// FourM
Xsolai10ghaw5zmdofqh

車(F)

CATEGORY | 車(F)

車中泊向けおすすめグッズ紹介!車内で快適に過ごせる必需品とは?

2024.02.22

車中泊を今考えている人で何が必要なのか、どう改造するのかわからない人も多いと思います。快適に車中泊をするためのおすすめグッズや必需品とは?100均でそろえられる?そういった疑問を解決できるように今回は車中泊でおすすめグッズから必需品までご紹介したいと思います。

  1. 車中泊を快適に過ごすためのおすすめグッズと必需品とは?
  2. 車中泊を快適にするおすすめグッズや必需品:絶対に必要な寝具
  3. 車中泊を快適にするおすすめグッズや必需品:電気器具
  4. 車中泊を快適にするおすすめグッズや必需品:インバーター
  5. 車中泊を快適にするおすすめグッズや必需品:LEDランタン
  6. 車中泊を快適にするおすすめグッズや必需品:家庭用カセットコンロ
  7. 車中泊を快適にするおすすめグッズや必需品:クッカーと食器
  8. 車中泊を快適にするおすすめグッズや必需品:ミニテーブル
  9. 車中泊を快適にするおすすめグッズや必需品:カーテン
  10. 車中泊を快適にするおすすめグッズや必需品:クーラーボックス
  11. 車中泊を快適にするおすすめグッズや必需品:その他あると便利なグッズ
  12. 車中泊を快適にするおすすめグッズや必需品:まとめ
Py65kzz0fbz8uupr1k06
暖かくなってきてお出かけが増えるこの時期、車中泊で遠出を考えている人も多いのではないでしょうか。寝づらい車内でも快適に過ごすためのおすすめグッズやこれだけは持っておきたい必需品、おすすめの車内の改造法を紹介していきます。
引用: http://lawtray.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_021/lawtray/3348020.jpg
車中泊では欠かせない必需品が寝具です。まず寝ないという選択肢はないでしょう。車を運転する以上は快適な睡眠が必要になってきます。車をフルフラットにしてマットを敷くのもよし、寝袋に入って寝るのもよしです。稀にベッドの類を取り付けて車を車中泊用に改造する人もいます。ここでは快適な睡眠をとれるような寝具をご紹介していきます。

キャンピングFDマット

引用: https://tshop.r10s.jp/fieldboss/cabinet/item000/00400.gif?downsize=300:*
シートなどの凸凹にも対応して快適さを生むことのできるクッションマットです。折りたたんで小さく収納することもできます。付属のベルトでまとめることができますが、少し面倒なので100均などでマジックテープの結束ゴムバンドを買ってきて丸めるほうが楽かもしれません。

FIELDOOR 車中泊マット

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61vNMRRVv-L._SL1200_.jpg
こちらのマットも人気があります。マットを二個並べて結束させることも可能です。また使わないときはコンパクトサイズになりますし、バルブを開けば勝手に空気が入り膨らみます。そして高反発なクッション性があるので快適な睡眠を得ることができます。
引用: http://car-moby.jp/wp-content/uploads/2016/12/9b3f6939ce293decc424931d8ed3042f.jpg
続いて車中泊に欠かせない電気器具や、電源設備をご紹介します。今ではスマートフォンなどは欠かせないですし、旅行で車中泊をする人にとってはカメラの充電なども必須です。また夜は暗いのでそれなりの照明器具も必要になってきます。
引用: http://tongari-tent.blue/wp-content/uploads/2017/11/hg-150_cellstar_4.jpg
インバーターという電源設備です。シュガーソケットに差し込んで使います。これでスマートフォンやカメラなどの精密機器を充電することができます。しかし、エンジンがかかっていないとバッテリーがあがってしまいますので、走行中に充電等するようにしましょう。アイドリングは環境に良くないのでダメです。

BESTEK カーインバーター 300W シガーソケット 車載充電器 USB 2ポート ACコンセント 2口

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61LYcEz97lL._SL1000_.jpg
キャンプで扇風機を接続して涼を得ることもできますし、2つコンセントがついているのでLED照明と充電を両方行うこともできます。また稀にプロジェクターなどを接続して車内で映画を見られるように改造している人もいるようです。
引用: http://www.def110.sakura.ne.jp/files/attach/images/58/917/005/R0013329.JPG
LEDのランタンがあれば夜になっても車内の明るさを保つことができます。むしろキャンプなどではランタンは必需品なので必ず持っていくようにしましょう。ランタンを天井に取り付けられるように改造して車内全体を明るくすることも可能です。

ジェントス SOL-144S

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61qWn3ZfnuL._SL1000_.jpg
ランタンであればこちらがおススメです。単三電池6本で稼働してくれるので無理に電源を使う必要はありません。また光量を調節できるうえに色も調節できます。とてもおすすめできる一品です。

コールマン ランタン CPX6 パーソナルLEDランタン2

引用: https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/convenimart/cabinet/imgsrc0/d554/d5548/b00hy84xww.jpg?_ex=200x200&s=0&r=1
こちらも電池で稼働することができます単一電池4本を使用します。明るさ調節も可能ですし安定感があるので倒れたりはしません。おすすめできる一品です。

