gopro用スタビライザーとジンバルの選び方
goproはアウトドアやアクティビティにおいて臨場感あふれる映像を撮りたいという人向けに作られたアクションカメラでありますが、最近では日常や旅の際の思い出を撮影する目的で購入する人も増えています。小型で持ち運びも便利でありながらも、高画質の映像を撮影できるという優れた性能もあり、より高画質で思い出を残したいという人がgoproを購入しています。しかしそういったシチュエーションの際はどうしても手持ちの状態での撮影となります。そういうときに起こってしまう問題が手振れです。せっかくの思いでも手振れがひどくて見づらければ意味がありません。そういう手振れを補正するためのグッズが、スタビライザーやジンバルです。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61B3h4thkvL._SL1500_.jpg
引用: https://media.wired.com/photos/5a3afac881cb141366fdcedc/master/w_2400,c_limit/HERO6_Black_GoPro-TA.jpg
自転車におすすめ！gopro用スタビライザーとジンバルを使い方と防水で比較：Karma Grip
ここからはgopro用のスタビライザーを紹介していきます。まず最初に紹介するスタビライザーは、Karma Gripです。こちらはgoproのアクセサリーの中では正規品として販売されているものなので、信頼性があり、作りもしっかりしています。スタビライザーなので取っ手がしっかりとついているため、直接手で持つ場合と比べて手振れを抑えることができます。また、スタビライザーには電源ボタンや録画ボタン、モード切替のボタンなどもついているため、わざわざ本体を操作しなくてもスタビライザーから操作をしたり電源のオンオフを切り替えたりすることができます。とっさの録画体制にすぐ入ることができるので、思い出の取り逃がしも抑えられます。
引用: https://shop.gopro.com/on/demandware.static/-/Library-Sites-sharedGoProLibrary/default/dwd9780873/images/karma2016/stabilization-karma-grip_539x322.png
引用: https://i01.hsncdn.com/is/image/HomeShoppingNetwork/prodfull/gopro-karma-grip-d-20170420112511747~550772.jpg
自転車におすすめ！gopro用スタビライザーとジンバルを使い方と防水で比較：G5
思い出を撮影することについつい夢中になって無意識のうちに水に濡らしてしまったり、突然雨が降ってきたりと、思い出作りにはハプニングはつき物です。それが原因でカメラが壊れてしまって思いでもすべて水の泡になってしまうのは少々悲しいものです。このG5というスタビライザーは、そんなトラブルを防ぐために防水機能がついています。また、スタビライザー側からの操作もできるほか、スタビライザーからカメラの向きを変えることもできます。さらに、専用アプリをダウンロードすればアプリと連動してリモコン操作ができたり、アップデートも可能となります。しかし防水と入っても、生活防水の程度ですので、海中映像の撮影には使用できませんので悪しからず。
引用: https://gloimg.gbtcdn.com/gb/pdm-product-pic/Electronic/2017/01/13/goods-img/1502172962445033411.jpg
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61nsdUmR9SL._SY355_.jpg
自転車におすすめ！gopro用スタビライザーとジンバルを使い方と防水で比較：Smooth-Q
最近のスタビライザーはスタビライザーからカメラの操作をしたり角度を変えることのできる機能があったりと、手振れを抑えるためだけのものではない高性能なものが増えています。このSmooth-Qは、電源のオンオフや録画ボタン、モード切替の機能がついており、簡単に操作できるようになっています。また、動作モードもいろいろ設定されているため、垂直や平行撮影以外の微妙な角度での撮影でも迅速に対応できるようになっています。それでいて手振れも抑えられるとなると、非常にすばらしいものです。こちらも専用アプリがあり、ダウンロードをすると、タイムラプスなどの多彩な機能が使用できるようになります。
引用: http://digimaxpakistan.com/wp-content/uploads/2017/10/41jPJgxaEQL._UL1500_.jpg
引用: https://images-eu.ssl-images-amazon.com/images/I/41qu%2BfQuP8L._SL500_AC_SS350_.jpg
自転車におすすめ！gopro用スタビライザーとジンバルを使い方と防水で比較：hohem HG5 PRO
子供を撮影するときに良く起こることといえば、突然走ったり富んだりと、激しい動きをいきなりすることです。それにあわせて撮影者も一緒に動くと、手持ちの場合は大きく映像が乱れたりして、せっかくの自分の子供がまったく移っていないということになってしまいます。このHG5 PROは、そんなわんぱくな子供の撮影にはうってつけのスタビライザーとなっています。基本的なモードであるパニックモードは左右に自由に動くようになっており、とっさの激しい動きでもカメラがぶれてしまうということは押さえられます。撮影者がどれだけ激しい動きをしても、撮影者があたふたしても、カメラは決してパニックになることはありません。
引用: https://img.tttcdn.com/product/original/p/gu1/D/C/D4717C/D4717C-1-f7eb-9Xqm.jpg
