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ロールアップでデニムに抜け感を!メンズにおすすめの折り方・幅とは?

2024.02.22

メンズのデニム着こなしテクニックでは定番となったロールアップ。スタイリングに抜け感を出せるので、カンタンにおしゃれアピールができるテクニックです。素足でも、靴下を履いても、おしゃれに見えるメンズデニムのロールアップテクニックを紹介しましょう。

  1. ロールアップは難しい?
  2. メンズデニムでロールアップするメリット① スタイルアップ
  3. メンズデニムでロールアップするメリット② 脚長効果
  4. メンズデニムでロールアップするメリット③ 裏地を差し色にできる
  5. メンズデニムのロールアップ術① 幅を小さくして今っぽさを
  6. メンズデニムのロールアップ術② くるぶしまで折って脚長に
  7. メンズデニムのロールアップ術③ 素足ならひと折りで
  8. メンズデニムのロールアップ術④ 靴下を差し色にして楽しむ
  9. メンズデニムのロールアップ術⑤ シワなくキレイに
  10. メンズデニムのロールアップ術⑥ 靴選びも気にしよう
  11. メンズデニムのロールアップ術⑦ 上級者はあえて幅広く
  12. メンズデニムのロールアップ術⑧ 実は裾上げも重要
  13. ロールアップから足元のおしゃれを始めよう
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ロールアップは、カンタンにできるおしゃれテクニックであるがゆえ、一歩間違うと「ダサ」ファッションになってしまうものです。かっこよく見えるロールアップを学んで、おしゃれさんの仲間入りを目指しましょう。
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ロールアップで裾を細くすると、テーパードパンツのような、太ももから足首にかけて細くなるシルエットを作ることができます。この「テーパードライン」と呼ばれるシルエットは、脚をキレイに見せてくれますよ。
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デニムの丈が長すぎる場合、ダボダボになることで脚が太く見えたり短く見えてしまうことがあります。このような場合、ロールアップにより丈を調整することで、すっきりしたシルエットの脚に見せることができます。だらしなさもなくなるので、上品に見える効果も期待できますよ。
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デニムの場合、表裏で生地の色に違いがあるので、その違いをファッションに利用できるのも、ロールアップの魅力です。足元に適度なアクセントをつけることで、全体のバランスが良くなるのです。
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デニムによっては、「耳」と呼ばれるセルビッチが、さらに程良いアクセントになるのもポイントが高いですね。ブルーデニムに縫い目や耳などの“差し色”を取り入れて、いつもとは一味違うコーディネートが可能になりますよ。

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今っぽさを出したい時には、折り幅を小さくする折り方にすると、マッチしやすいでしょう。日常のファッションに取り入れるなら、さりげなさを演出しましょう。
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具体的には、2~3cmくらいの幅がベスト。女子であれば、太い幅で折ってもカワイイ感じが出るのですが、メンズの場合、あまりに太いと、「ダサい」に直結してしまうことが多いので、注意が必要です。
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また、折り幅と並んで難しいポイントが、どこまで折ればいいのかということ。くるぶしが見えるか見えないかくらいの位置まで折り返すと、足元がすっきりして、脚長効果も期待できますよ。
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また、季節に応じて折り返し位置を上下させるのも、隠れたポイントです。冬場に肌色が見えているのは、少し違和感があるものです。季節感に合わせたロールアップを心がけて。
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夏は、素足であったり、アンクルソックスのような靴下で“素足風”になることが多い季節。そんな足元の場合、ロールアップはひと折りにして、ラフな感じにまとめると、さわやかさが上がります。せっかくのシンプル素足なので、何度も折って厚みが出てしまうと、ボテッとしてしまい、爽快さがなくなってしまいます。
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ロールアップの魅力は、脚長効果だけにとどまりません。靴下を見せることができるので、足元をよりおしゃれに魅せることができます。せっかく見せるのですから、靴下にもこだわりたいところ。ちょっと派手めのデザインソックスでも、ロールアップなら差し色として効果的に履きこなすことができます。
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折り方が雑で、しわしわになっていると、おしゃれには見えなくなってしまいます。左右でロールアップの丈や折り幅が違ったりしても、かっこ悪くなってしまいます。キチンと折ることで、キレイなコーデになりますよ。
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ロールアップをおしゃれに見せるポイントは、決してボトムスだけではありません。実はロールアップに似合う靴、似合わない靴があります。まず、万人に合うのが、スニーカーです。カジュアル感を出すロールアップには、持って来いのアイテムです。
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また、革靴も意外とマッチします。キチンと感のあるシューズと“抜け感”のロールアップは、実は相性抜群のコーディネートです。
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難しいのが、ハイカットやブーツなどの、足首が隠れるタイプのシューズです。こういった靴の場合は、素足や靴下を見せることはあきらめ、靴の上部まで見えるくらいの丈を心がけるのがいいですね。
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ファッションにアクセントを付けたいとか、目立ちたいのであれば、ここまでNGとしてきた「太幅」の折り方も良いでしょう。
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また、ワイドパンツなども、幅を持った折り方のほうが、見栄えが良くなる場合があります。靴下など、足元にうまくアクセントを取り入れて、さらなるおしゃれを目指しましょう。
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「細く折ってみたけど、くるぶしが出ないぞ!」とお怒りの方も、中にはいるのではないでしょうか。そんな方のボトムス、実は普段履きでも長すぎる可能性があります。ロールアップと「裾上げ」はあくまでも別物です。
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メリットの章でも裾上げ替わりのロールアップについて少し触れていますが、あまりに長いボトムスの場合、ロールアップすると、折り方の幅が太くなったり、何回も折って厚みが出過ぎてしまい、「ダサい」ファッションになりかねません。自分の股下に合ったボトムスをロールアップすることで、「ダサい」から「カッコいい」に変わるのです。

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「これまでロールアップなんてやったことない」なんて人も、ここまでの記事を読んだら、挑戦してみたくなったのではないでしょうか。また、「いつもロールアップやってるよ」という人のなかにも、「その折り方があったのか!?」とか、「周りからはそんな風に見えているのか!?」なんて発見があったかもしれません。
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ロールアップは、カンタンにできるゆえに奥深いもの。折り方を変えるだけでも、また靴下やシューズを変えても、そのバリエーションは無限です。あなたも、自分に合ったロールアップで、足元のおしゃれを楽しんでみてはいかがですか。

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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://img1.kakaku.k-img.com/images/fashion/article/jeans-2013/part4/fig_q5_tech4.jpg