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哲学に入門しよう。本や漫画・文庫本などでおすすめなのはどれ?

2024.02.22

人は生きている中問題やテーマについて悩みを抱えています。そういったテーマについて考えるのが哲学です。しかし、哲学という言葉が固いイメージがあり、入門することも難しいと考える人もいます。今回は気軽に入門できるように、おすすめの文庫本や漫画を紹介していきます。

  1. 気軽に哲学に入門!おすすめの文庫本や漫画を紹介!
  2. 入門におすすめの漫画や文庫本をすすめる前にそもそも哲学とは?
  3. 入門におすすめの漫画や文庫本をすすめる前に哲学を学ぶメリットとは①言葉を知る
  4. 入門におすすめの漫画や文庫本をすすめる前に哲学を学ぶメリットとは②言葉に振り回されない
  5. 入門におすすめの漫画や文庫本をすすめる前に哲学を学ぶメリットとは③考える力
  6. 入門におすすめの漫画や文庫本をすすめる前に哲学を学ぶメリットとは④問題解決の力がつく
  7. 哲学入門におすすめの漫画や文庫本を紹介①風の谷のナウシカ
  8. 哲学入門におすすめの漫画や文庫本を紹介②資本論(漫画)
  9. 哲学入門におすすめの漫画や文庫本を紹介③これからの「正義」の話をしよう
  10. 哲学入門におすすめの漫画や文庫本を紹介④14歳からの哲学 考えるための教科書
  11. 哲学入門におすすめの漫画や文庫本を紹介⑤嫌われる勇気
  12. 哲学入門におすすめの漫画や文庫本を紹介⑥私の嫌いな10の人びと
  13. 自分が興味があるものから入門すれば哲学にも興味を持つことができる
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人は生きている中で多くの問題やテーマについて悩みを抱えています。そういったテーマに真剣に向き合わない人もいれば真剣に考える人もいますよね。そういったテーマについて真剣に考えるのが哲学です。しかし、哲学という言葉が固いイメージがあり、なかなか入門することも難しいと考える人もいるのではないでしょうか。今回はそんな哲学初心者に対しても気軽に入門できるように、おすすめの文庫本や漫画を紹介していきます。
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哲学って何なんでしょう?その言葉に対しての回答も多くあるかもしれませんね。哲学のテーマや問題として挙げられるのが、そもそも〇〇とは何かという問題です。そもそも生きるとは何かということをたとえとして挙げると、この生きるということについて考えることも哲学ですよね。こうしてみていくと、哲学とは何かというと、このような物事の本質について考えることではないでしょうか。
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仮に「死」ということについて考えてみましょう。今までこうしたことを考えたことがない方もいるかもしれませんね。この「死」はどういったことなのでしょう?心臓が止まったら?脳死状態になったら?と様々なパターンを考えることができます。つまり心臓は動いているけど、脳が動いていないと死んだ状態?ということを考えることができます。こうして、考えてみると言葉に対しての抽象性があることに気付くのです。「死」という言葉だけで、いろんなことを意味するために、こうして一つのテーマについて考えることで、言葉の本質に気付くきっかけになるのです。
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こうして言葉の本質に近づこうとすると、相手と自分の言葉に対する認識を擦り合わせることができます。つまり、相手と話しているときに言葉の認識の違いによって、問題についての会話が平行線をたどらないようになります。こうして哲学を学んでいると、お互いの話の本質を掘り下げて会話ができるようになるので、会話の質も変わることになります。
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哲学は、より深く物事について考えていく行為だということを紹介してきました。そのため、哲学について学ぼうとすると本を読むことになります。そして、本を読むことで、その本のテーマや問題について考える習慣がつくことでしょう。こうして習慣が変わる自分の能力においても変化が表れてきます。ですので、問題やテーマについての考える力がつきます。
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物事の本質について考える習慣がつくことで、よりその物事に対して考える力がつくことについて触れてきました。そうして、物事に対して考える力がついてくることで、問題を解決する力もつきます。問題やテーマは、その問題について向き合わなければ答えは見えてきません。しかし、その物事に対して向き合うことから避けて生きている人も多くいます。哲学を学んでいる人はその問題から逃げずに向き合って考えようとする方が多いです。そのために、物事を解決する能力もつくことになります。
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こちらの風の谷のナウシカは漫画というよりは、映画のほうが有名ですよね。しかし、この風の谷のナウシカは映画だけではなく、しっかりと漫画も読んでほしいものです。ぜひ、哲学の視点で漫画を読んでみるとまた違った学ぶを持つことができるのがこの漫画になっています。
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ドイツの経済学者マルクスが出している資本論の漫画バージョンです。資本論は産業革命以後の人々の生活において、資本主義の在り方について書いてあるのですが、本から入ると読みにくいという方もいるかもせしれません。その点で考えると、この資本論の漫画は非情に読みやすく普段本を読まない人でも読むことができるメリットがあります。日本も現在は、資本主義になります。その中でも労働のテーマや貧富の差の問題など、直面していること数多くあります。そういった難題について、詳しく学ぶことができるのがこの資本論です。ぜひ、本は読めないけど、漫画なら読めるかもという方はぜひチャレンジしてみてください。
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ハーバード大学の市場多くの履修生徒を誇っている講師の講義が書籍化したものです。マイケルサンデルがとことん正義とは何かについて話しているのが印象的な書籍で、今まで自分が行ってきた行いがどうなのかということを考えさせるものになっています。 極論をいえば、正解がない世界の話です。それでも結論を求められることも事実ですよね。今後、生きていくこと、行動をすることについて考えさせられる本になっています。
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人は14歳以後になると考えるべきテーマがあるということを謡っており、今の学校教育にはないものを考えることができる教科書です。「友情」「言葉」「心」「家族」「社会」など、様々なテーマについて考えることができます。この紺を読むと、自分が何かということや生きることにも向き合うことができるのではないでしょうか。14歳ということをテーマにしていますが、仮に14歳以上になっていたとして、いつ読んでも自分のためになる本です。
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ここ数年において、ロングセラーを続けている本といえばこの哲学書ではないでしょうか。嫌われる勇気は、アドラー心理学をもとに、進められる本です。トラウマという存在を否定するところから、また、人間の悩みはすべて対人関係から始まっていることに言及しています。社会人になり、仕事を進めていく中でも問題になっているのはほろんどは対人関係からきているものが多いことでしょう。そういった日本人にとっては、非常に響くであろう哲学書です。自分とは、幸せとは、についても触れているので、この本を読むだけで自分の考え方を広げるきっかけになります。
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人に流されて、合わせる人のことをどう思いますか?自分で意思を持って行動していない人のことをどう思いますか?多数派意見に流されるような善人について核心をつこうとする本です。哲学ってこういうことだなと感じる本になっているのでおすすめです。
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哲学に入門したい、でもなかなか難しいという方におすすめできるものを紹介してきました。哲学は、人として生きている以上は向き合う問題です。ですので、必ず自分に響くテーマを題材としている本や漫画があります。そういったものにまずは興味を持ってみましょう。そのささいな興味を持つことが入り口となり、哲学にはまっていくきっかけになるので、ぜひ、まずは興味を持って読んでみるようにしてください。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcRGzW5RWldF3_zkvywNXiN5di7qlQBOP2wrnzMMt92nI3mNPi58qA