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缶バッジを自作で手作りするには?100均やキットで簡単に作れる!

2024.02.22

缶バッジを自作で手作りしたことはありますか?実は難しそうに見えて、案外簡単に作ることが出来ます。そこで、今回は缶バッジを自作で手作りする際の材料やその方法、また作る際のポイントなどをご紹介していきます。是非、参考にしていってください。

  1. 缶バッジを自作で手作りするのは簡単⁉
  2. 100均で揃えれる!缶バッジを自作で手作りする際に必要な材料
  3. 大きいサイズも作れる!100均で買えるキットを使って、缶バッジを機械無しの自作で手作りする方法
  4. 大きいサイズも作れる!100均で買えるキットを使って、缶バッジを機械無しの自作で手作りする方法のポイントをご紹介!
  5. 大きいサイズも作れる!100均で買えるキットを使って、缶バッジを機械無しの自作で手作りする方法のポイントをご紹介!①バッジの金具の大きさに合わせてイラストや写真を拡大縮小して印刷する
  6. 大きいサイズも作れる!100均で買えるキットを使って、缶バッジを機械無しの自作で手作りする方法のポイントをご紹介!②ふちにマスキングテープで目隠し
  7. 大きいサイズも作れる!100均で買えるキットを使って、缶バッジを機械無しの自作で手作りする方法のポイントをご紹介!③クリアバックで保護する
  8. 大きいサイズも作れる!100均で買えるキットを使って、缶バッジを機械無しの自作で手作りする方法のポイントをご紹介!④販売用途の場合は著作権に抵触しないようにする
  9. 大きいサイズも作れる!100均で買えるキットを使って、缶バッジを機械無しの自作で手作りする方法のポイントをご紹介!⑤公式イラストをつかう場合は注意
  10. 大きいサイズも作れる!100均で買えるキットを使って、缶バッジを機械無しの自作で手作りしよう!
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引用: https://www.instagram.com/p/Bb-nu3pAuOY/media/?size=l
缶バッジを自分で作りたいと思ったことはありませんか?おそらくほとんどの人は売っている缶バッジしか使用したこともないでしょうし、自分で缶バッジを作ってみたという人は少ないと思います。また、なんとなく缶バッジを自分で作るのって難しそうじゃないですか?おそらく多くの人は自分で作れるというのを思ったこともなかったかと思います。
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引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcStbktvp36iV2_2mF7R5fHeiOvsYYnvXOeQ6W-nDCy8YlsMUp2usA
しかし、缶バッジは案外簡単に手作りすることが出来ます。また、手作りすることのメリットとしては、自分が好きなキャラクターや飼っているペット、また恋人の写真などの缶バッジを作れたり、好きな大きさの缶バッジを作れるということです。恋人の缶バッジを作って、ひょいとした時にプレゼントすると、恋人も喜ぶこと間違いなしですよね。
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引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcS2vSwqpC_1zNN8HZ7iyGRgVPkFK_tEUSv28IRalSre9BLjGKIMIw
引用: http://kdama.net/wp-content/uploads/2015/03/dbe888c09b77984ceafa52d2bd091c69-500x334.jpg
なんと自作の缶バッジを作る際の材料は100均で揃えることが出来ます。その材料は以下の通りです。
・くるみボタンキット
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引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQ1_yGSqKqhnXl8lRlO5Evjmia3ZtlYZT7taAxvweFIdylmVqlH
・缶バッジ用のイラストや写真 ・伸びるラベル
引用: http://handmade.xsrv.jp/howto/data/1002_kurumibajji.jpg
それでは、ここからは実際に缶バッジを自作で手作りする方法をご紹介していきます。
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引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcTo1pBGpahvOmCHd66co-jWKkRJDgCFwEWE2QdQzbvl104KD7cl
まず、用意してある缶バッジ用のイラストや写真を缶バッジを印刷して、缶バッジの大きさにしてください。印刷するのは、普通紙や布、伸びるラベルテープなどどれでも大丈夫です。カッとする際には、くるみぼたんキットの中に入っている型紙に合わせて着るだけで大丈夫です。
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引用: https://www.instagram.com/p/dmIoqovOR1/media/?size=l
そして、クルミボタンの土台となる金具に伸びるラベルを張っていきます。普通に付けていって、余ったラベルは裏側に折り返しておいて、打ち具に打ち込んでおくと良いです。そして、その上を止めて金具をセットしておきます。最後にくるみぼたんキットの中に入っている打ち具をさっきの上にセットして、カチッと音が鳴るまで押し込んでいき、それが出来たら安全ピンを付けて完成です。案外簡単ですね。

