// FourM
Ytu1kgaugzdnt2i2ghfu

雑貨(F)

CATEGORY | 雑貨(F)

ブックカバーは透明が◎!サイズ別おすすめを紹介!【B5,A4も】

2024.02.22

ブックカバーを利用する方は多いと思いますが透明のブックカバーが便利だとご存知でしたか?A4やB5などサイズも豊富でまた厚手なので丈夫でもあり、また付け方は他と一緒なので簡単です。そんな透明ブックカバーの良さについて詳しく解説していきます!

  1. はじめに:ブックカバーを付けて本を読もう!
  2. 【透明なブックカバーのおすすめ・付け方などの紹介!B5、A4などのサイズ別おすすめ、厚手のタイプも!】透明ブックカバーのメリット
  3. 【透明なブックカバーのおすすめ・付け方などの紹介!B5、A4などのサイズ別おすすめ、厚手のタイプも!】透明ブックカバーのデメリットと透明ブックカバー普及のワケ
  4. 【透明なブックカバーのおすすめ・付け方などの紹介!B5、A4などのサイズ別おすすめ、厚手のタイプも!】透明ブックカバーの付け方
  5. 【透明なブックカバーのおすすめ・付け方などの紹介!B5、A4などのサイズ別おすすめ、厚手のタイプも!】おすすめ①コミック番長_文庫サイズ
  6. 【透明なブックカバーのおすすめ・付け方などの紹介!B5、A4などのサイズ別おすすめ、厚手のタイプも!】おすすめ②コミック番長_A4サイズ
  7. 【透明なブックカバーのおすすめ・付け方などの紹介!B5、A4などのサイズ別おすすめ、厚手のタイプも!】おすすめ③コミック番長_B5サイズ
  8. 【透明なブックカバーのおすすめ・付け方などの紹介!B5、A4などのサイズ別おすすめ、厚手のタイプも!】おすすめ④半透明ブックカバー_新書サイズ_厚手クリアカバー
  9. 【透明なブックカバーのおすすめ・付け方などの紹介!B5、A4などのサイズ別おすすめ、厚手のタイプも!】おすすめ⑤透明ビニールカバー
  10. まとめ:透明ブックカバーは湿気やダメージから保管している本をガード!保管の際には付けて本棚へ!
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/91RXplCmB4L._SY355_.jpg
引用: http://pro.bookoffonline.co.jp/wp-content/uploads/2015/11/coverseihin-e1453700544194-768x397.jpg
ブックカバーは最近色々なものが普及しており、革製品や紙にしても少し丈夫なものなど、本を守ってくれるものとして非常に優秀なものが増えてきています。しかしもっと増えてきているのは透明なタイプのブックカバーで、100均でも購入できるその手軽さから人気を博しています。何故透明なブックカバーが流行しているのか、そこには色々な理由があり、革や紙などではできないような良さがあるのです。今回は付け方と、サイズごとのおすすめ品、そしてメリットやデメリットまで詳しく解説していきます。

関連記事

本は当然ながら本棚に保管するものです。単純かつよくある話なのですが、ブックカバーを付けたまま本棚に保管すると…
引用: http://pro.bookoffonline.co.jp/wp-content/uploads/2015/11/coverhyouji-768x580.jpg
こうなりますね。背表紙が隠れてしまうので何の本なのか分からなくなってしまいます。勿論自分の本棚なのですからある程度の配置は覚えているものですが、人目で分かった方が良いですよね。そんな時に今回おすすめしている透明なブックカバーであれば…
引用: http://pro.bookoffonline.co.jp/wp-content/uploads/2015/11/covertoumei-768x545.jpg
このようになりますね。背表紙が表れてはっきり一目で分かるようになりました。しかも素の状態で保管していないので本どうしの擦れで劣化を起こすこともありません。このように保管の際にはブックカバーは透明であった方が良いのですね。

