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壁掛けテレビの高さのおすすめは?テレビの大きさ別に紹介!

2024.02.22

壁掛けテレビは簡単かつおしゃれなインテリアとしておすすめです。しかし設置する際の高さに迷ってしまうところです。今回は寝室など部屋ごとでテレビの大きさ(60インチ、55インチ、49インチ)によるおすすめの壁掛けテレビやテレビ台の高さを紹介していきます!

  1. はじめに:壁掛けテレビは皆の憧れ!まるでホームシアターのような高級感!
  2. 【テレビ台いらずの壁掛けテレビ設置のおすすめの高さは?60インチ、55インチ、49インチなど幅広い大きさごとの高さ解説!】①リビング
  3. 【テレビ台いらずの壁掛けテレビ設置のおすすめの高さは?60インチ、55インチ、49インチなど幅広い大きさごとの高さ解説!】②ダイニング
  4. 【テレビ台いらずの壁掛けテレビ設置のおすすめの高さは?60インチ、55インチ、49インチなど幅広い大きさごとの高さ解説!】③寝室
  5. 【テレビ台いらずの壁掛けテレビ設置のおすすめの高さは?60インチ、55インチ、49インチなど幅広い大きさごとの高さ解説!】④書斎
  6. 【テレビ台いらずの壁掛けテレビ設置のおすすめの高さは?60インチ、55インチ、49インチなど幅広い大きさごとの高さ解説!】大きさごとのおすすめ設置箇所①60インチ
  7. 【テレビ台いらずの壁掛けテレビ設置のおすすめの高さは?60インチ、55インチ、49インチなど幅広い大きさごとの高さ解説!】大きさごとのおすすめ設置箇所②55インチ
  8. 【テレビ台いらずの壁掛けテレビ設置のおすすめの高さは?60インチ、55インチ、49インチなど幅広い大きさごとの高さ解説!】大きさごとのおすすめ設置箇所③49インチ
  9. 【テレビ台いらずの壁掛けテレビ設置のおすすめの高さは?60インチ、55インチ、49インチなど幅広い大きさごとの高さ解説!】テレビ台は一緒に置く?
  10. まとめ:壁掛けテレビは適切な目線の高さに設置するのがベター!見映えも良くて疲れも軽減!
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壁掛けテレビは皆の憧れ、映画館やホームシアターを設営したようなその高級感が非常に人気です。最近はdiyで設置する方法も台頭し、壁掛けテレビは高級志向から一気に我々に身近なものになりました。しかしテレビは一般家庭に大体1~3台が平均、置く場所によってかなり雰囲気が違ってきます。リビングやダイニング、寝室、書斎など置く場所はさまざまですが、どこに設置するのが映えるのか、そしてその部屋に適した適切な高さはどの程度なのか、気になるところですよね。今回は部屋ごとの適切な高さなどを見ていきましょう。
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まずは代表的なリビングです。リビングは必ずといって良いほどテレビが設置してあり、壁掛けテレビにすると非常にインテリアとしても映える設置場所ですよね。適切な高さとしては大体床から【50cm~1m】といったところでしょう。リビングの形態は各家庭さまざまで、ソファが置いてあったり、季節によってはこたつが置いてあったり、時期によっても変化しますよね。そんな時期によって変化するリビングの形態、一度設置したものを時期ごとに移動してはいられません。家にある一番大きいサイズのテレビが設置してあることが多いリビングですが、どの大きさでもこの高さが目線的に適切です。
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ダイニングといえば家族が集まる第二の場所、勿論テレビが置かれている場合が多いです。ダイニングに設置する際の適切な高さは【1m~1.5m】くらいが適切です。ダイニングといえばダイニングテーブルがきまって置いてあります。ダイニングテーブルの椅子の高さはリビングのソファなどよりも高いので、少し高めに設置するのが良いでしょう。あまり高いのも、食事に目がいくときとテレビに目がいくときとの首の可動域的に疲れてしまいます。ダイニングチェアの高さに合わせて適切な高さに設置しましょう。
