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車中泊向けおすすめ車種【SUV/軽自動車/ミニバン/コンパクトカーetc】

2024.02.22

車の中で寝泊まりする車中泊。近年では気軽に楽しめるようになりました。SUV/軽自動車/ミニバン/コンパクトカーでも車中泊はできます!改造すれば快適さもアップします。車中泊向けのおすすめの車は?今回は車中泊ができるおすすめの車種をご紹介します。

  1. 【SUV/軽自動車/ミニバン/コンパクトカーで!改造も?】車中泊向けにおすすめしたい車種:車中泊とは
  2. 【SUV/軽自動車/ミニバン/コンパクトカーで!改造も?】車中泊向けにおすすめしたい車種:車中泊のメリット
  3. 【SUV/軽自動車/ミニバン/コンパクトカーで!改造も?】車中泊向けにおすすめしたい車種:車中泊で注意する点
  4. 【SUV/軽自動車/ミニバン/コンパクトカーで!改造も?】車中泊向けにおすすめしたい車種:車中泊するための車のポイント
  5. 【SUV/軽自動車/ミニバン/コンパクトカーで!改造も?】車中泊向けにおすすめしたい車種:車中泊に適したグッズ
  6. 【SUV/軽自動車/ミニバン/コンパクトカーで!改造も?】車中泊向けにおすすめしたい車種①:トヨタ ハイエース(ミニバン)
  7. 【SUV/軽自動車/ミニバン/コンパクトカーで!改造も?】車中泊向けにおすすめしたい車種②:ホンダ ステップワゴン (ミニバン)
  8. 【SUV/軽自動車/ミニバン/コンパクトカーで!改造も?】車中泊向けにおすすめしたい車種③:日産 ノート(コンパクトカー)
  9. 【SUV/軽自動車/ミニバン/コンパクトカーで!改造も?】車中泊向けにおすすめしたい車種④:ホンダ Nボックス(軽自動車)
  10. 【SUV/軽自動車/ミニバン/コンパクトカーで!改造も?】車中泊向けにおすすめしたい車種④: 日産 エクストレイル(suv)
  11. 車中泊向けにおすすめしたい車種:まとめ
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車中泊とは、文字通り車の中で寝泊まりすることです。キャンプが好きな人だったり、危険運転を避けるための仮眠だったり、イベントなどで朝から会場入りする際の仮眠だったりと車中泊をする機会は結構あります。最近の軽自動車でも中は広めに作られてますので車中泊は可能です。気軽にキャンプ気分を味わえたりするので快適に過ごせるのであればたまにはいいですよね。気軽にできる車中泊ですが、ある程度の危険もありますので注意点も添えて車中泊についてお伝えしたいと思います。
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車中泊をするメリットはどこにあるのでしょう。人によっては近くのホテルを取ればいいと思っている人もいるかと思います。ここでは車中泊のメリットをお伝えしていきます。

費用が少なくて済む

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まずホテルを取ったりするより経済的です。快適に過ごせるのであればとても良いでしょう。費用を気にしない人はホテルを取ったほうがいいかもしれません。またお風呂や銭湯なども愛車で移動していけるので不便を感じることはないでしょう。

時間に縛られなくてすむ

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車中泊であれば時間に縛られることが少ないです。例えばホテルなどであれば場所の確認や予約をする時間チェックイン、チェックアウトする時間がとられます。また夜行バスなどでは目的地に早めについてしまい空いた時間にどこかで時間をつぶす必要があります。車中泊であれば自由な時間で自分の行動ができるのでそういったメリットがあります。

キャンプ気分を味わえる

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なにより、自由さが一番のメリットかもしれません。自分の自由に行動できるのは楽しいものです。そして車中泊はちょっとしたキャンプ気分を味わえることができます。
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次に車中泊の注意点をご説明します。しっかり頭に入れておかないと命の危険もあるので注意が必要です。

エンジンをかけっぱにしない

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エンジンは必ず切っておくようにしましょう。暖房や冷房も切れてしまいますが、雪などでマフラーが詰まったりしてしまった場合、排気ガスが外へ排出されず車内へ流れ込んできてしまいます。そうすると一酸化炭素中毒になってしまい最悪死に至ってしまいます。そうならないためにも必ずエンジンは切っておきましょう。

季節ごとの暑さ対策、寒さ対策も必要

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季節ごとの暑さ対策、寒さ対策も必須です。夏はムシムシしてしまいますし、冬はとっても寒いことも考えられます。せっかくの楽しい旅行が暑さと寒さで体調を壊してしまっては意味がありませんよね。寒さ対策として断熱材などを用い車中泊向けに改造している人もいるようです。