引用: https://img.tttcdn.com/product/original/p/gu1/D/C/D4717C/D4717C-1-f7eb-dOWD.jpg
自転車におすすめ！gopro用スタビライザーとジンバルを使い方と防水で比較：SJCAM 3軸手持ちジンバル
スタビライザーとジンバルってどう違うのか、と疑問を持った方も多いはずです。実はスタビライザーにも2種類あり、機械式と電気式の2種類があり、この電気式スタビライザーがジンバルと呼ばれています。電気式の特徴は、水平を感知するセンサーがついており、自動で水平に保つようになっている仕組みとなっています。このSJCAMのジンバルは、シンプルな構造ながらもしっかりと手振れを抑えてくれるため、激しい運動でもぶれていないきれいな映像をとることができます。また、稼働時間も12時間と長いため、日帰りの旅行の場合、充電することなく撮影することが可能になります。コンパクト設計のため持ち運びも楽です。
引用: https://img.staticbg.com/images/oaupload/banggood/images/56/3E/305ee2f2-356e-4f14-b69c-b76c868e66a0.jpg
引用: https://img.staticbg.com/thumb/view/oaupload/banggood/images/3B/CE/a252e2ea-5987-49cb-b957-3ed64018f11a.jpg
自転車におすすめ！gopro用スタビライザーとジンバルを使い方と防水で比較：WG2
次に紹介する商品は、WG2です。こちらは先に紹介したG5と同じFeiyu社から出ているジンバルであり、こちらも防水機能がついており、突然の雨にも対応してくれます。もちろん手振れをしっかり抑えてくれて、角度調節も簡単にすることができます。さらにうれしい機能は、1/4ネジ穴が裏面に搭載されているため、三脚などに取り付けることも容易となっています。今までの三脚を使用しての撮影は、持ち運ぶにも三脚自体が大きく場所をとってしまったり、設置も大変でした。しかし最近はミニ三脚なども多く出回っており、持ち運びや設置も簡単になりました。このWG2もジンバル自体の重さは265グラムと軽いため、旅行のお供としても最適です。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61J6Zv3qRdL._SY355_.jpg
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/6163irDkGqL._SY355_.jpg
自転車におすすめ！gopro用スタビライザーとジンバルを使い方と防水で比較：OSMO Mobile
格安SIMの会社でありそうな名前ですが、格安SIMの販売ではなく、アクセサリーの名前です。このジンバルは元々はスマートフォン用のアクセサリーですが、別売りのアタッチメントをつけると、goproにも対応できるようになります。機能についてはほかのスタビライザーなどと比べると少ないですが、逆にこのシンプルさが使いやすさをもたらしています。基本的な録画ボタンなどはついていますので、特にタイムラプスやフィルタなどの特殊効果は使わないで、シンプルに動画を撮影したいという方にはちょうど良い商品となっています。スマートフォン用なので、万が一goproの充電がなくなってしまったときも、スマートフォンでそのまま撮影を続けられます。
引用: https://www1.djicdn.com/assets/images/products/osmo-mobile/v2/s0-bg-black2-f4e828521f446cef7a91743614f7e7c3.png?from=cdnMap
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51dpIlUoxcL._SX466_.jpg
関連記事
自転車におすすめ！gopro用スタビライザーとジンバルを使い方と防水で比較：Evolution
洗練されたデザインと、ところどころにデザインされている文字がかっこよさを引き出しているEvolutionというジンバルです。見た目だけでも機能性が高そうなイメージがありますが、実際は見た目以上に高性能です。録画ボタンや電源ボタンなどはついていないためカメラの操作はどうしても本体側で行う必要がありますが、その分手振れを抑えるための機能については他のスタビライザーと比べると群を抜いて高性能です。取っ手部分がしっかりしているため、しっかりジンバルを持つことができ、撮影者の動きが制限されることはありません。どれだけ走っても飛び跳ねてもぶれないため、旅動画を取りたい人にはうってつけです。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71tOi6kAdoL._SL1500_.jpg
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61qd-kB1cjL._SY355_.jpg
関連記事
gopro用スタビライザーとジンバルは防水性が重要！使い方やおすすめのまとめ
いかがでしたか。スタビライザーやジンバルには、機能性が高いものが多いことがわかったと思います。どうしても動画を撮影するときは屋外での撮影がほとんどであり、そういったときにはどうしても突然の雨に襲われてしまうものです。その点を踏まえると防水機能のあるスタビライザーは非常にありがたい存在です。皆さんも手振れで悩んでいるときは、スタビライザーを購入してみてはいかがでしょうか。
引用: https://cdn.shopify.com/s/files/1/1390/8319/products/EVOtoushi02_1024x1024.png?v=1470803496
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61SlxFjiR7L._SL1000_.jpg
