2018年05月12日 UPDATE

ムーヴがモデルチェンジ!いつから変わったか、歴史・新型情報を解説!

国産の軽自動車業界において、ダイハツの顔ともいえるダイハツムーヴ。これまで数回のモデルチェンジを行い、現行モデルで6代目となりました。そんなムーヴの歴史やモデルチェンジを振り返って、ダイハツムーヴの歴史とモデルチェンジ等、2018年最新情報に触れてみましょう。

目次

  1. ダイハツ ムーヴとは?
  2. ダイハツ ムーヴ①初代ムーヴ
  3. ダイハツ ムーヴ②フルモデルチェンジ2代目ムーヴ
  4. ダイハツ ムーヴ③フルモデルチェンジ3代目ムーヴ
  5. ダイハツ ムーヴ④フルモデルチェンジ4代目ムーヴ
  6. ダイハツ ムーヴ⑤フルモデルチェンジ5代目ムーヴ
  7. ダイハツ ムーヴ⑥フルモデルチェンジ6代目ムーヴ
  8. ダイハツ ムーヴ⑦フルモデルチェンジ現行ムーヴ
  9. ダイハツ ムーヴ⑧ムーヴ最新情報!フルモデルチェンジはいつ?
  10. ダイハツ ムーヴ⑨モデルチェンジとは違うムーヴの派生モデル
  11. ダイハツ ムーヴに乗ってみよう!

ダイハツ ムーヴとは?

初代となるダイハツのムーヴが誕生したのは、今から23年前の1995年の事です。当時スズキから誕生したワゴンRが話題となり、多くの人気を集めました。その対抗馬としてダイハツが軽自動車界に送り込んだのが、ムーヴでした。これが歴史の第一歩です。
800px daihatsu move custom 001
引用: https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/5/55/Daihatsu_Move_Custom_001.JPG/800px-Daihatsu_Move_Custom_001.JPG
ダイハツがムーヴを誕生させるとたちまち話題の車種となり、トールワゴンの代表格として、スズキのワゴンRと並ぶ程の人気車種となります。現在は、ダイハツの看板車種というだけではなく、いつのまにか日本の軽自動車を代表する車となり、今後の長い歴史を作り上げていくことになります。

ダイハツ ムーヴ①初代ムーヴ

スズキがワゴンRを初めて世に送り出すと、対抗するようにダイハツは初代ムーヴを誕生させました。これが現在のワンボックスタイプの軽自動車の始まりともいえます。それまではコンパクトが特徴だった軽自動車界に、ワゴンタイプという新しい風を吹き込むことになります。
○ムーヴ標準モデル
10502004 199605
引用: https://catalogphoto.goo-net.com/carphoto/10502004_199605.jpg
新車販売価格:79万8000円~
初代ムーヴの特徴は、天井部分が高くなっていたことだけではなく、マニュアル車にはパートタイムの4WD、オートマチック車にはフルタイム4WDが設定されていました。また、ボディ形状も2種類が設定されており、標準と1997年に登場したカスタムに分けられており、カスタムは裏ムーヴとも呼ばれていました。
○ムーヴ カスタム
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引用: https://catalogphoto.goo-net.com/carphoto/10502004_199710a.jpg
新車販売価格:118万8000円~

ダイハツ ムーヴ②フルモデルチェンジ2代目ムーヴ

1998年、ダイハツのムーヴが初めてフルモデルチェンジを実施しました。初代と比較すると若干スマートなボディデザインとなっていますが、基本的には初代モデルがベースとなっており、プレスラインは別ものでありながら、前後ドアアウターパネルは初代から流用されていました。
○2代目ムーヴ標準モデル
10502004 199810c
引用: https://catalogphoto.goo-net.com/carphoto/10502004_199810c.jpg
新車販売価格:92万円~
○2代目ムーヴ カスタム
10502004 199810
引用: https://catalogphoto.goo-net.com/carphoto/10502004_199810.jpg
新車販売価格:117万5000円~
標準モデルは標準モデルで、カスタムはカスタムでフルモデルチェンジされましたが、新たなグレードとして2001年にエアロダウンRSが追加設定されます。エアロダウンRSは、独特のエアロフォルムバンパーにサイドステップが付くなど、高い人気を誇ることになります。
○2代目ムーヴ エアロダウンRS
10502004 200101
引用: https://catalogphoto.goo-net.com/carphoto/10502004_200101.jpg
新車販売価格:137万円~
1999年には、女性向けモデルとしてハローキティ使用が販売されます。また、2000年にマイナーチェンジが実施されると、特にSRではメッキグリルなどが採用されたことによって精悍さが増すなど、さらに人気を集めるきっかけとなっていきました。
○2代目ムーヴ標準モデル後期型
10502004 200010
引用: https://catalogphoto.goo-net.com/carphoto/10502004_200010.jpg
この2代目モデルとなるムーヴは、20数年続いていく事になるムーヴの歴史の中でも、一番注目を集めたモデルだったともいえます。また、ムーヴの歴史の中で大きく異なるエクステリアが与えられたのも、この2代目ムーヴだけで、若年層から中高年層まで人気を集める理由でした。

