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ロードバイクで通勤・通学をしよう。荷台やヘルメットは必要?

2024.02.22

最近は、ロードバイクで通勤・通学をする方も少なくありません。でも、ロードバイクで通勤・通学をする際に、ヘルメットや荷台は必要なのでしょうか?必要な場合、その理由とは?そんなヘルメットと荷台の必要性と合わせて、服装についても探りを入れてみましょう!

  1. ロードバイクで通勤・通学!安全のためにヘルメットは必要!?
  2. ロードバイクで通勤・通学!おすすめヘルメット①カーマー ディトロ
  3. ロードバイクで通勤・通学!おすすめヘルメット②カブト ステリア
  4. ロードバイクで通勤・通学!おすすめヘルメット③ジロ SAVANT WF
  5. ロードバイクで通勤・通学!おすすめヘルメット④カレラ フォルダブルベーシック  
  6. ロードバイクで通勤・通学!おすすめヘルメット⑤レーザー O2
  7. ロードバイクで通勤・通学!荷台があった方が便利!
  8. ロードバイクで通勤・通学!荷台があった方が便利!おすすめ荷台①ギザプロダクツ LTキャリアミニ
  9. ロードバイクで通勤・通学!荷台があった方が便利!おすすめ荷台②デズキャット リアキャリア 
  10. ロードバイクで通勤・通学!服装は!?注意点は!?
  11. ロードバイクで通勤・通学!ヘルメットも荷台もあった方がいい!
最近は、ロードバイクで通勤・通学をする方も増えてきているように感じます。そこで疑問が・・・。通勤・通学でロードバイクを使うのであれば、やはりヘルメットを被った方が、安全性で考えれば必須ではないでしょうか?なぜなら、事故に巻き込まるなど、事故に遭うことも考えられるからです。
引用: http://01.gatag.net/img/201508/06l/gatag-00013423.jpg
人間にとって頭は非常に大切ですから、ロードバイクに乗るにしても頭を守ることは考えなければなりません。万が一の事故に遭った際、ヘルメットを被っているかいないかでは、事故の結果に大きな違いが出ることは、間違いないでしょう。
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引用: http://haihusyobekkan.up.n.seesaa.net/haihusyobekkan/image/bicycle151110thum.jpg?d=a0

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最近になり日本に上陸した、カーマーのヘルメット。最大の特徴は、約4万人のアジア人の頭をリサーチして作られています。そのうち約2万人は、日本人だとされています。まさに日本人にフィットする、ロードバイクのヘルメットだといえます。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/619kGZI7TyL._SL1000_.jpg
このデトロイトは、カーマーのヘルメットの中でもハイエンドモデルで、競技にも使用することができます。通気性を良くするための通気口もしっかりと空いています。また、カーマーのBoaにより、優れたフィッティングも実現しています。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/6105nQsB2zL._SL1000_.jpg
インナーパットは2種類が付属されており、夏の虫の侵入を防ぐ異物侵入防止のメッシュタイプと、通気性の高いセパレートタイプを好みで取り付けることができます。こまめなフィッティングも調整できるカーマーのヘルメット、おすすめです。(ネット価格:13306円~)
コンパクトでシャープなデザインが売りの、カブト ステリア。重量も220g~235g(サイズによって違います)となっており、軽量化もされています。頭へのフィッティングにも定評があるカブト ステリアは、信頼性も高いロードバイクヘルメットです。
引用: http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/assets_c/2018/01/main_steair_corsa_matteblue-thumb-450x380-14070.jpg
エアインテークから虫の侵入を防ぐA.I.ネットと、エアの導入により通気性を考えられたノーマルインナーパッドがセットになっています。また、XF-3アジャスターによって、4段階の角度調節が可能となっている点も、カブト ステリアの特徴です。
引用: http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/assets_c/2015/08/image_steair-thumb-720x310-12083.jpg
新しい消臭技術も採用されており、3年消臭を実現していますが、これまでの消臭技術とは全く異なるMOFFという消臭技術です。オートバイ用ヘルメットも製造しているカブトのロードバイクヘルメットですから、高い安全性は言うまでもありません。(価格:17000円)
ジロのロードバイクヘルメット、SAVANT WF。スタンダードなレーシングモデルで、長距離のレースでも快適な性能を持っているというのが特徴のロードバイク用ヘルメットです。ジロのRoc Loc5システムのよって、フィット感も高いものを持っています。
引用: http://www.diatechproducts.com/giro/image/helmet/savant2018-l1.jpg
また、軽量でありながら耐久性も備えているオールラウンドモデルというのもジロもSAVANT WFの大きな特徴です。25カ所のウィンドトンネルによって、通気性にも優れており、長距離のサイクリングにも対応できる、快適さも備えています。
引用: http://www.diatechproducts.com/giro/image/helmet/savant2018-l2.jpg
カラーバリエーションも10色と、豊富に揃えられていることから、自分好みのカラーを選ぶことができるというのもポイントです。ロードバイクヘルメットとしては信頼性の高さから、安全性にも定評があるジロSAVANT WF。おすすめロードバイクヘルメットです。(価格:14200円)
カレラといえば、ロードバイクのヘルメットとしては、世界的にも知名度の高いものになっています。そのカレラからおすすめするのは、フォルダブルベーシック。レース用のようなゴツゴツ感がなく、すっきりとしたデザインが特徴です。
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もちろん、通気性についてもしっかりと考えられており、長距離のサイクリングでも快適に被ることができます。さらに、安全規格EN1078とCPSCを通ることから、ロードバイクヘルメットとしては、高い次元での安全性を持っています。
引用: http://carrerajapan.co.jp/wp/wp-content/uploads/2016/11/leatherbl.png
そして最大の売りは、「たたんで運べるヘルメット」という部分にあります。縦に空いた通気口に沿ってコンパクトにたたむことができます。これによって通常のヘルメットと比較して、20%縮小することができます。また、サイズの調整ができるというのも大きなポイントです。(価格:14580円)
レーザーのO2は、帽体に心材を内蔵させることで補強するRBSシステムが採用されており、高い強度を持っているというのが特徴です。そのことからも、万が一の事故に遭った場合でも、頭部に対して高い保護能力を持っているヘルメットだといえます。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41d3DiXvlvL.jpg
もちろん通気性を高めるための通気口も備えられており、長距離のレースやサイクリングでも、快適に過ごすことができます。さらに、クールマックスパットの採用により、湿気を素早く乾燥させるというのも、長距離のサイクリングでは重宝します。
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その他、寒い季節のための防寒用断熱パッド、夏用の防虫ネットもセットになっており、季節ごとに対応することが可能となっています。サイズ調整の他、バスケット高も変えられるアジャスタブルヘッドバスケットも、O2の大きな特徴です。