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引用: https://www.instagram.com/p/BZVurMoDhMD/media/?size=l
引用: https://scontent-nrt1-1.cdninstagram.com/t51.2885-15/s640x640/sh0.08/e35/20398297_1585507861521003_625313424020078592_n.jpg
先ほどは自作で作れる缶バッジの具体的な作り方をご紹介してきました。そこで、ここからはその方法に基づいて自作で缶バッジを作る際に重要なポイントをご紹介していきます。
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自作で缶バッジを作る際のポイントの1つ目は、バッジの金具の大きさに合わせてイラストや写真を拡大縮小して印刷することです。これは当たり前ですが、イラストや写真が小さすぎると不格好ですし、大きすぎるとせっかくのイラストや写真が切れてしまったりします。なので、印刷する際には、くるみボタンキットの土台の大きさに合わせてイラストや写真を拡大縮小させたうえで、印刷する必要があります。
引用: https://www.graphic.jp/lineup/ondemand/img/maskingtape/img_feature01.jpg
引用: http://yamadastationery.jp/img/product/10003402_20150529170742_image_450_src.jpg
自作で缶バッジを作る際のポイントの2つ目は、ふちにマスキングテープで目隠しすることです。先ほどご紹介した方法で自作の缶バッジを作る場合、裏側に引っ張っているので、どうしてもふちに折り目がついてしまいます。それをきれいに仕上げるためにもマスキングテープはおすすめです。細く切ったマスキングテープをふちに張ることでそのでこぼこを隠すことが出来ます。また、はっきりとした明るい色のマスキングテープを使うと、アクセントも加えることが出来て、キレイに仕上げることが出来ます。
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引用: https://www.instagram.com/p/BQadgq6g9L4/media/?size=l
自作で缶バッジを作る際のポイントの3つ目は、クリアバックで保護することです。出来た缶バッジの仕上げをする際には、通常はニスなどを使うのですが、クリアバックを使うこともおすすめです。具体的には、プレゼント用で使用するようなクリアバックを間に挟んで使用します。これによって、通常の方法よりも裏側に折り込む作業が少し難しくなりますが、その表面は通常よりもきれいに仕上げることが出来ます。特に、柔らかいクリアバックは簡単に作業できるのでおすすめです。などなどそのクリアバックの素材によっても、大きく変わってくるので様々な素材のものを試してみましょう。
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引用: http://kids.cric.or.jp/intro/img/img_intro_point.png
自作で缶バッジを作る際のポイントの4つ目は、販売用途の場合は著作権に抵触しないようにすることです。もちろん自作の物を自分で使う分には構いませんが、販売用途の場合は著作権にしっかりと注意する必要があります。例えば、自分で考えて作ったつもりが、公式と見分けがつかないようなロゴマークを使用していたりすると、著作権違反になってしまいます。これは、お店で販売する時だけでなく、小さな地域のバザーなどで販売する場合でも同じです。なので、少しでも販売するようなつもりがある場合には、著作権に抵触しないか十分に配慮するようにしましょう。
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引用: http://www.pokemon.co.jp/PostImages/31fe8c4bf1250bc1c1bf606fe0cf030f6e0eb1f4.jpg
自作で缶バッジを作る際のポイントの5つ目は、公式イラストをつかう場合は注意するということです。これは先ほどのポイントと似ていますが、公式イラストを使った缶バッジを作る場合には注意する必要があります。それは、手作りしたものを自分で勝手に使うことは構わないですが、第三者にそれを販売してしまうと、法的処置を取られることがあります。なんとなく作って気に入ったから、同じデザインのもの量産して販売しようかなと思った場合にも、公式マークを使用していないか十分に注意するようにしましょう。
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いかがでしたか?今回は、缶バッジを自作で手作りする際の材料やその方法、またポイントなどをご紹介してきました。缶バッジを手作りで作るのは難しそうに思えますが、案外簡単に作ることが出来ます。また、材料も100均などで簡単にそろえることが出来るので、おすすめです。何より手作りの缶バッジは、自分の好きなキャラクターなどの缶バッジを作れるというのが良いですね。また、最後にご紹介した作る際のポイントは、どれもきれいな缶バッジを作る上では、役に立つ情報なので是非チェックしてみて下さい。特に、販売目的で缶バッジを作る際には、著作権に十分注意するようにしましょう。それでは、これからも自分の好きなキャラクターなどの缶バッジを、100均で購入できるキットを使って手作りするのを楽しみながら、どんどん缶バッジを作っていきましょう!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcTZhZPzoTJoBs1Vb-G3CDqkGE-PV09Pl_VWpU8ngc6OiO_MBlzn