// FourM
Puolv1tx4sxs0kugbptu

筋トレ(F)

CATEGORY | 筋トレ(F)

筋肉にベストな飯を食え!最強の食材&男でもデキる簡単なレシピ特集!

2024.02.22

筋肉をつけるためにはトレーニングだけでなく、ご飯に気を使うことも重要です。ここでは、筋肉の成長を助けてくれるレシピを【筋肉飯】として紹介しています。また、タンパク質だけでなく、炭水化物を摂る重要性についても解説しています。

  1. 筋肉飯でタンパク質だけでなく炭水化物もしっかりと摂っていこう!
  2. カッコいい体は【筋トレ】と【筋肉飯】から作られる
  3. 食事はトレーニングと同じく継続が重要!
  4. 筋肉に良い食べ物(レシピ)【筋肉飯】①鶏肉は絶対に外せない!
  5. 筋肉に良い食べ物(レシピ)【筋肉飯】②たまごは手軽に摂取可能!
  6. 筋肉に良い食べ物(レシピ)【筋肉飯】③豆腐はサッパリ感が欲しいときに最適!
  7. 筋肉に良い食べ物(レシピ)【筋肉飯】④玄米で炭水化物を補充
  8. 筋肉に良い食べ物(レシピ)【筋肉飯】⑤ナッツは間食にピッタリ!
  9. 筋肉に良い食べ物(レシピ)【筋肉飯】⑥魚介類はビタミンも同時に摂取可能!
  10. 栄養が偏らないように炭水化物を多く含む食べ物も食べよう!
筋トレを初めて食べ物に対する意識が変わり、筋肉を構成する栄養素である「タンパク質」を多く含む食べ物を頻繁に食べているという人が多いように見受けられます。しかし、筋トレを行うためには全身を動かすエネルギーが必須なので、炭水化物を摂取することも重要です。
「炭水化物を食べる=太る」という認識を持っている人も多いですが、そうでもありません。筋トレや有酸素運動などで、しっかりとエネルギーを消費していれば太ることはありません。むしろ、炭水化物を抑える低糖質ダイエットは腎臓を痛める可能性もあるので、あまりオススメできません。特にプロテインなどのサプリメントで、タンパク質を摂取している人は、炭水化物も摂るように心がけましょう。タンパク質、炭水化物、脂質は3大栄養素と呼ばれているように、体に無くてはならない栄養素なのです。
太ることを恐れて炭水化物を減らすよりも重要なのは、無駄なものを食べないという選択です。三時のおやつにポテトチップスを食べたり、酒のおつまみに唐揚げをたくさん食べたり、特に締めのラーメンなんて愚の骨頂と言えます。これらの無駄なものを食べないだけで、体重が増えることはなくなり現状維持が可能になるでしょう。現状維持さえできれば、あとは筋トレで基礎代謝を上げたり、有酸素運動で脂肪を落としていくだけで、カッコいい体に近づいていきます。
炭水化物を食べるべきだと言いましたが、当然炭水化物の食べ過ぎは肥満に直結します。一般的な食事をしている場合には、基本的に炭水化物の割合が増えてしまうので注意が必要です。完全に炭水化物を抜いてしまわない程度に、高タンパク低脂肪低炭水化物の食事を意識していきましょう。
ただ、これまで食事を意識して来なかった人に、いきなり「高タンパク低脂肪低炭水化物の食事」と言っても、どうしたらいいのか分からないでしょう。ここでは、目安として野菜を多く食べることを推奨します。普段の食事にサラダなどの野菜を増やすことによって、白米を食べる量が減るので炭水化物の摂取を適度に減らすことが可能になります。
サラダなどの野菜だけでなく、意識してタンパク質を多く摂取する必要もあります。出来る限り脂身の少ない牛肉がベストですが、外食はもちろん自分で調理してもお金がかかってしまうので、豚肉や鶏肉でも問題ありません。鶏肉の場合は皮を剥ぐなどして、脂質が高くなり過ぎないように注意しましょう。平日の仕事中に食べる昼食も、出来る限りタンパク質が多く含まれているものを食べるのがオススメです。
体はトレーニングと食事によって作られます。カッコいい体になりたいという人の多くは、しっかりとトレーニングに励んでいますが食事に気を使っていない人がほとんどです。また、気を使っているけど毎回は無理で、自宅で食べる食事だけだったり、休日のご飯だけ気をつけているという人も多いです。
しかし、毎日の食事を完全にコントロールしておかないと、理想とする体に近づくことは難しいでしょう。出来る限り自炊を行い、平日の仕事中に食べる昼食も、タッパーなどに入れて持っていくことをオススメします。外食で理想的な食事を摂るのはほぼ不可能ですし、可能であっても高額になってしまいます。前日の夜にゆで卵と蒸し野菜だけでもいいので、簡単な自炊を行うように心がけましょう。
本当に仕事が忙しくて、自炊する時間がほとんど確保できないという人は、加工食品や卵料理を積極的に取り入れることが良いでしょう。上の画像のような鶏ハムは、多少の脂質が含まれていますが、高タンパクなので筋肉に良い栄養を与えてくれます。作り置きも簡単なので、忙しく働くビジネスマンにとっても作りやすい料理と言えます。

