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フォレスターの内装紹介!次期モデルチェンジで後部座席は3列に?

2024.02.22

今回のモデルチェンジで新型フォレスターの内装について、後部座席が3列になるのではないかといわれています。また、それと同時に安っぽいパーツもおしゃれなものに変わるということもあります。今回はフォレスターの内装について、後部座席の3列化について書いていきます。

  1. フォレスターの内装と後部座席の3列化
  2. モデルチェンジで安っぽいパーツはおしゃれなものへ?新型フォレスターの内装と後部座席の3列化:インパネ
  3. モデルチェンジで安っぽいパーツはおしゃれなものへ?新型フォレスターの内装と後部座席の3列化:ディスプレイ周り
  4. モデルチェンジで安っぽいパーツはおしゃれなものへ?新型フォレスターの内装と後部座席の3列化:素材
  5. モデルチェンジで安っぽいパーツはおしゃれなものへ?新型フォレスターの内装と後部座席の3列化:シート
  6. モデルチェンジで安っぽいパーツはおしゃれなものへ?新型フォレスターの内装と後部座席の3列化:視界
  7. モデルチェンジで安っぽいパーツはおしゃれなものへ?新型フォレスターの内装と後部座席の3列化:収納
  8. モデルチェンジで安っぽいパーツはおしゃれなものへ?新型フォレスターの内装と後部座席の3列化:後部座席
  9. モデルチェンジで安っぽいパーツはおしゃれなものへ?新型フォレスターの内装と後部座席の3列化:トランク
  10. 新型フォレスターの内装と後部座席の3列化はあり得る
スバルのクロスカントリーSUVとしてデビューしたフォレスター。現在ではスバル特有の悪路の走破性の高さもあいまって、アウトドアやアクティビティにうってつけの車として非常に人気のある車です。そんなフォレスターが、今回のモデルチェンジではついに後部座席が3列化するのではないかといわれています。最近の都会向けクロスオーバーSUVがどんどん3列シート化されているという影響を受け、フォレスターも後を追うように3列化するのではないかと考える人も多いです。また、それ以外にも今まで内装が安っぽいといわれていた部分も、今回のモデルチェンジで大きく変わるのではという声も相次いでいます。
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ではここからは、現時点でわかっている今回のフォレスターのモデルチェンジの変更点を内装を中心に紹介していきます。内装において最も重要な部分であるところはインパネです。運転する際にどうしても見る部分であるインパネ周りは、今回のモデルチェンジでかなり変わっています。ステアリングには3本スポークに数種類のファンクションスイッチが搭載されており、メーター部分にはマルチインフォメーションディスプレイが装備されています。全体的に黒を基調としており、余計なメーターなども無く非常にシンプルなデザインにまとまっています。スポーティーでありながらも非常に見やすいようになっています。
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センターのディスプレイ部分にも手が加えられています。センターには4.3インチの大きいディスプレイが装備されており、そこには燃費や時刻、さらにはフォレスターの特徴のひとつであるX-MODEの作動状況などの車両に関する情報が見られるようになっています。これらのディスプレイを操作するスイッチはセンターパネルに設置してあるため、助手席側からでも簡単に操作できます。また、助手席と運転席でそれぞれ別々に温度が調整できる左右独立温度調整機能付きフルオートエアコンが搭載されています。こちらもセンターパネルで操作できるため、乗る人の体調や温感に合わせて調節できるようになっています。
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今まではフォレスターの内装は安っぽいといわれてきていました。その安っぽさの原因のひとつとして内装の素材があります。今回のモデルチェンジでは、シートの素材が4種類用意されており、グレードやオプション装備によってお好きなものをチョイスすることが可能となっています。ラインナップとしてはファブリックだけでも撥水タイプや合皮と組み合わされているタイプなど、ファブリックだけで3種類存在し、それに加えて本革シートが用意されています。本革で高級感を求めてもよし、アウトドアなどをメインとする場合であれば撥水ファブリックでも良しと、さまざまなニーズに対応しています。
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スバルは安全装備にも力を入れていますが、乗り心地などについても細かい部分までこだわっています。今回のモデルチェンジを控えているフォレスターもまた、シートにはさまざまなこだわりがこめられています。まず運転席ですが視点が高めに設定されています。それでいて乗り降りも非常にしやすく、運転席からのみやすさも非常に良いものです。クッションについても硬め低反発であるため、すわり心地がよく、ホールド性も高いため長時間座っていても疲れにくいです。また、シートの位置や高さなどを記憶するシートポジションのメモリー機能も最大4名まで記憶させることが出来、すばやくセッティングさせることが可能となります。
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車を運転するにあたりかなり重要になってくるものが、運転席からの視界です。どうしても車の中には視界が狭くて運転がしづらいものがあります。特にSUVの場合、前方の視界は良くても、広報の視界が悪いため、駐車のときなど非常に大変な思いをしてしまいます。このフォレスターは、そんな運転席からの視界については前方はもちろん、広報の視界も非常に見やすくなっています。最近のコンパクトSUVはデザインを重視しすぎてどうしても広報の視界が悪くなってしまうものが多いです。これなら後方の安全確認もばっちりであり、駐車する際も負担が大きく減ることとなります。
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車の内装においてセンターコンソールは収納において非常に重要な部分です。新型フォレスターはこのコンソール部分にもしっかりこだわっています。きちんと収納スペースが確保されていることはもちろん、コンソールボックスを開けるとなんと、USB出力電源が2つと、電源ソケットが装備されています。うれしいことに、この装備は全グレードに標準装備されているため、非常に良いものです。今までは車内でスマホなどの充電をする際はどうしても別売りのグッズなどを購入しなければいけませんでしたが、こういうものが装備されていることで、余計な費用を抑えることも可能となっており、快適に旅をすることが可能となっています。
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新型フォレスターは後部座席にもかなり力を入れています。後部座席のクッション性は非常に良く、さらには衝撃吸収性も優れており、非常に座り心地が良いです。また、他のライバルメーカーのSUVと比べても車内の広さがかなり広く、国内トップクラスの広さとも言われています。さらに、シートの前端部分にも工夫が施されており、足元の部分も非常に広くなっています。また、一部グレードには搭載されていないのですが、後部座席にもシートヒーターが搭載されており、快適性については本当に後部座席なのかと逆に疑いたくなるほどの快適性があります。そのほかにも小物が非常に充実しています。
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SUVにおいて最も重要な部分であるトランクですが、これほどまでに後部座席が快適であってもトランクにあまり荷物詰め込むことが出来なければ意味がありません。しかしそこはさすがスバルです。トランクの容量については非常に多いです。もはやこれだけスペースが確保されているのであれば、ぜひともアウトドアを思いっきり楽しんでくださいといわんばかりのスペースです。また、開口部の高さも大きめに確保されているため、重い荷物を積むときも簡単に積み込めます。さらに、オプション装備としてパワーリアゲートも装備可能であるため、荷物や子供を抱っこしているときにも簡単に開けることができるようになっています。
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いかがでしたか、今回の新型フォレスターの内装は大きく変わっていることがわかったと思います。これだけ快適装備などにこだわっているのであれば、3列化はもはや当然の流れともいえます。今まで座席にこだわるものというのは、ベンツやレクサスなどの高級ブランドのフラッグシップモデルしか採用されませんでしたが、今回の新型フォレスターは積極的に採用しています。SUVはアクティビティを楽しむ上ではどうしてもラゲッジスペースは必要になりますが、それでも移動中は座っているものです。そのようなことも考えられているとなると非常に良いものです。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
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