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帽子(F)

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ランニングを夜に!おすすめな理由と効果って?時間と距離は?

2024.02.22

ランニングは夜がおすすめです!今回は夜ランニングがおすすめな理由と効果について書いていきます。よるランニングに適した時間や距離、必要な反射板やライト、帽子などのアイテムについて解説します。走る時間が決まってないならこの機会に夜ランニングをしてみましょう。

  1. ランニングは夜におすすめ!その効果って?具体的な時間と距離は?
  2. 夜のランニングがおすすめな理由!昼よりも効果的?
  3. 効果的な夜ランニングがおすすめな理由①:日差しがない
  4. 効果的な夜ランニングがおすすめな理由②:時間に自由がきく
  5. 効果的な夜ランニングがおすすめな理由③:カロリーの調整ができる
  6. 夜のランニングをさらに効果的にする!おすすめな方法!
  7. 夜のランニングをさらに効果的にするおすすめな方法①:時間や距離を決めておく
  8. 夜のランニングをさらに効果的にするおすすめな方法②:反射素材を身につける
  9. 夜のランニングをさらに効果的にするおすすめな方法③:パートナーと走る
  10. 夜のランニングをさらに効果的にするおすすめな方法④:帽子をかぶる
  11. 夜のランニングがおすすめな理由と効果! まとめ
引用: http://cfile30.uf.tistory.com/image/26328A4A5491457D1C7C19
ランニングはどの時間に走らなければいけない、といったルールはありません。しかし、ランニングする時間帯を決めておかないと余程走ることが好きじゃないかぎり面倒くさくなってしまうものです。走れるときに走っておくといのもいいですが、そんな「走る時間を決めていない」という方には夜のランニングをおすすめします。
引用: https://its-there.com/wp-content/uploads/2016/02/nightpark.jpg
夜のランニングは気温が高くなる春から夏にかけてが特におすすめです。逆に気温が低くなる秋から冬はあまりおすすめできません。4月や5月のまだ気温が高くない時期から夜ランニングの習慣をつけておくことで、それ以降のランニングも続けやすくなるでしょう。夜に走る理由や効果を知ってからでもいいので、ぜひ挑戦してみてください。
引用: http://i0.wp.com/running-lovers.net/wp-content/uploads/2015/08/runner-728219_640.jpg?fit=750%2C600
夜のランニングが昼よりもおすすめなのは春から晩夏にかけての気温が高い時期です。夏の昼間、真夏では早朝からすでに気温が高いため熱射病や熱中症の危険性が高くなります。もちろん気温が高くても適切な水分・栄養補給や休息がとれていれば、それらの危険性を低くなるのですが絶対的な安全を求めるなら夜にかぎります。
引用: http://utmf.info/wp-content/uploads/2016/08/pretty-woman-1509959_640-min.jpg
夜に走るのをすすめる1番の理由が「日差しがない」こと。真夏だと夜であっても気温はそこまで下がりません。また、夜だから熱中症や熱射病になるないか?といわれたら、そうともかぎりません。しかし「日差し」があるのとないのとでは大きな違いがあります。
引用: https://runnal.com/wp-content/uploads/2017/05/sky-1886661_640.jpg
まず自分たちが体感する温度が日差しがあるときよりも低くなります。そうなることで不快感を減らすことができるでしょう。また、熱中症・熱射病のリスクは昼間よりは少なくなります。そして、なんといっても紫外線の影響がないのが1番ではないでしょうか?
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男性であっても紫外線への配慮は必要です。皮膚ガンなどの影響もそうですが、疲労感にも差が出てきます。紫外線から身を守るためのの様々な方法がありますが、ランニングをする前にやることが多いとメインであるランニングへのモチベーションが下がってしまいかねません。よって、紫外線を気にする必要のない夜のランニングがおすすめなのです。
引用: http://www.mtsn.jp/new_images/journal/ichinose/jyoshifes002.jpg
2つめは「時間に自由がきく」ということです。これは職業によって違いがあるかもしれませんが、朝や昼間に比べて夜は比較的時間がとれる方が多いはず。「朝に走ろう」と決めている場合、寝坊をしてしまえばその日に走るモチベーションはなくなってしまうでしょう。
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それに比べ、夜なら夕飯後や仕事後にすぐ寝てしまう方でないかぎり走る時間がとれるのです。もし時間が少しばかり遅くなってしまっても、ある程度時間の調整がきくのでモチベーションがまったくなくなってしまう、という事態も防ぐことができます。
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最後は「カロリーの調整ができる」こと。ダイエットを目的に走っている方の場合、気になるのは1日の摂取カロリーと消費カロリーです。朝にランニングをした場合、すでにその日の消費カロリーを決まったも同然でその後は摂取カロリーをなるべく抑えていかなければなりません。しかし、これがストレスになる方も多いはず。
引用: http://www.aojiru-lab.com/wordpress/wp-content/uploads/2014/04/f725aa8c9ee936ad6ca2c81646ad119a_s.jpg
そのような方にはあと帳尻を合わせやすい夜のランニングがおすすめ。あとから調節できるからといって、何も考えずに食べまくるのはナンセンスですが、その日の最後に消費カロリーを調節できるようにすることでストレスが減る方も多いはずです。結局、総消費カロリーが総摂取カロリーを上回れば何でもいいのでが、この方法が合っている方はぜひ挑戦してみてください。

