缶バッジ作成キットの実力は？
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ハンドメイドで作ることができる、缶バッジ作成キットですが、価格帯も幅広く、各社からオリジナリティあふれる商品がたくさん販売されています。それぞれのキットを用いた作り方を見ながら、あなたが試したみたい作り方の参考にしてください。
作成キットで作れる缶バッジ ① 100均で作る
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まずは、手軽に作りたい人向けに、100円ショップでそろう材料での作り方を紹介します。用意するのは、「くるみボタンキット」です。
くるみボタンキットを手に入れよう
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「くるみボタン」とは、布でくるんだボタンで、「つつみボタン」とも呼ばれています。このボタンにブローチピンを付ければ、手軽に缶バッジに大変身します。では、作り方を見ていきましょう。
これがくるみボタンキット
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土台や打ち具など、ボタン作成に必要な機材がすべてそろった「作成キット」と、すでに機材を持っている人向けに、ボタン材料が入った「補充用」があります。初めて作る人は、「作成キット」を購入しましょう。
キットの中身は
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作り方① バッジの柄となる布をカットする
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「作成キット」に入っている型紙を使って、バッジの柄となる布を、まるくカットします。紙でもいいのですが、この後に伸ばす工程があるので、伸縮しない紙では、しわしわになるかもしれません。
作り方② 布を押し込む
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打ち具と呼ばれるケースに、カットした布とくるみボタンの外側を重ねます。土台からはみ出た布は、内側に折って表から見えないようにします。ここに、くるみボタンの内側でふたをして、打ち具を載せて押し込めばOKです。
作り方③ 裏にピンをつける
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ボタンの裏側にブローチピンや安全ピンを付ければ、オリジナル缶バッジの完成です。
作成キットで作れる缶バッジ ② 100均で作る【応用編】
基本となる作り方が分かったところで、これを応用して、さらにオリジナリティあふれる缶バッジを作りましょう。
オリジナル柄を布にプリントする
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あまりものの端切れ布ではなく、自分のオリジナルデザインが使いたい。そんな人は、プリントができる布を使いましょう。紙で作ると、しわしわになってしまいますが（※それも味がありますが）、それをスキャンして布にプリントすれば、よりクオリティの高いバッジになりますよ。
伸びるラベルも使える
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布の質感が、求めているバッジとは違う…という人には、「伸びるラベル」がおすすめです。曲面に貼ることを目的としたラベルなので、このくるみボタンの曲面にもピッタリフィットしますよ。
作成キットで作れる缶バッジ ③ 専用のオモチャで作る
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缶バッジづくりに特化したオモチャも販売されています。100均よりは値が張りますが、お子さんと一緒に、機械で作る感覚で作成するのも、楽しいですよね。
作成キットで作れる缶バッジ ④ 本格マシンで作る
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たくさんのバッジを効率良く作るなら、さらに本格派のマシンはいかがでしょうか。アタッチメントを交換するだけで、いろいろな大きさのバッジが作れるほか、丸型だけでなく、楕円や四角、ハート形など個性的な形状のバッジもお手の物です。ガジェット好きにはたまりませんよね。
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作成キットで作った缶バッジをどう収納する？ ① アクリルケースに入れる
作った缶バッジをどうしまうか。たくさんあればあるほど、悩むところ。例えばアクリルケースなら、キレイにバッジを収納できますよね。仕切りもあれば、キズをつけることなく保管できて、オシャレ度もアップです。
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作成キットで作った缶バッジをどう収納する？ ② ワイヤーネットにつける
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ワイヤーネットなら、ピンをワイヤーにつけるだけで、カンタンに取り付けられて、落下の心配もありません。飾り方を考えながら付ければおしゃれなディスプレイにもなりますね。ワイヤーが太くて取り付けにくい場合は、S字フックを使えばカンタンに取り付けできますよ。
作成キットで作った缶バッジをどう収納する？ ③ 布への飾り方
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布を使って飾るのも、おしゃれ感があっていいですね。布を巻いたボードに紐を通して、そこにバッジをつけるといった飾り方も、しゃれています。
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クッションを使った飾り方も面白いですよね。表と裏にたくさんつけて、その日の気分でひっくり返せば、カンタンな模様替えにもなりますよ。
作成キットで作った缶バッジをどう収納する？ ④ クリアケースにひと工夫
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100均でも売っているクリアケースを使った、お手軽の収納法をご紹介。ただケースに入れるだけでは、缶バッジがバラバラになってしまうのですが、ここにホワイトボードと磁石を使えば、缶バッジを固定できます。飾り方も工夫できますし、さっとしまえるのもいいですね。
作成キットで作った缶バッジをどう収納する？ ⑤ ウォールポケットで飾る
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バッジサイズのポケットが付いたウォールポケットなら、おしゃれな飾り方もできそうですよね。
作成キットで作った缶バッジをどう収納する？ ⑥ メダル用ファイルもピッタリ
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コインやメダルを収納できるファイルも、大きさによっては缶バッジにピッタリのサイズです。フィット感も良く、安心して保管できますね。
作成キットで作った缶バッジをどう収納する？ ⑦ キーホルダー型ケースもおしゃれ
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缶バッチは見せたいけど、傷つけたくない…なんて人におすすめなのが、キーホルダー型のケースです。缶バッジを保護しながらも、自己主張もできます。家でもこれで収納しておけば、気分に合わせてすぐに持ち出せますよね。
オリジナル缶バッジでおしゃれに
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缶バッジって、思ったより簡単に作れるな、と思った方も多いのではないでしょうか。そして、多く作っても、見せる収納で楽しく保管することもできます。あなたも缶バッジ、作ってみませんか。