ダイハツ ムーヴ③フルモデルチェンジ3代目ムーヴ

2002年のフルモデルチェンジで誕生した3代目ムーヴは、ちょっと落ち着いた感のあるデザインが特徴でした。3代目も標準とカスタムの2つのボディが与えられ、標準に対してカスタムはエアロフルムバンパーとサイドステップが標準で付いていました。
○3代目ムーヴ標準モデル
10502004 200210
引用: https://catalogphoto.goo-net.com/carphoto/10502004_200210.jpg
新車販売価格:87万8000円~
また、カスタムのエクステリアの大きな特徴は、フロントヘッドライトが丸目2灯になっており、その丸目がフロントバンパーにまで及んでいることから、フロントバンパーをヘッドライトに合わせているという、少し特殊なデザインも注目されることになります。
○3代目ムーブ カスタム
10502004 200305
引用: https://catalogphoto.goo-net.com/carphoto/10502004_200305.jpg
新車販売価格:120万9000円~

ダイハツ ムーヴ④フルモデルチェンジ4代目ムーヴ

4代目ムーヴとなるフルモデルチェンジでは、標準モデルが大きく変更されたように感じるモデルでした。これまでトールワゴンのイメージから、フロントのピラー部分とボンネット部分に明らかな角度が付けられていましたが、標準モデルでは、ボンネットまでの傾斜がストレートに近いデザインになります。
○4代目ムーヴ標準モデル
10502004 200610
引用: https://catalogphoto.goo-net.com/carphoto/10502004_200610.jpg
新車販売価格:101万8500円~
逆にカスタムではこれまで同様、フロントピラー部分とボンネット部分には角度が付けられており、これまでと同様のイメージがありました。そんなことから、標準モデルのデザインは、一見するとムーヴだと分かりにくいモデルだったともいえるのです。
○4代目ムーヴ カスタム
10502004 200705
引用: https://catalogphoto.goo-net.com/carphoto/10502004_200705.jpg
新車販売価格:116万5500円~
但し、デザインとは裏腹に、卵形のワンモーションフォルムは3代目と比較すると居住空間は拡大されており、リヤシートのスライド幅も格段にアップされていました。ちなみにこのモデルの月間目標販売台数は、1万2000台と発表されていたようです。

ダイハツ ムーヴ⑤フルモデルチェンジ5代目ムーヴ

2010年、4回目のフルモデルチェンジによって誕生した5代目ムーヴ。いつの間にか5代目となりますが、このモデルは2014年まで販売され、誕生から20年という節目の年を迎えるモデルとなります。これまでのムーヴの歴史と同様に、2種類のバリエーションが設定されます。
○5代目ムーヴ標準モデル
10502004 201012l
引用: https://catalogphoto.goo-net.com/carphoto/10502004_201012l.jpg
新車販売価格:112万円~
標準モデルはこれまで同様のおとなしめのスタイリングで登場しますが、カスタムはつり上がったヘッドライトが、攻撃的に見えるという特徴を持っていました。カスタムのエクステリアはこれまでと同様で、エアロフォルムが特徴となっていました。
○5代目ムーヴ カスタム
10502004 201108
引用: https://catalogphoto.goo-net.com/carphoto/10502004_201108.jpg
新車販売価格:149万円~

ダイハツ ムーヴ⑥フルモデルチェンジ6代目ムーヴ

2014年、誕生から20年を迎えたムーヴも、いつしか6代目へと突入していきます。これまでのムーヴの歴史同様2種類のボディでの展開となりますが、ボディの骨格や足回りなど、基本的な部分の性能向上を掲げたモデルとなりました。また、水抜き穴などを減少し侵入音を減らすなど、室内にもこだわったモデルとなりました。
○見直されたボディ構造
12 01
引用: https://www.daihatsu.co.jp/lineup/move/img06_safety/12_01.png
○6代目ムーヴ標準モデル
10502004 201412
引用: https://catalogphoto.goo-net.com/carphoto/10502004_201412.jpg
新車販売価格:113万4000円~(2014年販売当時)
○6代目ムーヴ カスタム
10502004 201412k
引用: https://catalogphoto.goo-net.com/carphoto/10502004_201412k.jpg
新車販売価格:140万4000円~(2014年販売当時)
6代目ムーヴでは、2017年に大きな変化が加えられます。これまで標準モデルではSAⅡグレードまででしたが、2017年にSAⅢが追加され、これまでのSAⅡはSAⅢに変更されます。SAとはスマートアシストの略で、2017年から対歩行者緊急ブレーキ機能が搭載されます。
○2017年から搭載ののSAⅢ(スマートアシストⅢ)
Main01
引用: https://www.daihatsu.co.jp/lineup/move/img06_safety/main01.jpg
また、2017年モデルでは4箇所にカメラを設置することで、車両を真上から捉えることができる、パノラマモニターも設置されました。従って6代目ムーヴの2017年モデルは、安全先進技術にも特化した歴史上最先端モデルと名sって行き、現在に至ります。
○2017年モデルから搭載されたパノラマモニター
Move canbus 160907051
引用: https://www.daihatsu.com/jp/car_information/technology/qk2nl20000000t87-img/move_canbus_160907051.jpg
これまでのムーヴの歴史の中でも、2017年は軽自動車でありながら、安全性能に特化したモデルということになりました。ですから、2017年はモデルチェンジはしていなくても、ムーヴが大きく躍進した年だといっても過言ではありません。

