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誕生日に花束を贈ってみませんか?おすすめの花を月ごとに紹介!

2024.02.22

誕生日プレゼントに何を渡したらいいのか迷ったら、花束をプレゼントしてみましょう。花束をもらって嬉しくない人はいませんし、普段から使わないようなものを誕生日プレゼントにあげても愛用してもらえません。花束は場の雰囲気を盛り上げることができるのでおすすめです。

  1. 誕生日プレゼントに花束ってどうなの?
  2. 誕生日プレゼントの相場は?
  3. 1月が誕生日の人におすすめの花束は「カーネーション」
  4. 2月が誕生日の人におすすめの花束は「チューリップ」
  5. 3月が誕生日の人におすすめの花束は「ピンクガーベラ」
  6. 4月が誕生日の人におすすめの花束は「アルストロメリア」
  7. 5月が誕生日の人におすすめの花束は「ピンクバラ(薔薇)」
  8. 6月が誕生日の人におすすめの花束は「アジサイ(紫陽花)」
  9. 7月が誕生日の人におすすめの花束は「ユリ(百合)」
  10. 8月が誕生日の人におすすめの花束は「ヒマワリ(向日葵)」
  11. 9月が誕生日の人におすすめの花束は「ダリア」
  12. 10月が誕生日の人におすすめの花束は「コスモス」
  13. 11月が誕生日の人におすすめの花束は「ガーベラ」
  14. 12月が誕生日の人におすすめの花束は「赤バラ(薔薇)」
  15. 相場を把握してから誕生日プレゼントを選ぼう!
花束をもらってもどうせ家では飾らないから、そんなに嬉しくないという人がいますが、実際にもらってみるとその思いも変わるでしょう。普段の生活で花束をもらう機会なんてそうそうありませんし、目の前に実際に存在する花束は想像以上に美しいものです。
学校の卒業式や会社の歓送迎会で、花束を渡すのが慣例になっている理由を考えてみてください。他のどんなプレゼントよりも、その場の雰囲気を盛り上げてくれます。花束特有の香りがその盛り上げ役になっています。いい匂いが好きな女性は非常に多いですし、男性も悪い気持ちにはなりませんよね。
また、花束をプレゼントすることで「しっかりした大人」という印象を与えることもできます。彼女の誕生日に欲しがっていたバッグをプレゼントするのも悪くありませんが、それに加えて花束をプレゼントしてみるのも良いでしょう。彼女はご両親に花束をもらったという話をしますよね?それを聞いたご両親は、間違いなく「相手の男性は常識のあるしっかりした大人なんだな」という良い印象を受けます。
誕生日に花束をプレゼントするときの注意点としては、「プレゼントを花束だけにしない」というものがあります。彼女の立場になって考えてみてください、花束をもらったら「で?あとは?」となりますよね。花束自体は1,000円程度の安いものでよいので、あくまでも誕生日という日を盛り上げる役として花束を活用していきましょう。
彼女や奥様への誕生日プレゼントにかける費用の相場は、自分と相手の年齢によって大きく変わってきます。学生の場合は、手紙や歌だけでも喜んで貰えるかもしれませんが、大人になったらそうもいきません。場合によっては、別れる原因にもなってしまうので、大人として年齢に見合った相場のプレゼントを選んでいきましょう。
あくまでも目安程度に考えて欲しいのですが、一般的にはこれから紹介する額がプレゼントにかける費用の相場と言われています。10代は5,000円~10,000円、20代前半は10,000円~30,000円、20代後半は30,000円~50,000円、30代以上なら50,000円程度、世間一般とされる相場になります。
もちろん、絶対にこのような「相場に従ってプレゼントを選ぶべき!」という訳ではありません。一切プレゼントはいらないから、将来のために貯金して欲しいという堅実な女性も増えていますし、40代でも年収が300万円程度であれば相場よりも低い金額で問題ありません。問題無いというか、無理に背伸びしては2人の関係にとっても悪影響です。
