// FourM
Zrivey5qf5k9bdhx8twx

車(F)

CATEGORY | 車(F)

デミオのグレード一覧!おすすめや売れ筋のスペックや内装を比較!

2024.02.22

マツダのおすすめ車種のひとつ、デミオ。意外にもそのグレードは非常に多く、細かい部分が色々変わっています。とはいえ、それぞれの売れ筋やスペックなどはなかなか違いがわからないという人も要るはずです。今回はデミオのグレードを一覧にまとめて内装やスペックを比較します。

  1. デミオのグレードとは
  2. おすすめや売れ筋の内装を比較!デミオのグレード一覧:基本性能
  3. おすすめや売れ筋の内装を比較!デミオのグレード一覧:13C
  4. おすすめや売れ筋の内装を比較!デミオのグレード一覧:13S
  5. おすすめや売れ筋の内装を比較!デミオのグレード一覧:13S Touring
  6. おすすめや売れ筋の内装を比較!デミオのグレード一覧:13S Touring L Package
  7. おすすめや売れ筋の内装を比較!デミオのグレード一覧:13S Tailored Brown
  8. おすすめや売れ筋の内装を比較!デミオのグレード一覧:XD
  9. おすすめや売れ筋の内装を比較!デミオのグレード一覧:XD Touring
  10. おすすめや売れ筋の内装を比較!デミオのグレード一覧:XD Touring L Package
  11. おすすめや売れ筋の内装を比較!デミオのグレード一覧:XD Tailored Brown
  12. おすすめや売れ筋の内装を比較!デミオのグレード一覧:Noble Crimson
  13. おすすめや売れ筋の内装を比較!デミオのグレード一覧:A-spec
  14. おすすめや売れ筋の内装を比較!デミオのグレード一覧:マツダスピード
  15. デミオはグレードごとに内装が違う
ここ最近の車の人気というのは、家族で乗る場合はミニバンが人気ですが、それ以外の世帯では軽自動車やデミオのような小型ハッチバックが人気を呼んでいます。特にデミオは、そんな小型ハッチバック車の中でもハイブリッドカーとしても結構進んでいる車であり、グレードの中にはクリーンディーゼルエンジンを搭載しているグレードもあります。とはいえ、車選びの際にどうしても迷ってしまうポイントとしては、同じ車でもグレードが細かく分かれていることが多いことです。もちろんこのデミオも例外ではありません。今回は、そんなデミオのグレードについて紹介していきます。
引用: http://jp.mazdacdn.com/common/assets/cars/demio/img/demio_top_lineup_15mb_201711.ts.1711090512320000.png
引用: https://cvimg01cv.c.yimg.jp/cvmaterials/modelimages/gallery/5/217098.jpg

