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アロマスプレーの作り方!簡単に自分好みの香りを立てる方法を丁寧に!

2024.02.22

アロマスプレーは、おうちではもちろん、マスクへのひと吹きや消臭スプレーなどの代わりとしても使える重宝するアイテムで、簡単に手作りできる優れモノなんです!そこで今回は、自分好みの香りを立てられるアロマスプレーの作り方についてご紹介します。

  1. 簡単おすすめ手作りのアロマスプレー
  2. 手作りで簡単にできるアロマスプレー(約50ml)のおすすめの作り方の前にご用意していただくモノ
  3. 手作りで簡単にできるアロマスプレーのおすすめの作り方(約50mlの場合)
  4. 手作りで簡単にできるアロマスプレーのおすすめの作り方(動画)
  5. 手作りで簡単に作っていただいたアロマスプレーのご使用方法
  6. 手作りで簡単に作っていただいたアロマスプレーの注意点
  7. アロマスプレーおすすめのエッセンシャルオイルの組み合わせ
  8. 「アロマスプレーの作り方!簡単に自分好みの香りを立てる方法を丁寧に!」のまとめ
アロマスプレーなら携帯できますので、外出中でもごぞ真のお好きな香りに包まれることができます。作り方も簡単ですので、ぜひチャレンジしていただきアロマスプレーの魅力をいっぱい楽しんでみてください。

精製水

精製水を約40mlご用意ください。

無水エタノール

無水エタノールを約10mlご用意ください。無水エタノールを入れる理由:お掃除にも使われていますが、アロマスプレー作成時は、エッセンシャルオイルと精製水の混ざり具合を良くするためです。

お好みのエッセンシャルオイル(精油)

お好みのエッセンシャルオイル(精油)を10滴をお入れいただくことになります。

スプレー容器

スプレー容器(50mlタイプ)を1本をご用意してください。スプレー容器の素材について:エッセンシャルオイル(精油)はプラスチックを溶かしてしまう場合もありますので、スプレー容器はガラス製が安心です。

ラベルシール

ラベルシール1枚をご用意してください。

計量カップ(ビーカーなど)

計量カップ(ビーカーなど)1個をご用意ください。
1:計量カップ(ビーカーなど)を使い、無水エタノールを10ml計って、お入れください。
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2:1をスプレー容器に、こばさないように移し替えてください。
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3:2のスプレー容器に、好みのエッセンシャルオイル(精油)を10滴入れます。
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4:エッセンシャルオイル(精油)を入れ終わったら、スプレー容器を振り混ぜてください。
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5:計量カップ(ビーカーなど)を使い、精製水を45mlを計って、お入れください。
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4のスプレー容器に、5の精製水をこばさないよう移し替えてください。
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6:スプレー容器を、よーーーく振り交ぜていただいたく!
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7:ラベルシールに、製造日やレシピを記載して、6のスプレー容器に貼っていただき、完成させていただきます!

関連記事

◆精油と水は分離してしまいます。ご使用前にスプレー容器をよーーーく振ってください!
◆保存は冷暗所で行ない、約1カ月程度をメドに使い切られることをオススメします!
◆無水アルコールは、火の近くでのご使用は避けてください!
◆肌に合わない・異常を感じるなどの場合は、すぐに使用を中止していただき、皮膚科などの病院を受診なさってください!
◆肌に直接スプレーするときなど、光毒性があるエッセンシャルオイルには十分ご注意ください。
▼光毒性とは:日光にあたると、シミや炎症など皮膚のトラブルが起こる現象です。また光感作作用(アロマオイルに含まれるごく一部の成分が、紫外線に反応して発生する)ともいわれています。主に、果皮の圧搾方法で抽出した柑橘系のアロマオイル・一部のセリ科のアロマオイルには、光毒性が存在します。
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※光毒性の要注意のアロマオイル:ベルガモット、レモン(圧搾法)、グレープフルーツ、ライム(圧搾法)、オレンジ・ビター、アンジェリカ・ルート、クミン

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◆安らぎたいとき:ラベンダー5滴・カモミール(ジャーマンまたはローマンのどちらかお好みのオイル)5滴を!
◆イライラ解消のとき:ラベンダー4滴・ネロリ2滴・カモミール・ローマン4滴を!
今回は、簡単に自分好みの香りを立てられるアロマスプレーの作り方についてご紹介しました。注意点を押さえていただきながら、ぜひご自身でもアロマスプレーを手作りしていただき、ステキな香りで包まれる毎日を楽しんでください!