自分と彼女(奥様)の年齢はもちろん、性格や収入のことも考えた上で、誕生日プレゼントを考えてみましょう。ちなみに、ここで紹介している花束のプレゼントは、5,000円程度でも豪華なものが贈れるので、どの年代の人にもおすすめの品となっています。
カーネーションと言えば母の日に贈る花として定番になっていますが、実は1月の誕生花なので誕生日プレゼントにもおすすめです。カーネーションの花言葉は、「無垢で深い愛」となっています。また、カーネーションには「レッド」「ピンク」「ホワイト」「イエロー」「パープル」という色によって少しずつ花言葉が変わってくるので、プレゼントとして選ぶ際は花屋の店員さんにしっかりと確認してから購入を検討してください。
2月の誕生花であるチューリップですが、チューリップだけで花束を作るのは難しいです。他の花を周りに置き、アクセントとしてチューリップを入れてもらうように花屋さんにお願いしましょう。チューリップの花言葉は、「思いやり」となっています。ただし、ホワイトのチューリップの花言葉は「失われた愛」なので、渡す相手を選んだほうがいいかもしれませんね。
日本国内で3月に咲く花として人気があるのは、やはり桜ですが、3月の誕生花はピンクガーベラです。ピンクガーベラの花言葉は「崇高美」になっています。上の画像に含まれるホワイトのガーベラは「希望」や「律儀」となっていますので、どちらかと言えばお嬢様系の彼女に喜んでもらえそうな花ですね。
4月の誕生花は「アルストロメリア」という花です。花に対する知識が無い男性だと、初めて聞いたという人も多いでしょう。アルストロメリアの花言葉は、「持続」「未来への憧れ」「エキゾチック」となっていますので、現在進行系で盛り上がっている若いカップル間でのプレゼントに良いでしょう。
バラ(薔薇)と聞くと、真っ赤な真紅のバラを思い浮かべる男性も多いかと思いますが、女性の中ではピンク色のバラが人気を集めています。ピンクバラの花言葉は、「しとやか」「上品」「感銘」になっていますが。もちろん、清楚な印象を与える花言葉も高評価を受ける要因ですが、何よりも男性が見ても分かるレベルで見た目が可愛らしいのが人気の理由です。
真っ赤なバラをプレゼントしても、「重い」と思われてしまうことも多いので、可愛らしいピンクのバラを贈っておいたほうが失敗が少ないでしょう。
アジサイは6月の誕生花ですが、花言葉は「移り気」「冷淡」「辛抱強さ」「冷酷」「無情」「高慢」と言われていますが、一方で「元気な女性」「一家団欒」「家族の結びつき」という良い言葉も多いのが特徴です。彼女や奥様に渡す際には、良い意味の花言葉があるからプレゼントに選んだという言葉も添えておきましょう。
ユリは7月の誕生花で、花言葉には「純粋」「無垢」「威厳」といったポジティな言葉が多く並びます。良い香りですし、大きな花が華やかな印象を醸し出してくれるので、誕生日プレゼントにおすすめです。
ヒマワリ(向日葵)は8月の誕生花で、花言葉は「私はあなただけを見つめる」「愛慕」「崇拝」となっています。付き合い初めて日が浅いカップルが、純粋な愛を伝える際におすすめの花です。しかし、子供っぽく見えてしまうこともあるので、年齢よりも幼く見えてしまうことを気にしている女性に渡すのは控えたほうが良いかもしれません。注意しましょう。
ダリアは9月の誕生花で、花言葉は「華麗」「優雅」「気品」「移り気」「不安定」になっていますが、白いダリアには「感謝」という花言葉を持っています。悪い印象の花言葉を持つ花をプレゼントしないように注意しましょう。
コスモスは10月の誕生花で、花言葉は「乙女の真心」「調和」「謙虚」になります。
ガーベラは11月の誕生花で、花言葉は「希望」「常に前進」となっています。
赤色のバラは12月の誕生花で、花言葉は「愛」「美」となっています。
年齢にそぐわないような金額の誕生日プレゼントを渡すのは、失礼になってしまうこともあるので、しっかりと世間一般の相場を把握してから誕生日プレゼントを選びましょう。