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ロードバイクで長距離の旅行やサイクリングに行けば、当然荷台は大きな役割を果たすので、荷台は重宝しますが、通勤・通学ではどうでしょう?とはいえ、通勤・通学の場合、荷物はリュックなどでも対応できますが、荷物が増えたときには便利に役立ちます。
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競技にも共用するロードバイクであれば、荷台は必要ないのかもしれませんが、通勤・通学での使用の場合は、合った方がいいようです。但し、いくら便利だとはいっても、人を乗せるために使うのは、道交法違反にも名ありますので、ご注意ください。
ギザプロダクツのLTキャリアミニは、ブラックとシルバーの2色が用意された、ロードバイク用の荷台です。素材はアルミ合金ですから、荷台自体の重さを抑えていながら耐荷重は10kgとなっており、長距離の旅行やサイクリングでも役立ちます。
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このギザプロダクツのLTキャリアミニの最大の特徴は、スライド式によって前後の位置調整をすることが可能となっています。これによって荷物のサイズが大きめでも積載できます。コンパクト型の荷台なので、通勤・通学用のロードバイクに取り付けても、邪魔にならないおすすめ品です。(ネット価格:2419円~)
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デズキャットのリアキャリアはスタンダードな荷台ですが、最大の特徴として耐荷重30kgとなっている部分にあります。これによって大きめの荷物を積載することも可能な荷台ですが、サイズ的には通勤・通学用のロードバイクに取り付けても、邪魔になることはないでしょう。
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耐荷重30kgは、長距離の旅行やサイクリングでも大きく役立ちますが、素材はアルミニウムですから、本体自体は軽量に作られています。テールエンドには反射板も備え付けられていますので、安全性にも一役買ってくれる、おすすめ荷台となっています。
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服装については、通勤・通学ですからスーツや制服になることが多いでしょう。注意しなくてはならないのは、男性ならばズボンの裾。ズボン裾の広い服装では、ロードバイクのフロントギアに絡みつき、事故に繋がってしまうことがあるからです。
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また、女性の服装では長めのスカートがあります。しかし、この長めのスカートという服装は、ロードバイクのフロントギアに絡まる確率が非常に高いのです。ロードバイクでスカートという服装はあまり考えられませんが、ママチャリのような自転車にもいえることなので、ご注意ください。
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最後にロードバイクで通勤・通学の服装の注意点として、靴をあげておきます。ロードバイクはペダルを踏んで進ませるものですから、滑りやすい靴は避けましょう。服装に合わせた靴よりも、服装に合わなくても滑らない靴を選ぶことの方が大切です。
ロードバイクのヘルメットは、通勤・通学、長距離を問わず、安全のためには着用することをおすすめします。通勤・通学にしても、長距離にしても万が一についての備えは、とても大切なことです。ですから、通勤・通学でも、ヘルメットは必須といえます。
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次に荷台。通勤・通学では、リュックに入る程度の荷物であれば荷台は必要ないかもしれませんが、荷台はあれば便利なものです。ロードバイクに取り付けておけば、不意に長距離で出かけたくなった場合も、心配なく出かけられることができます。では、楽しいロードバイクライフを!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://publicdomainq.net/images/201609/29s/publicdomainq-0001114evo.jpg