// FourM
Ngonq33ekuyu9iorfxes

プレゼント(F)

CATEGORY | プレゼント(F)

ウィスキーの種類は?人気・美味しいものからプレゼント向けまで。

2024.02.22

愛好家の多いウィスキー、非常にたくさんの種類があり、プレゼントとしても人気です。愛好家が飲んで美味しいと違いを感じる人気のウィスキーは果たしてどれなのでしょうか。銘柄からはわからない本当に美味しいウィスキーの種類を紹介していきたいと思います。

  1. はじめに:ウィスキーは割り方の多い楽しいお酒!本当に美味しいのはどれ?
  2. 【本当に美味しいプレゼントにも人気のウィスキー8選!種類によるその味や違いとは?】①サントリー
  3. 【本当に美味しいプレゼントにも人気のウィスキー8選!種類によるその味や違いとは?】②山崎
  4. 【本当に美味しいプレゼントにも人気のウィスキー8選!種類によるその味や違いとは?】③ブラックニッカ
  5. 【本当に美味しいプレゼントにも人気のウィスキー8選!種類によるその味や違いとは?】④白洲
  6. 【本当に美味しいプレゼントにも人気のウィスキー8選!種類によるその味や違いとは?】⑤ジムビーム
  7. 【本当に美味しいプレゼントにも人気のウィスキー8選!種類によるその味や違いとは?】⑥アードベッグ
  8. 【本当に美味しいプレゼントにも人気のウィスキー8選!種類によるその味や違いとは?】⑦ジャックダニエル
  9. 【本当に美味しいプレゼントにも人気のウィスキー8選!種類によるその味や違いとは?】⑧ラフロイグ
  10. まとめ:これであなたもウィスキー通!?さまざまな有名どころを知って奥深いウィスキーの世界へ!
引用: https://i1.wp.com/sakidorico.s3.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2017/12/5a39fb5ccff8c.jpg?fit=750%2C750&ssl=1
引用: https://re-shine.me/wp-content/uploads/2017/05/S__20832260-500x375.jpg
皆様はウィスキーは飲まれますか?少し前までは人気の薄いお酒だったのですが、ハイボールという飲みかたが流行してから注目度が高まりました。今やウィスキーはダメだけどハイボールにすれば飲める、などという意見は多く、ハイボールから入ったという方は多いでしょう。ですが勿論、飲み方はハイボールだけに留まりません。ウィスキーは種類によって味に違いがありますし、ハイボールとの相性が良いものをストレートやロックで飲んでも美味しく感じないのは当然でしょう。今回は国産4種、外国産4種を取り上げ、美味しい飲み方やその深い味などに注目していきます。