関連記事

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/519wbW9BC3L._SX679_.jpg
カセットコンロがあれば、寒空の中お湯を沸かすことが可能です。そうすると温かいスープが飲めますのでおススメできます。またちょっとした料理もすることができますよ。

イワタニ カセットフー プチスリムドゥ CB-JRC-PSD

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71WQh-zriDL._SL1280_.jpg
カセットコンロと言えばイワタニです。こちらのカセットコンロはコンパクトで邪魔にならないです。車中泊ではもってこいのアイテムだと思います。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/413Yvomz4yL.jpg
次に調理器具をご紹介します。カセットコンロを持っていくのであればちょっとした朝食や夜食なども作りたいですよね。そうなるとクッカーは車中泊を快適に過ごすアイテムとなります。またクッカーを持っていくのであれば必ず食器も必要になってきます。

キャプテンスタッグ キャンピング食器3点セット

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81faS2dM%2BbL._SL1500_.jpg
蓋が皿の役割を果たしますし、コンパクトで使いやすいです。700㏄程の湯を入れることができます。またステンレス製なので汚れもすぐ落ちてくれます。そしてIHにも対応しています。キャンプでIHは使わないと思いますが、これなら自宅でも使えそうです。

箸・フォーク・ナイフ

引用: https://shop.r10s.jp/od-tengoku/cabinet/rak2/clm9/clm-2000017089_21.jpg
こちらもあると便利です。今ではすべて100均で手に入ることができますので、揃えておきたいところです。もちろん紙皿や割り箸などでも大丈夫です。こちらも100均で手に入りますね。ただ紙皿や割りばしはゴミが増えてしまいますし臭いの原因にもなりますので洗えるものがおススメです。
引用: http://img-cdn.jg.jugem.jp/c14/1280979/20141118_1224708.jpg
車中泊で簡単な食事をするのであればミニテーブルは必須と言えます。ミニテーブルがなければ食事が困難ですよね。車内の壁にテーブルを設置して改造している車も稀にあるようです。いつもと違う環境での食事と言うのは楽しいものですよね。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプ バーベキュー用 机 アルミ ロール テーブル コンパクト ブラックUC-520

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/610Lwz%2Bu7jL._SL1315_.jpg
こちらは折りたたみのできるミニテーブルです。コンパクトサイズで持ち運びも便利でしょう。

100均ミニテーブル

引用: https://i2.wp.com/cutiewing.net/wp-content/uploads/2015/06/table_red.jpg?resize=640%2C381&ssl=1
100均の材料でミニテーブルを自作している人もいるようです。100均なのでとても経済的ですよね。しかし自分で自作するので愛着がわいてきます。もちろん折りたたみの物も100均素材で作ることができますよ。

関連記事

引用: http://kitabi.asablo.jp/blog/img/2015/02/13/378608.jpg
カーテンで車中泊用に改造しておくと良いでしょう。色は遮光性の高い黒色が良いと思います。カーテンで車を改造しておくと、外からの光をさえぎってくれますし、覗かれる心配もありませんから快適さがグッと増します。カーテンも実は100均の素材で作ることができます。使うものはクリップとカーテンとワイヤーです3つとも100均でそろえることができます。是非自作でカーテンを造って改造してみましょう。
引用: http://kitabi.asablo.jp/blog/img/2015/01/10/36d1e0.jpg
クーラーボックスがあれば食材を保存しておくことができます。むしろ調理器具を持っていくのであればクーラーボックスは必需品になるのではないでしょうか?無駄に外食にならず経済的にも助かります。また常に冷たい飲み物が欲しいという人にとってはありがたいですよね。
引用: http://blog-imgs-92.fc2.com/s/p/i/spike3192/20160710213422563.jpg
その他あると便利なものをご紹介していきます。

お風呂セット用のバッグ

引用: https://tabinchuya.com/upload/save_image/1103_1.jpg
バスタオルやタオルなども入るお風呂バッグがあると良いでしょう。出先で日帰り温泉によって帰るということもできますのでとてもおすすめです。たいていは温泉にタオルとバスタオルは販売していますが、経済的にも持って行った方がお得です。

スリッパ

引用: http://www.adsgm.org/image/cache/data/category_6/sanmame-summer-maenan-nu-jian-yong-kaziyuaru-huratuto-sandaru-biti-shi-nei-wai-suritupa-korukusu-cai-lu-kiyasui-isqw4i61p-1387-500x500_0.jpg
外スリッパが一つあるとちょっと外へ出る時に楽です。靴だと少し面倒ですよね。スリッパであればスッと出られるので快適さが増すかと思います。
引用: https://clicccar.com/wp-content/uploads/2013/04/aa45e0096847d57f61257469bb052937.jpg
いかがでしたでしょうか?快適に車中泊を満喫するために、もっていくべきものやおすすめグッズがわかっていただけたかと思います。今では車中泊はお金がないからと言うような理由ではなく、アウトドア気分を楽しむための一つの方法でもあります。みなさんも自分の愛車を車中泊用に改造して、快適な車中泊を楽しんでみてはいかがでしょうか。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://cdn.snsimg.carview.co.jp/carlife/storage/285744/plus/93fae21650.jpg?ct=94ea09afb582