// FourM
Ybh2mncfcbkwsbp28m8u

筋トレ(F)

CATEGORY | 筋トレ(F)

筋トレで下半身を鍛えるメリットは?おすすめトレーニングを解説!

2024.02.22

上半身の筋トレはしても下半身の筋トレまでしている人は少ないです。筋トレで下半身を鍛えるメリットとは何なのでしょうか?今回は下半身を筋トレで鍛えるメリットとおすすめのトレーニングを紹介します。いつものトレーニングに取り入れて下半身も鍛えてくださいね。

  1. 筋トレするメリットは!?
  2. 下半身をトレーニングするメリット!?【おすすめ筋トレ術】正しいセット数は?
  3. 下半身をトレーニングするメリット!?【おすすめ筋トレ術】カーフレイズ
  4. 下半身をトレーニングするメリット!?【おすすめ筋トレ術】トウ・レイズ
  5. 筋トレで下半身を鍛えるメリットは!?【おすすめ自重トレーニング編】スクワット
  6. 筋トレで下半身を鍛えるメリットは!?【おすすめ自重トレーニング編】ヒップリフト
  7. 筋トレで下半身を鍛えるメリットは!?【おすすめ自重トレーニング編】スタンディング・レッグカール
  8. 筋トレで下半身を鍛えるメリットは!?【おすすめ自重トレーニング編】フロントランジ
  9. 筋トレで下半身を鍛えるメリットは!?【おすすめ自重トレーニング編】サイドランジ
  10. まとめ
引用: https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/static.bodix.jp/wp-content/uploads/2017/01/12173906/6-14for-ending-gym57b.jpg
上半身のトレーニングは人気がありますが、下半身のトレーニングはそれほど人気ではありません。でも下半身を鍛えると“疲れにくい身体”になったり“身体全体のバランスがとれる”様になります。下半身を鍛えるメリットをこれから公開していくので慎重に読み進めてください。

関連記事

下半身を効率的に鍛える「セット数」や「負荷」はどうすればいいの!?

引用: https://i.ytimg.com/vi/htaXta2Wcf0/maxresdefault.jpg
「下半身って鍛えるときどれくらいの負荷をかけるべきなの?」という疑問を抱えているメンズが多いのでは!?もちろん身体を鍛える度合いによってセット数や負荷は異なってきますが、筋肉をつけたい場合は8~12回がギリギリ行えるくらいがベストです。少ない負荷では筋肉が付くことはないので注意しましょう。8~12回を1~2セットでは筋肉に負荷を与えられない可能性があるので最大6セットまで行うことを心がけるといいでしょう。それ以上になるとオーバーワークになってしまいます。エネルギーが足りなくなったり、疲れからフォームが崩れたりと怪我を引き起こすきっかけになってしまいます。筋トレ初心者の方は1セット15回を2~3セット行える程度から始めることを目標にすることをおすすめします。
引用: https://www.kintore.tv/wp-content/uploads/2015/01/025-240x200.jpg

ふくらはぎに効果的!?カーフレイズとは!?

それでは具体的なトレーニング方法公開です。トレーニングジムに通わず自重で行える筋トレなのでいつでもどこでも行えるものになっています。
引用: http://www.bulkup.jp/training-event/leg/img/019.jpg

“カーフレイズ”やり方

具体的なカーフレイズのやり方になります。
①肩幅より少し狭く足を開き、安定性を得るために壁に手をおきます。 ②つま先をまっすぐ正面に向け、つま先立ちをするようにかかとを上げます。 ③つま先立ちしてふくらはぎに効かせたら戻ります。

ふくらはぎは身体の“第二の心臓”と呼ばれている部位です。下半身の中では比較的小さな筋肉ですが、なくてはならない部位なので鍛えてみましょう。カーフレイズはどこでも簡単に行えるので代表的なトレーニングになります。

引用: https://i.ytimg.com/vi/CmzXlig49Ac/maxresdefault.jpg

すねの外側(前脛骨筋)を引き締めるのに役立つトウ・レイズとは!?

“トウ・レイズ”やり方

具体的なトウ・レイズのやり方になります。
①背筋を伸ばして立った状態で足は肩幅に開きます。 ②かかとに重心を置いたまま、つま先を高く上げてください。 ③つま先をできるだけ高くあげたら元の位置に戻ります。

注目することはなかなかない部位なので意識していないと気付かないメンズも多いのでは!?細かな筋肉も鍛えたいと思っているメンズにはおすすめの筋トレになります。だいたい15~20回で行えるといいです。

引用: http://mamepunch.com/wp-content/uploads/2017/10/e9a8cc11a5c640061e054532f93e1498-1-300x214.png

関連記事

下半身全体を鍛える鉄板!?スクワットとは!?