関連記事

グレードを紹介する前に、デミオの基本的な性能を紹介します。エンジンは直列4気筒DOHCエンジンであり、排気量は1.3リッターで馬力は約92馬力、トルクは12.3キロと、最近のハイブリッドカーとしては平均的な性能です。車好きからしたら物足りない数値かもしれませんが、小型のためその分車重は軽いです。とはいえ、カスタム次第で対処できるものでもあるので、あまり気にしなくても良いものです。人馬一体というコンセプトを元に、ハイブリッドでありながらも、走る楽しさを実現できるという車であります。マツダにはこうした、走る楽しさを実感できる車作りをしています。
引用: http://jp.mazdacdn.com/common/assets/cars/demio/img/demio_top_lineup_ge_201711.ts.1711090512320000.png
引用: https://o.aolcdn.com/images/dims3/GLOB/legacy_thumbnail/800x450/format/jpg/quality/85/http://www.blogcdn.com/www.autoblog.com/media/2007/07/mazda_2_image33048_small.jpg
ではここからは実際に、現時点で発売されているデミオのグレードを紹介していきます。最初に紹介するブランドは、13Cです。デミオのコンセプトである人馬一体を意識した走りをしつつも、低燃費を実現させているモデルであり、その中でもインテリアやデザインなどをぎりぎりまでコストカットをした、いわゆる廉価版のモデルです。こちらはミッションはオートマのみの仕様であり、インテリアのデザインは黒を基調としたシンプルなものであり、カラーも黒とシルバーのみというシンプルなものです。コストカットされているとはいえ、最近話題となっている安全装備はきちんとついています。
引用: https://picture1.goo-net.com/7000703624/30180125/J/70007036243018012502800.jpg
引用: https://clicccar.com/wp-content/uploads/2016/12/MAZDA_DEMIO_0-20161224063537-618x412.jpg
先ほどの13Cよりも装備や機能が追加され、快適性が良くなっているグレードが13Sです。デミオのグレードの中ではスタンダードなグレードに位置づけられており、売れ筋も非常に良いグレードです。インテリアの質感も13Cよりも向上しており、これだけでも小型車とは思えないほどの高級感もあります。こちらはオートマとマニュアル仕様どちらもあり、好みによってミッションを選ぶことが出来ます。もちろんこちらのグレードも安全装備がきちんとついており、もしものときも安心です。さらにこのグレードになると、上級グレードのオプション装備も選択可能となるため、お勧めです。
引用: http://dpf-dpd.com/wp-content/uploads/2017/08/DemioTOPKORE.jpg
引用: http://car-moby.jp/wp-content/uploads/2018/04/P1J14948s.jpg
先ほどの13Sよりも上位のグレードであり、高性能アイテムが充実したグレードが、この13Sツーリングです。このモデルも13Sと同様、オートマとマニュアルの選択が可能となっております。このグレードの特徴としては、ヘッドライトにLEDを採用していたり、タコメーターにはアナログタイプのタコメーターを装備するなど、豪華な使用となっています。最近ではいろいろなものがデジタル表記となっている中で、どうしてもアナログ表記のものはむしろ珍しいものとなりつつあります。そのような装備も、逆に味があって運転が楽しくなるという人も多いはずです。こちらもかなりおすすめです。
引用: https://media.221616.com/car-i/img/thumb/0480x0360/1386/20160506A0001386/51318820LF001.JPG
引用: http://b-cles.jp/car/wp-content/uploads/2015/06/mazda_demio_2016_Tailored_Brown_1.jpg
先ほどの13Sツーリングよりもさらに上位であり、ガソリンエンジンモデルの中では最上位グレードと位置づけられているモデルが、13SツーリングLパッケージです。このグレードの特徴としては、インテリアの素材にレザーを使用しています。さらに、レザーの色などを選ぶことが出来たり、インテリアを選ぶことも可能となっています。こちらもオートマとマニュアルを選択することが出来ます。もちろん他のグレードのように安全装置や快適装備は完備しており、快適なドライブと安心感、そして何より、人馬一体となった走りを楽しむことが出来ます。ちなみに、すべてのグレードに共通していますが、駆動方式も2WDと4WDで選ぶことが可能となっています。
引用: http://jp.mazdacdn.com/common/assets/cars/demio/img/demio_top_bnr_supportcar_201711.ts.1711090512290000.jpg
引用: https://mihiro.sakura.ne.jp/shimoken/img/dj-demio/dj-demio-028.jpg
13Sをベースとし、インテリアのデザインや素材をスエード調の人工革を使用し、まるで家具のような高級感のあるインテリアに仕上げた特別仕様車であるグレードが、この13S Tailored Brownです。ここまでくると、本当にこれは小型のハッチバックなのかと疑いたくなるほど高級感溢れるインテリアが特徴です。もしインテリアのデザインや雰囲気の豪華さで選ぶとするのであれば、間違いなくこちらがおすすめです。もちろん安全装備や快適装備はきちんと装備されています。ちなみにこちらについては、駆動方式は2WDと4WDを選ぶことは出来ますが、ミッションについてはオートマのみとなります。
引用: https://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1090/841/01_l.jpg
引用: https://s.aolcdn.com/dims-shared/dims3/GLOB/crop/1020x679+0+289/resize/590x393!/format/jpg/quality/85/https://s.aolcdn.com/hss/storage/midas/d98aa7ec0c14e9c88848fc8b7486a4ff/204806986/Demi_Cx3-049.jpg

関連記事

デミオに限らず、最近の自動車は、クリーンディーゼルエンジンを載せている車が多くなりました。一時期は排ガスの観点からあまりよくないといわれていたディーゼルエンジンでしたが、最近ではクリーンディーゼルとして再び注目を浴びています。そんなクリーンディーゼルエンジンを載せているグレードは、基本的にはXDというグレードになります。その中でもこのXDはクリーンディーゼルエンジン搭載グレードの中ではスタンダードなグレードであり、装備に関しては、13Sの装備と同じく、安全装備や快適整備など基本的な装備は完備されているモデルです。こちらもミッションはオートマとマニュアルを選択することが出来ます。
引用: https://picture1.goo-net.com/7000200274/30180112/J/70002002743018011200100.jpg
引用: http://webcg.ismcdn.jp/mwimgs/3/c/730wm/img_3c1c121fb0b2775cd3e52aada9a14b6a119911.jpg
先ほど紹介した13Sツーリングのディーゼルエンジン搭載版グレードであるXDツーリングです。基本的な装備は13Sツーリングと同じですが、それに加えてクルーズコントロールが標準装備されています。最近では高速道路での運転時や、高速道路での渋滞時の渋滞解消にも役に立つのではないかつ注目を浴びているクルーズコントロールを搭載していることにより、高速道路での運転も非常に楽になります。また、フロントフォグランプも搭載されており、夜の視認性もあがっているため、どうしても夜中に運転することが多い人でも安心して運転することが出来ます。実用性で選ぶのであればかなりお勧めです。
引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcTb6DDJe533mSIlMbjF-GD83jvS4FDftiBLH7xNHu6AaBfkE0YOGw
引用: https://picture1.goo-net.com/7000703624/30170921/J/70007036243017092100600.jpg
13SツーリングLパッケージのクリーンディーゼルエンジン搭載版のグレードが、このXD Touring L Packegeです。こちらも基本的な快適装備や安全装備などは13SツーリングLパッケージとほぼ一緒であります。もちろん先に紹介したXD Touringで装備されているクルーズコントロールも標準装備されています。しかし、こちらの場合はフロントフォグランプの形が、XD Touringとは少し違います。細かい違いというと、こちらのグレードはピアノブラックとクロームメッキでデザインされているため、こちらの方が高級感があります。少しでもリッチな気分に浸りたいのであれば、ディーゼルエンジン搭載グレードでは最上位グレードであるこちらがおすすめです。
引用: http://damd.co.jp/products/mazda/demio/images/rear_7_3_IMG_3071_1_B_2.jpg
引用: https://www.carsensor.net/contents/article_images/_52479/demio20160222_01.jpg
こちらは、先ほど紹介した13S Tailored Brownのクリーンディーゼルエンジン搭載グレードです。基本的な装備や特徴、安全装備などの装備については、ガソリンエンジン搭載グレードとまったく一緒です。ミッションについても、ガソリンエンジン搭載グレードと同様オートマしか選ぶことが出来ません。クリーンディーゼルエンジンの利点としては、加速性能が良いこととされています。ディーゼルエンジン搭載グレードの中でもスタンダードなグレードであるXDも、人馬一体が際立つ走りを特徴のひとつとしており、こちらも走行性能は良いものです。また、ディーゼルエンジンであるため、使用燃料は軽油となり、維持費も安く済ませることが可能となります。
引用: https://mihiro.sakura.ne.jp/shimoken/img/dj-demio/dj-demio-001.jpg
引用: https://ilovedemio.com/wp-content/uploads/2017/02/IMG_4977-1.jpg