関連記事

鶏肉は筋トレと切っても切れない関係にある非常に重要な食材です。鶏肉は皮を剥ぐことで非常に脂質が少なくなりますし、一般的なスーパーで特売じゃなくても安価に購入することが可能です。鶏肉の中でも最も理想的なのは「ササミ」ですが、調理の仕方を間違ってしまうとパサパサになってしまい、食べるのが苦痛に感じるレベルなので初心者にはオススメできません。それほど料理が得意ではないという人には、鶏肉の中でも「胸肉」が良いでしょう。ササミよりも安く買えますし、適当に調理してもパサパサになりにくです。皮には非常に多くの脂質が含まれていますので、皮を剥ぐことだけは絶対に忘れないようにしてください。
極端な話ですが、たまごは生で食べることも出来るので、これまでの人生で全く料理をしたことが無いという人にもオススメの食材です。また、食品スーパーまで行かなくても、コンビニやドラッグストアでも購入できるというメリットもあります。
家に最低限の調理器具がある人は、ゆで卵を作ってみましょう。鍋に水を張って時間を測りながら茹でるだけで作ることができますし、作ってしまえは持ち運びも容易になります。平日の仕事中にお昼ご飯として食べてもいいですし、おやつとしても非常に良いレシピと言えます。
高品質のタンパク質を摂取しようと意識すると、どうしても肉料理が多くなってしまい胃がもたれるという人も多いでしょう。お肉に飽きてきてしまったという人には、サッパリとしながらもタンパク質が非常に多く摂取できる豆腐がオススメです。
お皿にだして醤油をかけるだけで、美味しく食べられるので調理いらずです。また、豆腐の原料である大豆に含まれるタンパク質は、吸収されるまでに時間がかかるタイプなので、夜寝る前や間食を取れないというタイミングにも良いでしょう。
炭水化物は白米からではなく、玄米から摂取するのがオススメです。白米に比べてミネラルやビタミンが多く含まれるので、サプリメントではなく食品から必要な栄養素を摂れるというメリットがあります。
白米と比べて多少値段が高いのと、ちょっとだけクセのある味なのがデメリットですが積極的に取り入れていきたいところです。
ナッツはタンパク質の含有量が多いため、どうしてもお腹が空いてしまった時の間食にピッタリです。2ヶ月間で一気にボディメイクを行うライザップでも推奨している間食です。
魚介類の身には多くのタンパク質が含まれているのと共に、良質な脂質と多くのビタミンを含んでいます。お刺身などは高価ですが、可能な限り取り入れていきましょう。
タンパク質を頑張って摂取することはもちろん重要ですが、炭水化物を完全に抜いてしまうのはヤメておきましょう。栄養バランスが偏らないようにしていくことが、正しい体作りのための食事なのです。

関連記事