次期アテンザは新時代を開くマツダ渾身の1台になる可能性大
  8. 2018年6月に「アテンザの大型マイナーチェンジ」を実施
  9. 【フルモデルチェンジはいつ?】2019年にアテンザのフルモデルチェンジは無い?その理由を考察
  10. 【フルモデルチェンジはいつ?】2020年までアテンザのフルモデルチェンジは無い?その理由を考察
  11. 【アテンザのフルモデルチェンジはいつか予想!2020?2019?2018?】まとめ
マツダのフラッグシップセダン・ワゴン「アテンザ」はその上質でかっこいい見た目とマツダらしい力強い走行性能で人気があります。フルモデルチェンジが噂されるアテンザはフラッグシップ車に相応しい、マツダ渾身の進化がなされると予想されています。
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フルモデルチェンジの噂は情報が錯綜しています。その中で挙がっているフルモデルチェンジの時期は「2018年の可能性」「2019年が濃厚」「2020年頃が濃厚」という予想です。2018年という予想もされていましたが、2018年は現行アテンザの大型マイナーチェンジを行うため「2018年にフルモデルチェンジ」という予想は外れました。「2019年のフルモデルチェンジ」と「2020年頃のフルモデルチェンジ」ではどちらが信憑性があるのか、検証していきます。まずは次期アテンザの変更内容予想をしてみました。
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次期アテンザのデザインのヒントは2017年の東京モーターショーで公開されたコンセプトカー「VISION COUPE」にあります。フルモデルチェンジを行った次期アテンザのデザインは「VISION COUPE」をベースにアテンザ流のセダン・ワゴンのデザインに変更されると予想されています。「VISION COUPE」はワンランクもツーランクも格上の高級外車を彷彿とさせるようなかっこいいデザインになっています。
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大きなフロントグリルが特徴的で、ラグジュアリーかつスポーティーな顔つきになっています。
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クーペのような流線型なデザインがスポーティーな印象を与えかっこいい。
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マツダのコンセプトカラーでもある「ソウルレッド・プレミアム・メタリック」が映える上質なデザイン。
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次期アテンザのインテリアはワンランク上の高級車にも引けをとらない、大人かっこいいデザインになることが考えられます。
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次期アテンザに使われるプラットフォームは次世代車両構造技術「SKYACTIV-Vehicle Architecture(スカイアクティブ・ビークル・アーキテクチャー)である可能性が高いです。「SKYACTIV-Vehicle Architecture」はマツダの人間中心の設計思想の元、人馬一体な走りを生み出す次世代の車両構造技術です。
マツダの人間中心の設計思想をさらに突き詰め、人間の体が本来持っている能力を最大限に活かすことを追求した次世代車両構造技術「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE」とともに、マツダが目指す「人馬一体」の走りをフルサポートしていきます。

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マツダが開発している次世代ガソリン「SKYACTIV-X(スカイアクティブ・エックス)」。SKYACTIV-Xが実用化に成功すれば、それは世界初の技術で、燃費は驚異の40~50㎞/Lにも迫ると言われています。ガソリンエンジンにディーゼルエンジンの技術を応用した正に次世代ガソリンエンジンです。ディーゼルエンジンに力を注いできたマツダだからこそできるこの技術は、2019年頃次期アクセラに実用されると予想されているので、「SKYACTIV-X」を搭載する2車種目が次期アテンザになることが濃厚です。
マツダのディーゼルエンジンの技術は他の国産自動車メーカーでは簡単に真似のできない領域にまで高めてきました。そんなマツダは国産初となるディーゼルハイブリッドを実用化させる噂があり、実用化に成功すればそのエンジンが次期アテンザに搭載される可能性が高いです。ディーゼルハイブリッドはディーゼルエンジンらしいトルクフルな動力性能と燃費40㎞/Lに迫る高い燃費性能を両立することになるでしょう。
次期アテンザに搭載されることが有力視されている先進技術は同一車線自動運転技術「レーンキープアシスト(LAS)機能の全車速対応」です。また、自動運転コンセプト「マツダ・コ・パイロット・コンセプト」の実証実験が2020年から行われることが決まっているので、実用化までは時間がかかるとは思いますが、その技術に基づく新機能の搭載も考えられます。次期アテンザにはフラッグシップ車に相応しいマツダの最新技術が搭載されることは間違いありません。
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近年のマツダ車のイメージは「かっこいい」という人が増えました。それは、マツダが「魂動」という哲学のもと、デザインにも力をいれているからだと言えます。最先端でありながら普遍的でかっこいいエレガントなデザインは世代を問わず愛される要素があります。次期アテンザには「魂動」コンセプトのもと、「次世代デザイン」というマツダデザインの新時代を築く可能性を秘めています。
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2018年6月に行われる現行モデルの大型マイナーチェンジ。このマイナーチェンジはフルモデルチェンジにも匹敵するような変更点が多くあります。まず、エクステリアのフロントグリルはコンセプトカー「VISION COUPE」を彷彿とさせる大型グリルに変更されました。インテリアも同じく「VISION COUPE」を彷彿とさせます。次期アテンザには「VISION COUPE」と「大型マイナーチェンジしたアテンザ」を踏襲し進化させたフルモデルチェンジになることが予想されます。
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マイナーチェンジ後の新型アテンザ・フロントデザイン

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「VISION COUPE」のフロントデザイン

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マイナーチェンジ後の新型アテンザ・インテリア

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「VISION COUPE」のインテリア

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次期アテンザのマイナーチェンジは2019年が濃厚とされてきましたが、2018年6月に行われる「現行アテンザの大型マイナーチェンジ」によって2019年内でのフルモデルチェンジの可能性は低いと言えます。大型マイナーチェンジの翌年にフルモデルチェンジを行うのは考えにくいからです。そうなるとフルモデルチェンジの可能性は2020年頃に先延ばしになります。
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2018年6月現在では「新型アテンザのフルモデルチェンジは2020年が有力です」。その理由は前項で説明した通り、現行モデルの大型マイナーチェンジが関係しています。個人的には、2020年から実証実験を行う「マツダ・コ・パイロット・コンセプト」に基づいた自動運転技術の一部が次期アテンザにも搭載されることを期待してしまいます。
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フルモデルチェンジを行った次期アテンザは新時代の先進技術を搭載したフラッグシップセダン・ワゴンとして生まれ変わると予想されています。また、マツダらしい上質で世代を問わず「かっこいい」と思えるデザインも更に磨きがかかることは間違いないでしょう。そんな次期アテンザのフルモデルチェンジを行うタイミングは「2020年頃」が最有力です。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://www2.mazda.com/ja/next-generation/design/images/gallery/gallery_04.jpg