関連記事

現時点でデミオの特別仕様グレードは2つあります。ひとつは先に紹介したTailored Brown、そしてもうひとつが、Noble Crimsonです。黒と白の凛とした空間に、つややかな紅色のシートが、官能的な雰囲気を醸し出しているインテリアが特徴です。通常このようなこだわりはインテリアのみにとどまりますが、このグレードはなんと、専用のボディーカラーも設定されているなど、インテリアだけでなく、エクステリアにもこだわりぬいたまさにマツダらしいデザインとなっています。官能的なインテリアと、しっとりとした質感、それでいて走りも楽しいという、まさに大人のためのデミオともいえるグレードです。
引用: http://jp.mazdacdn.com/common/assets/cars/demio/img/special/noble-crimson/dm_sv_nc_gellary_02_1711.ts.1711090512220000.jpg
引用: http://jp.mazdacdn.com/common/assets/cars/demio/img/special/noble-crimson/dm_sv_nc_gellary_01_1711.ts.1711090512250000.jpg
現行型のデミオには設定されていないものの、昔のデミオには、このような本気で走りに重点を置いたグレードも存在しました。現在でこのようなことを行っているメーカーとしては、トヨタのガズーレーシングや、スバルのSTI、ホンダの無限しかありません。昔はマツダもこのようなことをしており、その際に先頭に立って行っていたのが、マツダスピードです。現在もマツダのドレスアップパーツやアフターパーツなどを出していますが、昔はデミオにはA-specというグレードが存在しました。ベースよりも軽量化を施したり、パワーアップを図っていたりと、かなり本格的に攻めたグレードでした。
引用: http://img02.ti-da.net/usr/demio/IMG_3941.jpg
引用: https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/parts/000/006/320/310/6320310/p1.jpg?ct=c2df7fabc2cc
実際に車を購入する際はグレードで選ぶということもありますが、あえて安いグレードを購入して自分好みにカスタムすると言うことも可能となります。実は自動車メーカーにはそれぞれドレスアップパーツなどのブランドなどを別で構えているというところが多く、マツダも例外ではありません。そんなマツダのアフターパーツブランドとして有名なものが、マツダスピードです。現在はエアロパーツなどがメインですが、一昔前まではサスペンションなどのパフォーマンスパーツも取り扱っていました。これらはすべて、レースで培われたノウハウを活かして作られたものであり、ドレスアップとしても効果はありますが、パフォーマンスアップにも役立ちます。
引用: http://jp.mazdacdn.com/common/assets/cars/demio/img/accessories/demio_styling02.ts.1711090515280000.jpg
引用: https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/parts/000/007/098/208/7098208/p1.jpg?ct=769f21a02148
いかがでしたか。デミオのグレードはそれぞれ細かい部分ではありますが特徴があることがわかったと思います。最近のデミオはどうしてもハイブリッド方向に行きがちですが、それでも走る楽しみを味わうというコンセプトはきちんと入っています。グレードで選ぶもよし、自分好みにカスタムするもよし、色々な楽しみ方をすることが可能となります。皆さんも、これからもしデミオを購入する際はぜひ参考にしましょう。
引用: http://an-drive.net/new-cars/wp-content/uploads/2015/mazda002.jpg
引用: https://221616.com/corism/articles/0000075029/crsm0000000000.jpg
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://jp.mazdacdn.com/common/assets/cars/demio/img/demio_top_lineup_de_201711.ts.1711090512320000.png