関連記事

引用: https://img.sirabee.com/wp/wp-content/uploads/2016/04/sirabee0408densyadokusyo4.jpg
引用: https://hir0cky.net/wp-content/uploads/32079328723_2979febfb3_z.jpg
透明ブックカバーのデメリットに関してですが、これは大方の人が思っていることでしょう。そう、電車や公園で読んでいるときに背表紙から読んでいる本が周りの人に分かってしまうのですね。これがあるために書店で渡されるブックカバーは紙であったり、少し高いものになると革製品になったり、背表紙が見えないように作られています。しかし事実透明ブックカバーは普及しています。それは何故なのか、電車や公園で本を読む人が少なくなってしまったからですね。紙媒体の本は家で読み、外出時に本を読みたいのであればiPadなどの電子媒体で読む、という習慣がついているので、透明ブックカバーが普及してきています。
引用: http://www.geocities.jp/sakura_kits/cover.1.jpg
まずは本の裏表紙をカバーに差し込みます。しっかり奥まで差し込み、カバーがたるまないようにすることが大切です。
引用: http://www.geocities.jp/sakura_kits/cover.4.jpg
ぴったり合わせたら表表紙の方も差し込んでいきます。
引用: http://www.geocities.jp/sakura_kits/cover.5.jpg
このようになりますね。
引用: http://www.geocities.jp/sakura_kits/cover.6.jpg
次に付属のテープをはがしていきます。
引用: http://www.geocities.jp/sakura_kits/cover7.JPG
引用: http://www.geocities.jp/sakura_kits/cover8.JPG
テープをはがしたら、カバー全体がたるまないように、本とカバーの間に隙間ができないようにテープを折り込んでいきます。
引用: http://www.geocities.jp/sakura_kits/cover9.JPG
これにて完成です。帯などもまとめられるため、かなりスッキリと仕上がりますね。テープで固定されているので、ちょっとやそっとで外れることはありません。
引用: https://tshop.r10s.jp/cloverplanning/cabinet/04011305/imgrc0061894211.jpg?downsize=250:*
引用: https://tshop.r10s.jp/cloverplanning/cabinet/04011305/banchos/imgrc0061894228.jpg?downsize=250:*
楽天市場で購入できる透明ブックカバーです。文庫サイズなので、漫画本、ライトノベル、文庫本に対応しています。こうしたものは巻数が多く、保存しておく期間が長くなりがちです。保存期間が長いものほど劣化も多くなってくるのでブックカバーを付けることをおすすめします。注目したいのはその安さ、100枚セットで610円になっています。つまり一冊あたり6.1円、たったそれだけの値段で100冊もきれいに保管ができるようになります。勿論送料等はかかってきますが、安価な投資でブックカバーを求めるのであれば楽天市場のコミック番長を利用しましょう。
引用: https://tshop.r10s.jp/cloverplanning/cabinet/booker20141101/imgrc0060964784.jpg?downsize=250:*
なかなか無いものですが、先程のコミック番長ではA4サイズの透明ブックカバーを取り扱っています。A4サイズの本なんてあまり無いのでは?と思われがちですが、例えば学生なら教科書などをきれいに保存しておけますし、サイズによっては雑誌やパンフレットなどを保存しておけます。値段は文庫サイズのものより少し高く、10枚で510円となっていますが、それでもかなり安い値段であると言えます。
引用: https://tshop.r10s.jp/cloverplanning/cabinet/04011305/imgrc0061026186.jpg?downsize=250:*
引用: https://tshop.r10s.jp/cloverplanning/cabinet/04011305/banchos/imgrc0061013510.jpg?downsize=250:*
コミック番長から最後におすすめするのはB5サイズの透明ブックカバーです。B5サイズは非常に汎用性が高く、週刊誌のジャストサイズにあたります。その他にも同人誌や、教科書、参考書、雑誌など、非常に幅広く使うことができます。また、ブックカバー愛用者の中には、大学ノートなどのノート類にもカバーを施す方が多いようです。そう考えると、書物に関しては基本的にブックカバーが使えるということになり、色々なものにカバーを施したくなりますね。値段は25枚で440円、一冊17円程度しかかかりませんね。
引用: https://tshop.r10s.jp/b-town/cabinet/03799820/b_clbshinsho_kago.jpg?downsize=200:*
引用: https://tshop.r10s.jp/gold/b-town/cover/bc-clear-c.jpg?downsize=200:*
透明ブックカバーの中でもかなりしっかりした素材のカバーです。PVC加工を施しているので、なんとこのカバーは水を弾きます。水濡れに弱い本の耐久性を飛躍的にアップさせ、それでいて外からのダメージや劣化にも非常に強くなります。半透明なタイプなので、表紙がきちんと見えたうえでしっかりと守ってくれている印象が見受けられますね。値段は1枚で259円とかなり高くなってしまいますが、例えば現在進行形で読んでいる本があって、持ちだすことが多少ある場合などには装着しても良いかもしれませんね。サイズは新書サイズです。
引用: https://tshop.r10s.jp/bookcover/cabinet/04360458/zassihard/imgrc0066134578.jpg?downsize=280:*
引用: https://tshop.r10s.jp/bookcover/cabinet/04360458/zassihard/imgrc0066419396.gif?downsize=280:*
公共の図書館でも利用されているビニールのハードカバーです。ビニール素材なので背表紙の厚さがどんな厚さであっても完全にフィットさせることができます。ハードタイプのブックカバーはペラペラのブックカバーとは違い、非常に高い耐久性を誇るので、外からのダメージ、湿気による劣化などにも強いです。サイズは雑誌と同じサイズになっているので、大切に保管している雑誌などはこれに入れて保管することをおすすめします。値段は結構高くなり、1枚で1260円もしてしまいますが、その値段を投資するだけで劣化は一切無縁な雑誌が完成するので、お気に入りのものはこれで保管しましょう。
透明ブックカバーなの紹介をさせていただきました。今回紹介はしませんでしたが、100均にも取り扱っているものがあるため、非常に手に入りやすい物になっています。本はどうしても溜まっていってしまうもの、電子書籍が出回っても紙媒体が好きな方はまだまだ多いです。是非大切に保管している本を劣化させないためにも、透明ブックカバーを使って守るようにしましょう。
引用: https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/001/707/753/3be53c1b9e.jpg
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/91RXplCmB4L._SY355_.jpg