引用: https://healthoyaji.com/wp-content/uploads/2014/04/squat.jpg
①足は肩幅くらいに開きます。 ②手は胸の辺りで組むか、前に伸ばした状態にしてください。 ③胸を張って腰を落としていきます。 ④椅子に座る感覚で腰を落としましょう。膝がつま先より出ないように腰を落としてください。 ⑤しっかりと腰を落としたら元の位置に戻ります。

下半身の筋トレと聞くと「それはやっぱりスクワットでしょ!?」というメンズが多いのでは!?もちろんスクワットは“下半身を鍛える鉄板の筋トレ”と言われています。効果的に下半身を鍛えてくれるだけでなく、大きな筋肉のある太ももを中心に鍛えることが出来るので、基礎代謝が向上し脂肪燃焼やダイエット効果が見込めるのです。身体を上下に動かす動作なので比較的簡単に下半身の筋トレが行えます。ただ正しいフォームで行わないと怪我をしてしまう恐れがあるので注意してください。きちんとしたフォームを身に付けることをおすすめします。

引用: https://kintorecamp-huvjjtmj02bn.netdna-ssl.com/wp-content/uploads/2015/10/-e1444220789863.jpg

引き締まったお尻になれるヒップリフトとは!?

①仰向けの状態で寝て膝を軽く曲げます。手は床につきましょう ②基本姿勢の状態からお尻と腰を持ち上げます。息をゆっくりと吐きながら行ってください。このとき膝から鎖骨までが一直線になるよう意識してください。 ③お尻に負荷を効かせたらもとの位置に戻ります。

加齢によって重力と共にお尻の筋肉は垂れ下がってきます。そんなお尻のお肉をキュッと引き締めてくれるのに効果的なのがヒップリストです。ヒップリフトはお尻の引き締め以外にも太ももの裏側(ハムストリング)の引き締めや体幹を鍛えてくれる効果もあります。なので「お尻のたるみが気になる」というメンズや「もう少し太ももを引き締めたい」と思うメンズにはヒップリフトをすることをおすすめします。継続して行うことできっと見違えた後姿をアピールできますよ!?

引用: https://i.ytimg.com/vi/7X2PTYgvP1E/maxresdefault.jpg

“スタンディング・レッグカール”やり方

①壁の横に立ちバランスを崩さないために片手を壁につけます。 ②足をお尻につけるように後方に曲げます。膝が前に出過ぎないように注意してください。 ③お尻付近まで足を上げたら、足を地面に着けずに戻し次の動作に移行します。

スタンディング・レッグカールとは、言葉の通り立ちながら太もも裏(ハムストリング)を引き締める筋トレになります。負荷が高くないため筋トレ初心者にはおすすめの筋トレになります。

引用: https://i.ytimg.com/vi/apW9jbu8xaQ/hqdefault.jpg

太ももを鍛えて強靭な肉体へ!?フロントランジとは!?

具体的なフロンとランジのやり方になります。
①腰に手をあて、背筋を伸ばした姿勢を意識して立ちます。 ②どちらの足からでも良いので片足ずつ前に踏み出すように出します。このときに背中が丸まったり、カラダが左右にぶれないように注意してください。 ③足を前に踏み出したら重心を落とします。前足の膝が90度の角度になるくらいまで落としましょう。 ④しっかりと重心を落としたら、一気に元の位置に戻ります。

主に太ももの筋肉を鍛えるのに効果的なフロントランジはお尻の引き締めにも効果的な筋トレになります。「筋肉をアップさせたい」、「下半身の筋力が落ちるが恐い」と思っているメンズには筋トレにフロントランジを取り入れることをおすすめします。きっと効果的な筋トレをすることが出来ますよ!?

Zuio9opjdwu3pmc3aqac
引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcTu0G1yJzNO8j-OJtqX-o_dspz-2auBO0Uzk5oU917gWr4FnigJDA

太ももの内側を引き締めるサイドランジとは!?

Agqu4ds4evwgjhpkw0vr
引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcTNlOkz4HU5Rr_cyCu0SL7Y4WjzGRY8hjFuUWHkD_pxBEss8GFNmg
①足を肩幅よりも広く開き、つま先を外側(45度の方向)に向けます。 ②手は胸の前で組んでください。 ③胸を張り、背筋を伸ばした状態で重心をサイドにグッと落とします。 ④重心を落としたときに太ももの内側に負荷をかけます。 ⑤負荷をかけたら元の位置に戻ります。

サイドランジとは太ももの内側を鍛える筋トレになります。女性向けの筋トレと言われているサイドランジですがメンズにも効果的です。内ももを鍛えるのに適した筋トレになりますから正しいフォームで行いましょう。太ももの内側を鍛えたいと思っているメンズにはおすすめの筋トレになります。参考にしてください。

引用: https://i.ytimg.com/vi/jS3h4udAH9I/maxresdefault.jpg
引用: https://wedding.mynavi.jp/kekoon/upload_images/rs698.jpg
C1dwrfnrdqko5lxfpwgn
引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcTvwmYF2OCwiTVesLWhLnSL65OxPOf_OS80t0JuvB8YMI0LIE_Y
下半身を鍛えるトレーニングについていくつか公開しましたがいかがでしたか!?下半身を筋トレするにはメリットがありました。そのメリットはわりと心得ていないと忘れてしまいがちです。なので根本である“下半身を鍛えるメリット”を胸に刻み込みましょう。あなたにとって少しでもお役立てたら嬉しいです。ぜひ、参考にしてみてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://minari-media.jp/uploads/content/image/50601/559688779.jpg