エコノミークラス症候群に気を付けよう

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飛行機だけでなく、車でもエコノミークラス症候群になる可能性があります。エコノミークラス症候群は座った状態が続いてしまい血栓ができて、場合によっては死に至る場合がありますので注意です。そのため足を伸ばせる状態で寝れるsuvやミニバンなどの車だと良いかもしれません。コンパクトカーや軽自動車などでもフルフラットシートに変形できる車もありますよ。

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引用: https://pbs.twimg.com/media/CwKhHIBUMAAjKIh.jpg
車中泊をすることが可能な車を選ぶ時の要点をいくつかご紹介していきたいとおもいます。

フルフラットにできる車

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フルフラットシートに変形することができる車種が絶対におすすめです。むしろそれが条件と言っても過言ではありません。スポーツ向けのsuvや大きめのミニバンなどの車種はフルフラットシートに変形することができるものが多いですが、コンパクトカー、軽自動車などは最初にフルフラットシートに変形できるか確かめましょう。フルフラットにできないと前述しましたが、寝るのに不便でエコノミークラス症候群になる可能性もあります。車中泊をする機会が多い人はフルフラットにできるものを選びましょう。

広いタイプの車種

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もちろん広い空間があったほうが便利です。そのためsuvやミニバンなどの大きめの車が圧倒的に有利です。そもそもsuvやミニバンはアウトドア向けやファミリー向けなので荷物もたくさん入ります。アウトドアが好きな人はsuvやミニバンといった車を選ぶ方が良いかもしれません。
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続いて、車中泊をするなら必要なグッズを紹介していきます。

カーテン

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カーテンで車内を車中泊向けに改造したほうが良いでしょう。外から見えないようにできますし、暗室にすることで快眠状態を造ることができます。また直射日光を避けることができるので車内の温度が上がりづらい仕様に改造することができます。

インバーター

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車中泊の最大の心配ごとはスマートフォンなどの電源供給です。インバーターがあればスマートフォンやカメラなども充電することが可能です。アイドリング状態で充電するのはやめましょう。走行中などに充電することを心がけましょう。また、バッテリー上がりにならないよう、注意してくださいね。

その他

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テーブルやマットやクーラーボックスがあったほうが快適に過ごせるでしょう。自分の愛車を車中泊ができるように改造するのはとても楽しいですよね。特にマットがあればぼこぼこ下ところで寝る心配がなくなってくるのであったほうが良いでしょう。
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ハイエースはとても中が広いです。ハイエースであればテーブルなど設置やいろんなものを置いて改造もしやすいですし、荷物がたくさんあっても困ることはありません。キャンプで2人以上で車中泊することもできると思います。
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こちらも広々とした空間を使えることができるのでおすすめです。こちらもハイエース同様いろんなものを持っていけますし、改造もしやすいと思います。走りに安定感もありますし、シートアレンジも多彩です。なにより見た目がカッコいいですよね。
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コンパクトカーでおすすめなのは日産ノートです。コンパクトカーであれば駐車も楽ですし、燃費が良いものが多いです。日産ノートはフルフラットにした際、少し後部座席に空間ができてしまうので、寝転がると足が穴に落ちてしまいます。そうならないためにテーブルか何かで隙間をなくすような改造をする必要性があると思います。そうしか改造を施しても、コンパクトカーの中で、広い空間を作りだすことができますので、快適に車中泊を楽しめるでしょう。
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軽自動車の中でもNボックスが一番おすすめです。荷台をフラットに変形することができるので、190㎝の人でも足をゆったりとのばして寝そべることができるのです。またベッドになる部分の下に荷物を収納することができるので軽自動車の中ではとても広々とした空間を作り出すことができます。
引用: http://car-moby.jp/wp-content/uploads/2017/06/e9aa0f75122858d72a3fd800974865fa.jpg
suvはアウトドア向けに造られた車です。とても広々とした空間と、走りの性能も良く車中泊とアウトドアを同時に楽しめる車であることは間違いありません。

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いかがでしたでしょうか?軽自動車やコンパクトカーからミニバンやsuvまでたくさんのおすすめな車中泊ができる車をご紹介しました。皆さんが愛用している車が、軽自動車やコンパクトカーだからと言って車中泊は無理と考えず、一度体験してみると良いかもしれません。また快適に過ごせるように自分なりに改造するのもまた一つの楽しみですよね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://dvrs04bx77b2x.cloudfront.net/carby/item/image/normal/908dba53-7822-43b3-b65e-7541d983972e.jpg