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寝室もテレビを置く際に人気の場所となっています。寝室に置く際はどの場所よりも高く設置した方が良いです。その高さは【1.5~1.8m】程度でしょうか。寝室に置いてあるのはベッド、つまり基本的に上を向いてみることが多いんですね。ベッドの高さにもよりますがあまりに低い位置に設置すると首が疲れてしまいます。家の中で唯一寝ながら見ることの多い寝室はかなり高い位置にあっても良いでしょう。しかしあまりに高いのも、ブルーレイレコーダーなどを設置するときの配線処理が大変になってしまうので、寝室の場合はそこの兼ね合いも考えながら設置しましょう。
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書斎や自室に壁掛けテレビを設置するのも良いでしょう。書斎は手狭なので少し小さめのテレビがおすすめですね。適切な高さはワーキングチェアの高さにもよりますが大体【1~1.5m】がおすすめでしょう。高すぎるのも低すぎるのもいけない書斎の設置は非常に調節が難しいですが、書斎に置いてあると娯楽としても息抜きとしても良いですよね。さらにsy彩にはかなりこだわりがあるという方も多いので、是非自分なりの高さを探してみてください。
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60インチのテレビといえば現存のテレビの中ではトップクラスの大きさでしょう。複数台テレビを持っている方は、一番大きいサイズのテレビはリビングに置くことが多いでしょう。その通り、60インチクラスのかなり大きなテレビはリビングに置くのが適切、次点に寝室でしょう。そして60インチのテレビはあまり高めに設置しないことをおすすめします。60インチは視界の広さ的に全て収まるということが実は少ないです。つまり適切な高さに置かないと全体を見渡すことができないんですね。リビングの床から天井までの高さのうち、【半分以下】の高さに設置をおすすめします。
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55インチのテレビは60インチの大きさに比べたら少し小さいですが、それでもテレビの中ではかなり大きい部類に入ります。少し小回りが利くおいう点ではダイニングにおいても良いですし、勿論リビングにおいても良いかと思われます。高さは60インチより少し高めにおいても圧迫感を感じないので、高さは天井から床までの間で【半分前後】が適切でしょう。
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49インチともなれば少し小回りが利いてくるようになるので、汎用性としては抜群でしょう。リビングの主役の大きさを張るにしても十分ですし、ダイニングに設置しても良い感じに馴染んでくれるでしょう。またこのクラスの大きさであれば高めに設置しても落ち着いた雰囲気を醸し出してくれるので、寝室に置くのも良いでしょう。適切な高さは床から最大で【1.8m】くらいの高さです。それまでの高さでしたらどの高さでも映えるのでおすすめです。しかしこれより小さくなってくると小さくなるほど大前提として【壁掛けテレビに向かなくなる】ので注意です。これ以上の小ささでしたら書斎に置くのが適切です。
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壁掛けテレビはテレビ台いらずで有名ですが、実はテレビ台を一緒に置く方も多いです。せっかくスペースが空いているのに何故テレビ台を置くのか、それは【見映え】と【棚としての利用】の2つが代表例でしょう。壁掛けテレビを設置してテレビ台を設置しない場合、少しのっぺりした印象になってしまうことがあります。それで雰囲気を出してくれるような形態の家でしたら良いですが、少しインテリアとして生かすのは難しいです。また使わないなら使わないで棚として利用する方法も、単純に収納棚が増えるということなので人気なのでしょう。壁掛けテレビにもテレビ台は置く方が良いのかもしれませんね。

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壁掛けテレビを設置する高さ、そして是非置きたい部屋なども紹介してまいりました。テレビは各家庭における代表的な娯楽の一種です。その娯楽が見ていて疲れるなんてことになったらもったいないですよね。各家庭によって形態が違うので、これ!と断言できる高さはないですが、目安の高さを把握して、是非見映えの良い壁掛けテレビにしてあげてください。
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