// FourM
Vo2n2z2twjfj2igxa8cp

趣味・ライフスタイル

CATEGORY | 趣味・ライフスタイル

クロスバイクの値段とは?初心者が選ぶ相場は?寿命も考えた商品選び。

2024.02.22

クロスバイクは色々なメーカーが発売しており値段もそれぞれ。高いものから安いものまでありますが初心者が選ぶべきなのはどういったものなのでしょう?そこで今回ここではクロスバイクの値段別におすすめのアイテムをご紹介。違いを知って適切なクロスバイクを選んでみましょう。

  1. クロスバイクってどのくらいの値段?
  2. 初心者はどんなクロスバイクを選べばよい?
  3. クロスバイクを値段帯ごとに分けてご紹介!
  4. 【初心者におすすめなクロスバイク:お値段4万円以下編】その①DOPPELGANGER LIBEROシリーズ
  5. 【初心者におすすめなクロスバイク:お値段4万円以下編】その②Azuchi AZ7
  6. 【初心者におすすめなクロスバイク:お値段4万円以下編】その③21TTechnology Crossbike
  7. 【初心者におすすめなクロスバイク:お値段6万円以下編】その①GIOS MISTRAL
  8. 【初心者におすすめなクロスバイク:お値段6万円以下編】その②GIANT ESCAPE R3
  9. 【初心者におすすめなクロスバイク:お値段6万円以下編】その③RITEWAY シェファードシティ
  10. 【初心者におすすめなクロスバイク:お値段6万円以上編】その①BIANCHI ROMA 4
  11. 【初心者におすすめなクロスバイク:お値段6万円以上編】その②FUJI BALLAD-R
  12. まとめ

クロスバイクの値段の平均

Drqmwuc1vc9vgowvstgk
引用: https://www.instagram.com/p/BheDDd2lHhF/?hl=ja&tagged=%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF
普通の自転車よりもスタイリッシュなフォルムとスピードが出るということで人気なのがこのクロスバイク。クロスバイクの値段は色々ありますが平均としてはおおよそ6~7万円あたりが相場になっています。最安のものであれば3万円程度、上位機種だと10万円以上するモデルも発売されています。

クロスバイクの初心者向けモデルの値段相場は?

Hdxjfw8llqvsdbqyzh3a
引用: https://www.instagram.com/p/Bhd1H5TFQ7U/?hl=ja&tagged=%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF
初心者向けエントリーモデルのクロスバイクであれば平均して5万円程度で買えるものが多くなっています。その他フレームの素材やギア比などによっても変わりますが予算相場としては補助パーツも含めて8万円程度あれば必要なもの一式を購入できると考えてよいでしょう。

関連記事

基本的には自由だけれど

Pd5np77oth5plqu7xvp2
引用: https://www.instagram.com/p/BhdvCPig98O/?hl=ja&tagged=%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF
基本的に初心者だからと言って買うモデルに決まりはありません。いきなり10万円以上するものを買っても良いし、3万円台の最安のものを買ってクロスバイクの乗り心地を試してみるも良しです。どのようなシーンでどのくらい使うのかを考慮して買うモデルを決めるのが良いでしょう。あまり乗らないのであれば無理に高級なものを買う必要はありません。反対にこれからレースやロングライドにも挑戦していきたいのでしたら、ある程度しっかりとした作りや素材のアイテムを購入するようにしましょう。

寿命を考えるとスチール以外の素材がベター

Pvli9xvhqrwrkwwdilhs
引用: https://www.instagram.com/p/BhdtLF_hKyp/?hl=ja&tagged=%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF
クロスバイクの値段を決めるのは何といってもフレームの素材。スチールやアルミ、カーボンなど様々な種類の素材がクロスバイクには使われています。スチール製は安いけれど錆びやすいのが悩みの種。重量感もあるのでスピードを求める方には不向きでしょう。アルミ製は軽く乗り味が良いのが特徴。エントリーモデルだとアルミ素材で作られているのが多くなっています。カーボンはアルミよりもさらに軽いですが少し高価です。総合的に鑑みると、寿命などを考慮しスチール以外の素材がベターであると言えるでしょう。せっかく買ったクロスバイクが錆びだらけになるのは少し寂しいですしね。

関連記事

F7vn2nhmeynigw6qhbfd
引用: https://www.instagram.com/p/BhcTagAgN60/?hl=ja&tagged=%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF
ここからはクロスバイクを値段別に分けておすすめの商品をご紹介。安いのに性能抜群のものからちょっと高級だけれど長く使えるものまで様々な種類のクロスバイクが登場します。ぜひ参考にしてクロスバイクを選んでみてくださいね。

ファッションアイテムとしても優秀な格安クロスバイク

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61JW31zToVL._SL1200_.jpg
カラフルなサドルとタイヤの色が目を惹くのがこちらのDOPPELGANGER LIBEROシリーズです。お値段はなんと24800円からと非常にリーズナブル。試しにクロスバイクに乗ってみたいという方におすすめの一品です。スタンドも標準装備されており、街乗りに非常に便利。シマノ社製シフトチェンジャーも備わっており安いのに本格的な乗り心地を楽しむことができます。

錆びづらいアルミフレームを採用

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71mNcH30SpL._SL1200_.jpg
安いクロスバイクはスチール製のものが多いですがこちらの商品は錆びづらいアルミフレームを採用。雨や少々のぬかるみでも気にせずに走ることができます。普通の自転車から乗り換えてみるとその軽さに驚くこと間違いなしです。

