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マツダワンボックス特集!中古/新車価格や新型&撤退の噂についても!

2024.02.22

マツダワンボックスについて今は発売されていない・撤退なんて噂がありますが、本当にマツダからワンボックスが消えるのか、新車・新型の発売予定は今後ないのかなどマツダのワンボックスについてご紹介します。また、中古市場についても紹介するので参考にしてください。

  1. 中古マツダワンボックス特集!
  2. 中古マツダワンボックス①ビアンテスペック
  3. マツダワンボックスビアンテの新車価格と今の中古車価格
  4. 中古マツダワンボックス②MPVスペック
  5. マツダワンボックスMPVの新車価格と今の中古車価格
  6. 中古マツダワンボックス③プレマシースペック
  7. マツダワンボックスプレマシーの新車価格と今の中古車価格
  8. マツダはワンボックスから撤退?
  9. 中古マツダワンボックスが不人気な理由
  10. ディーゼルは日本に不向き?
  11. ディーゼルの乗り心地は
  12. まとめ
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人気の国産車メーカーマツダ。これまで何種類化のワンボックスカーを販売しています。今回はワンボックスカーの車種やスペック、新車・中古車情報を紹介していきます。

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引用: https://www.kurusel.com/wp-content/uploads/2016/06/biante.jpg
マツダワンボックスで人気のあった「ビアンテ」についてご紹介します。ビアンテのスペックは全長×全幅×全高:4715mm×1770mm×1835mmと他のワンボックスに比べると大きいイメージがあります。乗員数は8名とワンボックスにするとかなりの大人数が乗れる仕様と言えます。車両重量は1660kgとあまり重たくはありません。最高出力:151ps(111kW)/6000rpm、最大トルク:19.4kg・m(190N・m)/4100rpm総排気量:1997ccです。性能としてはあまり悪いというものではありませんが、なぜ人気が落ちたかというと燃費性能に問題があったのではないかいわれています。ビアンテのカタログ記載燃費はjc-08モード燃費は14.8km/lと2016年のモデルにしてはかなり燃費性能が悪いと思います。そして実燃費は一般道で7km/lから8km/lという結果があり、高速道路でも9km/lから11km/lといわれています実燃費から見ても燃費が悪いことが分かります。
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ビアンテの新車当時の価格と現在中古車で購入できる最低価格と最高価格、平均価格をご紹介します。現在購入できる最低価格は19万円から284万円となってます。ビアンテの平均価格は135.8 万円です。ビアンテの新車当時の価格は2,343,600円と8人乗りのみミニバンとしては安い価格で購入できる車でした。現在の中古車価格と比較すると平均価格は135.8万円と不人気という割にはあまり価格が引くこともありません。燃費性能など見る限り今の中古車価格は妥当な価格といえます。
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マツダワンボックスで人気のあった「MPV」についてご紹介します。MPVのスペックは全長×全幅×全高:4860mm×1850mm×1685mmとビアンカと同じぐらい大きいワンボックスです。MPVの乗員数は7人とワンボックスにしては妥当な乗員数と言えます。車両重量は1760kgとあまり重たくはありません。最高出力:163ps(120kW)/6500rpm、最大トルク:20.7kg・m(203N・m)/3500rpm、総排気量:2260ccです。マツダ車で同じワンボックスのビアンテよりもパワーのある車ですが、やはりMPVも不人気の車でした、街中でよく見かける車ですが、新車を発売していた当時よりも中古車として発売されてからの方が多く見るようになったようにも思えます。MPVの不人気に追いやった原因が燃費性能です。MPVのカタログ記載燃費はjc-08モード燃費は11km/lとカタログ記載燃費を見るだけでも不人気の理由が分かります。そして実燃費は一般道で6km/lから7km/lという結果があり、高速道路でも10km/l出せればいいほうだとか燃費性能は最悪といえる車です。