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引用: https://img17.shop-pro.jp/PA01274/023/etc/%C8%BF%BC%CD%A5%D9%A5%B9%A5%C8-24.jpg?cmsp_timestamp=20160210205522
ここからは夜のランニングの効果をさらに高める方法を紹介していきます。また、明かりの少ない夜ですので安全性を高めるためにライトや反射素材、帽子などにも言及していくのでここまで読んでみて「夜に走ってみようかな」と思った方はぜひお読みください。
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夜に走る場合「走る時間や距離を決めておく」ことは昼間以上に重要になってきます。また、時間や距離のほかにもルートをきちんと決めておくことも必要です。走るまえから、距離などを完全に固定してしまうのも問題ですので走っていくうちに適宜最良のルートや距離を見つけていくといいでしょう。夜に走る場合はライトなど明かりの多い場所やコンビニのまえを通るなど安全性を最優先にしたルートを作るのがおすすめです。
引用: https://www.shape.com/sites/shape.com/files/styles/slide/public/land-on-your-forefoot-700_0.jpg
また、距離にかんしてはどこかを折り返し地点にして往復するのもいいのですが、陸上のトラック種目のように同じところを何周も走って距離を稼ぐというやり方もおすすめです。そちらのほうが時間や距離、ルートが調整しやすいかもしれません。安全性ということからも同じ道を何周も走るほうが高いといえます。
引用: http://jbl.harman-japan.co.jp/product/reflect/img/img02.jpg
夜のランニングは安全性を高めることがランニングの効果を高めることにもつながります。夜の場合は1つめで書いたようにライトの多いところなどを走ることでも安全性が高まります。ですが、もうひと押しとして「自分が光るように」しておいたほうがいいでしょう。
引用: https://www.naturum.co.jp/special/kalenji/img/kal14_n_g1.jpg
光らせる手段としては携帯用LEDライトなどを身につけ自発的に光らせる方法と車のライトなどで反射する素材を使った帽子などを身につけるといった方法があります。各スポーツブランドからは反射素材を使ったスニーカーなども販売しています。有名ブランドのものはデザインにも非常に優れてるため「反射するもの=ダサい」ということはありませんので安心してください
引用: http://therun.jp/wp-content/uploads/2016/05/91OqKFbcFGL._SL1500_.jpg
可能ならばLEDライトのように自発的に光るものとライトの光を反射するものの両方を身につけることをおすすめします。「全身をライトで光らせたり反射させろ」というわけではありませんが、安全性を高めるためにも積極的LEDライトや反射素材を取り入れていきましょう。
引用: https://media.mizuno.com/~/media/Images/jp/running/top/service08.jpg?h=246&la=ja-JP&w=246&v=b26de8bc-9b33-4366-a267-416f2bcc9220
3つめは「パートナーと走る」こと。パートナーは異性でも構いませんし、同性でも構いません。一緒に走る相手ができることでモチベーションが高くなりサボりにくくなる効果が期待できます。また、帽子などのアイテムを色違いやおそろいにすることや、ダイエットといった目的を同じくする相手と走ることで、その効果はより一層高くなります。
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引用: https://runnal.com/wp-content/uploads/2017/03/3064-min.jpg
最後に夜であっても「帽子をかぶり」ましょう。転倒の際に帽子が役に立つというのもありますが、1番は「汗止め効果」です。日本の場合、夜でも夏であれば湿気も多く気温を高いまま。そのため、昼間と同じように汗をかきます。帽子をかぶっていないと額から汗が流れおち視界の妨げとなるので特にこだわりがない場合は帽子をかぶるようにしましょう。

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引用: https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/syuusakukakizoe/20170925/20170925132624.jpg
以上、夜のランニングのすすめでした。特に真夏には夜ランニングの効果は絶大です。特に時間の決まりがないランニングですが夜に走ろうと思った方はぜひ今回の内容を参考にしてみてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://i2.wp.com/run40s.info/wp-content/uploads/2016/06/runner-557580_1280.jpg?resize=480%2C315&ssl=1