ロードバイクの空気圧の見方!高め?低め?kpaやpsiって?


なかなかこのような問題になると、難しいから抵抗を持っている人たちもいるかもしれません。しかし、しっかりロードバイクについてノウハウをマスターするために、どうしてもこの程度のことまでが必要になって来ると言っていいでしょう。ロードバイクの空気圧の問題など、やはり、軽視の見方で先へ進んでいくことができない問題です。まず、ロードバイクの適性の空気圧はどの程度なのでしょうか。

【ロードバイクの空気圧の見方!高め?低め?kpaやpsiって?】ロードバイクって面倒くさい乗物?


普段、いままでママチャリに乗っていたという人たちもいるかもしれません。ママチャリなら、安易な感じで、タイヤを押してみて凹むのなら、空気を入れるという見方でも問題ないと思っていたでしょう。ロードバイクに対しての見方もそんな感じでいいのでしょうか。

ロードバイクの場合、ママチャリと比較しても、空気圧は高めであり、7barというのが基本になって来ます。タイヤメーカーによって多少見方の違いはあるにしても、大体は、7BARからプラスマイナス、1程度に留まります。おおかた、初心者の方々にも、6~8BAR程度を知識として、頭に入れていただければいいでしょう。 たったそれだのことで、もっとスムーズにロードバイクに乗りこなすことができるようになるのではないでしょうか。
【ロードバイクの空気圧の見方!高め?低め?kpaやpsiって?】ロードバイクの空気圧psiの違い

いろいろなロードバイクに乗っていて、表記で、psiという場合もあります。メーカーによっては、barか、psiの二種類使う場合がありますのでそのあたりのこともちょっと注意してください。なんか、表記が違うというのも、それ以上ロードバイクに深入りはしたくないという気持ちの要因になってしまいそうですが、この程度のことは、やはり仕方ないと受け止めるべきです。

実際に、理解して、それほど難しい問題ではありません。簡単には、7barイコール約100psiという覚え方をしておけばいいでしょう。psiという表記されることも結構多くあり、7barが、101psiであり、6barというのなら87psiです。さらに6.5barは94psiとなり、7.5barは109psiです。8barは116psiであり、8.5barの場合、123psiとなり、6~8BARに対しては、おおかた、15psiの範囲内で調整することができます。 実際には、
とbar、psiが両方表記しある場合もあり、親切でそのようにしているとも言えるかもしれませんが、判りづらいことは判りづらいです。でも、初心者の人たちも、覚えるしか方法はないです。