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MPVの新車当時の価格と現在中古車で購入できる最低価格と最高価格、平均価格をご紹介します。現在購入できる最低価格は8000円から319万円となってます。MPVの平均価格は77.6万円です。MPVの新車当時の価格は2,824,200円とビアンテよりも高額だったことが分かります。燃費性能が悪い分今の時代には置いてきぼりの存在となっている車ですが、最高額の319万円には高額で驚きます。そして、燃費性能が悪く走行性能も悪いMPVがビアンカよりも高額なのが不思議です。中古車となったMPVですが、新車でも中古車でも購入のおすすめは出来ません。
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マツダワンボックスで人気のあった「プレマシー」についてご紹介します。プレマシーのスペックは全長×全幅×全高:4585×1750×1615mmとビアンカ屋MPVに比べると少し小さいワンボックスです。プレマシーの乗員数は7人とワンボックスにしては妥当な乗員数と言えます。車両重量は1490kgとワンボックスにしては重たくはありません。最高出力:151ps(111kW)/6000rpm、最大トルク:19.4kg・m(190N・m)/4100rpm、総排気量:1997ccです。ビアンテと同じパワーと排気量ですが、プレマシーのほうが軽量な分走りにパワーがあります。マツダワンボックスのデメリットである燃費性能ですが、プレマシーのカタログ記載燃費はjc-08モード燃費16.2km/lです。実燃費は街乗りで8km/lから10km/lと言われています。高速道路では、13km/lから15km/lと言われています。同じ排気量やパワーでもビアンテよりも燃費がいいという結果でした。
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プレマシーの新車当時の価格と現在中古車で購入できる最低価格と最高価格、平均価格をご紹介します。現在購入できる最低価格は1000円から243万円となってます。プレマシーの平均価格は65.6万円です。プレマシーの新車当時の価格は2,008,800円という価格でした。燃費性能的にも価格的にもマツダのワンボックスを今から購入するならプレマシーがおすすめです。燃費性能や年間維持費など考慮するとプレマシーに決定です。
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マツダワンボックスが2017年を迎えることでワンボックスの生産から撤退するとのことですが、ディーゼルエンジンを搭載した新型のワンボックスも不人気であまり売れ行きが伸びなかったため撤退するのではないでしょうか。マツダは売れ行きが悪いなどという理由では撤退はしていませんが、マツダのワンボックスは2000年以降不人気となっていたのは確実なことで消費者からも分かるほどでした。撤退理由は違いますが、撤退は当たり前に起こったことでしょう。マツダは2016年に新型のディーゼル車を発売して2017年にて体との発表をしました。
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マツダワンボックスが不人気の理由には燃費性能の悪さと乗り心地の悪さを上げることができます。マツダは今だからこそSUVなどの燃費性能がいいものですが、ワンボックスの性能は最悪といえるものです。燃費は一般道で7km/lという一昔前のような燃費性能だったため不人気となって行きます。そして、乗り心地の悪さですディーゼルを搭載した新型のものを発売されましたが、乗り心地が悪くディーゼルらしい独特の騒音と振動が不人気の原因です。
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ディーゼルは今だからこそ人気のある燃費のいいエンジンですが、ディーゼルは元々長距離を走ることで結果がでるものですが、日本の路は狭く信号や渋滞が多い国なのでディーゼルらしい燃費性能は発揮されませんでした。なので新型と発売されたディーゼルエンジン搭載したビアンテやプレマシーが不人気になって理由です。
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ディーゼル車としてはまだまだ安定していない時代に新型を発売していますが、乗り心地としてはディーゼル独特の振動と騒音が響くもので新型としては不人気な結果となりました。新型としては今あるディーゼル車はいいのですが、ビアンテとプレマシーは試作段階の失敗とも思える新型車でした。
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マツダワンボックス車については参考になったでしょうか。マツダワンボックスは人気ある自動車でしたが時代に取り残されたといってもいい車です。ですが、プレマシーやビアンテは中古車としての価値がある車です。マツダワンボックスを選ぶならこの2台どちらかをおすすめします。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://i.pinimg.com/564x/e0/ab/1e/e0ab1e2ed5b4376636e1ece22dc83197.jpg