関連記事

引用: https://cdn.dabord.org/www.bar-times.com/img/2015/12/12221400600.jpg
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41MasiVxxUL._SY445_.jpg
まずはあまりにも有名なサントリーのウィスキーです。居酒屋などでも採用している店が多く、また種類もいくつかあるため、飲み方によって種類を変えているなんて方も少なくないですね。サントリーのおすすめは角のある瓶に入った角瓶です。お店などで「角ハイ」などというものを見たことがあるかと思われますが、角ハイはこの角瓶を用いたハイボールです。炭酸を入れたときのフレッシュ感が他の種類よりもいっそう強く、口の中をさっぱり洗い流してくれます。ロックやストレートで飲むなら2枚目の画像、オールドが良いでしょう。それぞれに適した飲み方が存在するのが面白いところです。
引用: https://www.suntory.co.jp/news/2012/l_img/l_11523-1.jpg
引用: http://livedoor.blogimg.jp/live01_mizobuchi-nowindows/imgs/a/b/ab712b40.jpg
こちらもかなり有名なウィスキー、山崎です。山崎もいくつか種類がありますが、特長がないのが特長、とでも言いましょうか、とにかくウィスキー本来の味わいや香りが楽しめるうえにクセが強くないのが山崎の魅力です。クセが強くないためにどんな飲み方にも順応してくれるところが良いところ、しかし一番はやはりロックでしょう。深い味わい、そして香りをダイレクトに感じることができ、料理との相性も良いと言われています。油ものの料理が多いならハイボール、チーズなどのワインと相性が良い料理が多かったらロックと、料理に応じてさまざまな顔を見せてくれる万能なウィスキーと言えるでしょう。
引用: https://www.nikka.com/products/blended/blackclear/img/mainImg_bottle.png
引用: http://whiskymag.jp/wp-content/uploads/2013/03/BlackNikka.jpg
トランプのキングのようなロゴが特長的なブラックニッカです。かなり好みが分かれるウィスキーと言えますが、通にはご用達の種類となります。味覚に敏感な方は少し苦みを感じ取ってしまう方もいるかもしれません、それだけかなりクセの強いウィスキーということになります。クセを少しでも打ち消すなら、ハイボールにして飲むのがおすすめです。潜在的な酸味、甘み、苦みを全て炭酸で流し、複雑且つフレッシュなのどごしを提供してくれるので、基本的な飲み方はハイボールで正解でしょう。慣れてきたら水割りに挑戦し、その上でロックに挑戦してみましょう。ブラックニッカがロックで飲めたらかなりのものです。
引用: https://askul.c.yimg.jp/img/product/3L1/9909454_3L1.jpg
引用: http://osusume-osake.com/wp-content/uploads/2016/10/hakushu10-1.jpg
先程の3種の国産ウィスキーよりもはるかに値段が上がります。白洲は高級旅館などでも提供されるウィスキーで、意外と和食にマッチするというのが特長の日本人向けのウィスキーです。こちらもおすすめはハイボール、クセは弱めですが柑橘系と混ぜることでよりいっそう美味しさが引き立つので、柑橘系と相性の良いハイボールにピッタリです。高級志向なのでプレゼントに採用する方も多く、そしてなかなか飲めない代物なので喜ばれること間違いなしです。日本が誇るウィスキーとして認知度の高いものとなっています。
引用: https://item-shopping.c.yimg.jp/i/j/sake-yamayasu_wh-011
引用: https://item-shopping.c.yimg.jp/i/j/sake-yamayasu_wh-009
ここからの4種類は外国産のウィスキーとなります。まずは国内でも見ることが多いジムビームですね。バーボンウィスキーとして世界的シェアの常に上位を走るジムビームですが、日本国内でもかなり愛好家は多いです。バーボンウィスキーはかなりアルコール強めな印象がありますが、ジムビームは比較的飲みやすい部類に入ります。おすすめはやはりハイボール、バーボンのクセを炭酸の感じが上手く生かしつつ、非常に爽やかな飲み口にしてくれます。レモンとの相性が最高なので是非とも合わせて飲みたいですね。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71sFEzrz%2B-L._SL1442_.jpg
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61SS1H0EwaL._SL1000_.jpg
ウィスキー通、そして料理通にも飲んでほしいウィスキー、アードベッグです。アードベッグも認知度の高いウィスキーですが、ワインが好きな方などにはおすすめできます。ワインのような爽やかな果実の香り、そして上品な花の香りがマッチし、とてもフルーティな飲み口です。これは素材を生かすために是非ともロックで飲んでおきたいところ。少し強いという方は水割りに、もっと甘さを引き立てたいという方はホットウィスキーにするのもおすすめです。なかなか手に入る物ではないので、プレゼントにも良いかと思われます。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71cPrsYcPiL._SL1000_.jpg
引用: https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/kawachi/cabinet/product_imgs/0/0082184045954.jpg?_ex=250x250&s=0&r=1
これも名前の認知度は高いですね。ウィスキー通がこれだけは飲んでおけ、と言うくらいの銘柄、ジャックダニエルです。ウィスキー特有のクセは全くなく、アルコール度数も40%だというのに、焼けつくようなあのアルコール感は一切ありません。そのため非常に飲みやすい銘柄であると言え、初心者にもおすすめかもしれません。初心者におすすめな飲み方が「ジャックコーラ」という飲み方ですね。外国ではあまりにも有名なこのジャックダニエル×コーラの飲み方。炭酸感とコーラによって増す深い味わいが病みつきになります。
引用: http://whiskey.zoomor.co.jp/wp-content/uploads/2017/11/59.jpg
引用: https://www.suntory.co.jp/news/article/mt_items/l_12701-1.jpg
ラフロイグはなかなか聞く銘柄ではありませんが、知る人ぞ知るウィスキーです。クセはかなり強く、相当ウィスキー慣れしている方でないとこの味にはなかなか馴染めないでしょう。しかしイギリス王室ご用達と言われているこのウィスキー、味がわかってくるとその深い味わいがわかってくると思います。おすすめの飲み方はロック、氷を入れることによる味の深まりに気づけたなら、あなたはもうウィスキー上級者です。もしロックはきつすぎる、という方は「ジンジャーハイボール」を試してみましょう。飲み口が爽やかになり、特有のスモーキーな香りもあまり気にならなくなります。プレゼントするなら是非ウィスキー通の方に渡してあげてください。

関連記事

ウィスキーについて、おすすめの銘柄、そしてそれらのおすすめの飲み方や特有の味などについて徹底解説させていただきました。今回紹介した以外にもウィスキーは非常に多種多様であり、人それぞれ口に合う合わないがあるでしょう。自分の飲みやすいウィスキーを探し、そして自分の飲みやすい、そして一番美味しい飲み方で楽しみましょう。ウィスキーにハマると何だかお酒に強いみたいでかっこいいですよ。
引用: https://cookbiz.jp/soken/core/wp-content/uploads/2017/01/Fotolia_97233492_S.jpg
引用: https://ignite.jp/wp-content/uploads/2014/10/5124719.jpg
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://i1.wp.com/sakidorico.s3.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2017/12/5a39fb5ccff8c.jpg?fit=750%2C750&ssl=1