ダイハツ ムーヴ⑦フルモデルチェンジ現行ムーヴ

2018年モデルとなる現行ムーヴですが、2018年現在、2017年モデルから大きな変更はされていません。ということで、2018年現行モデルのムーヴは、ボディデザインやグレード等、2017年モデルと同様と考えておいて良さそうですので、カタログも2017年モデルと同様になるようです。
○現行ムーヴ標準モデル
10502004 201708
引用: https://catalogphoto.goo-net.com/carphoto/10502004_201708.jpg
新車販売価格:111万2400円~
○現行ムーヴ カスタム
10502004 201708f
引用: https://catalogphoto.goo-net.com/carphoto/10502004_201708f.jpg
新車販売価格:137万1600円~
22017年~2018年モデルでは、2014年のフルモデルチェンジ当初よりも、安全先進技術が進化しているにも関わらず、価格が若干下がっているというのは、大きな魅力ではないでしょうか?
○現行ムーヴの運転席周り
10502004 201708cin
引用: https://catalogphoto.goo-net.com/carphoto/10502004_201708cin.jpg

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ダイハツ ムーヴ⑧ムーヴ最新情報!フルモデルチェンジはいつ?

2018年になり、ダイハツのムーヴが新型になるのではないかという噂があるようですので、そのあたりにも触れてみましょう。これは他車のライバルが高剛性の高いプラットフォームを採用したことにより、これまで剛性アップで定評があったムーヴの影が、薄くなってしまったという理由があるようです。
○2018年新型の標準モデルはどう変わるのでしょう?
10502004 201708b
引用: https://catalogphoto.goo-net.com/carphoto/10502004_201708b.jpg
そこで新型2018年モデルのムーヴには、DNGAと呼ばれている最新型のプラットフォームが採用されるという話が噂になっているようです。このDNGAは、新型タントに採用され、次いでムーヴに採用されるといわれているようですが、かなり期待のできるプラットフォームのようです。
○2018年新型のカスタムはどうなるのか・・・?
10502004 201708g
引用: https://catalogphoto.goo-net.com/carphoto/10502004_201708g.jpg
しかし、2018年新型モデルの発売時期については、いつ!?となりますが、今のところ正式な発表はないものの、早ければ2018年12月頃ではないかといわれています。プラットフォームだけではなく、走行性能も含めて、2018年新型ムーヴは、かなり期待のできるモデルになると思われます。

ダイハツ ムーヴ⑨モデルチェンジとは違うムーヴの派生モデル

ダイハツのムーヴには、派生モデルも存在しています。それがムーヴキャンバスです。誕生当初からムーヴよりもタントに近いといわれながら、ムーヴの名称を授けられた新型モデルでした。カラーバリエーションが豊富で、かわいいという印象が強いタイプの車です。
○ムーヴキャンバス
10502024 201709g
引用: https://catalogphoto.goo-net.com/carphoto/10502024_201709g.jpg
新車販売価格:118万8000円~
ムーヴキャンバスは誕生から2年が経過しましたが、いつになるかは不明ですが、モデルチェンジの噂もあるようです。ただ、ご覧いただければお分かりいただけると思いますが、ムーヴとは全くの別ものの作りですから、ムーヴの影響を受けることは、あまりないかもしれません。
○ムーヴキャンバスの室内
10502024 201709kk
引用: https://catalogphoto.goo-net.com/carphoto/10502024_201709kk.jpg
いつになるのかは検討がつきませんが、もしモデルチェンジが実施されるとしても、同じムーヴの名称を授けられているとしても、ムーヴキャンバスにはムーヴキャンバスの独自の路線を歩んでいってもらいたいと思います。

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ダイハツ ムーヴに乗ってみよう!

ダイハツのムーヴは歴史もあり、評価も高い軽自動車です。安全先進技術も搭載されており、その走りにも定評がある車となっています。もしこれから軽自動車を検討しているのであれば、一度ダイハツのムーヴにも乗っていただきたいと思います。
01 03
引用: https://www.daihatsu.co.jp/lineup/move_custom/img01_index/01_03.png
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://image.zigexn.jp/kuruma/filter/?width=630&height=472&quality=100&url=http://ccsrpcma.carsensor.net/CSphoto/bkkn/918/815/U00023918815/U00023918815_001L.JPG