織田信長を意識した個性的なデザイン

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61fCyQNJYaL._SL1100_.jpg
織田信長を意識した和のテイスト溢れるクロスバイクとなっているのがこちらのAzuchi AZ7です。個性的でかっこいいデザインは注目を浴びること間違いなし。リーズナブルなクロスバイクの中では珍しいブルホーンのハンドルにも注目です。お値段は34800円から。

クロモリ素材で耐久性もあり

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/810ArmdKtgL._SL1500_.jpg
フレーム素材にはクロームモリブデン(クロモリ)を採用。アルミフレームよりも少々重いですがその分耐久性に優れた素材となっています。細かなところまでこだわりぬかれた彩色の美しさが映えるモデルです。

とにかく安いモデルを探している方におすすめのクロスバイク

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71sJWVWWySL._SL1500_.jpg
とにかく安いクロスバイクをお探しの方におすすめなのがこの21TTechnology Crossbikeです。お値段はなんと平均相場を大きく下回る16800円。普通の自転車と同じような値段で購入することができます。安いモデルですがクロスバイクに必要な機能はしっかりと搭載。6段式のギアやシマノ社製のシフターなど抑えるべきところはちゃんと抑えたモデルです。

スチール製のフレームなので錆びには注意

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81hKfiBn7kL._SL1200_.jpg
こちらの商品はスチール製のフレームとなっているので雨ざらしは厳禁。屋外での保管は屋根のあるところにしましょう。

エントリーモデルとして人気の高いクロスバイク

引用: https://shop.r10s.jp/kanzakibike/cabinet/imgrc0068317237.jpg
エントリーモデルのクロスバイクとして高い人気を誇っているのがこのGIOS MISTRALです。中級者以上でも納得の乗り心地でこれぞクロスバイクといえる機能を搭載しています。アルミ製フレームは軽やかで、変則はフロント3×リア8の本格的な仕様。シマノ社製のコンポーネントやホイールが安定した走りをサポートしてくれます。お値段はクロスバイクの平均的な相場に収まる44000円ほどから。

中庸な乗り味で初心者におすすめ

引用: https://shop.r10s.jp/kanzakibike/cabinet/imgrc0068317236.jpg
良くも悪くも「中庸で平均的」な乗り心地のため、好きなようにカスタムしていくのも楽しいところ。まずは標準装備のままクロスバイクらしさを楽しんだら、サドルやハンドルをカスタマイズして自分好みにしているオーナーも多くなっています。

GIOS MISTRALと並んで人気のモデル

引用: http://www.giant.co.jp/giant17/images/bike/CA01/00000091_l.jpg
GIOS MISTRALと並んで人気のモデルとなっているのがこちらのGIANT ESCAPE R3です。クロスバイクの購入を考える人はこの2点で迷われる方も多いのではないでしょうか。肝心の性能はエントリーモデルながら抑えるべきところをしっかりと抑えた機能を搭載。フロント3×リア8の24段変速機能や、フォーク部分にピンポイントで使われているクロモリ素材など使いやすさ抜群の仕上がりとなっています。お値段はこちらもエントリーモデルの平均的な相場の50000円から。

カラーバリエーションも豊富

引用: http://www.giant.co.jp/giant17/images/bike/CA01/00000091_050.jpg
カラーバリエーションが豊富なのも嬉しいポイント。ベーシックなブラックをはじめ、レッドやメタリックブルーなどおしゃれなアイテムとしても優秀な一品です。

日本人の体形に合ったクロスバイク

引用: https://www.riteway-jp.com/bicycle/riteway/2018/img/shepherd_city_color1.jpg
日本人にフィットするように考えられた独自のフレームで人気となっているのがこちらのRITEWAY シェファードシティです。しっかりとした作りで近所の買い物から本格的なツーリングまであらゆるシーンに対応できる幅の広さが特徴。コンポーネントもシマノ社製で安心安全です。お値段は53000円から。

マシュマロサドルでお尻が痛くなりづらい

引用: https://www.riteway-jp.com/bicycle/riteway/2018/img/shepherd-city_desription02_l.jpg
長時間乗っていてもお尻が痛くなりづらいマシュマロサドルを採用。柔らかく衝撃を吸収してくれるので街乗りしたときにネックとなる段差も楽に走行できます。

ファッション性抜群のおしゃれクロスバイク

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51ACSi2fQkL.jpg
おしゃれなカラーリングを特徴としているのがBIANCHI ROMA 4です。ロードバイクの性能に寄せてあるので高速な走行も可能。ブランドカラーのチェレステは爽やかな印象を与えてくれます。お値段は66420円から。

ロードバイク風のドロップハンドルが特徴

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61fOsZ5oeVL._SL1000_.jpg
レトロでシックな外観とロードバイク風のドロップハンドルが特徴なのがこのFUJI BALLAD-Rです。前傾姿勢をとりやすいドロップハンドルは長距離のライドにも対応。ちょうどクロスバイクとロードバイクの中間のようなモデルです。お値段は89424円から。
Ea7o3886zotv6dhsprhc
引用: https://www.instagram.com/p/BhbrcH8hh9t/?hl=ja&tagged=%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF
以上、クロスバイクの平均値段相場や初心者におすすめのモデルをご紹介いたしました。安価な買い物とは決して言えないクロスバイク。お財布や使うシーンをしっかりと考えて適切なアイテムを選ぶようにしましょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BhiB2IwAQCM/?hl=ja&tagged=%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF