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ソロキャンプの道具一覧!最低限揃えておきたいコンパクトセット紹介

2024.02.22

最近主流のソロキャンプ。最低限の荷物を持って自分だけで楽しむ、最高の時間です。ソロキャンプにおすすめな道具ですが、低予算でコンパクトセットになっているものなどの販売もあります。今回はそんなおすすめの道具について紹介していきます。

  1. はじめに:自分だけの空間、時間!ソロキャンプを楽しもう!
  2. 何故ソロキャンプにハマる方が増えているのか?その理由は“自由”にアリ。
  3. 【ソロキャンプにおすすめの道具!最低限の低予算コンパクトセットとは?】ソロキャンプには何が必要?
  4. 【ソロキャンプにおすすめの道具!最低限の低予算コンパクトセットとは?】①テント
  5. 【ソロキャンプにおすすめの道具!最低限の低予算コンパクトセットとは?】②寝袋
  6. 【ソロキャンプにおすすめの道具!最低限の低予算コンパクトセットとは?】③エアーマット
  7. 【ソロキャンプにおすすめの道具!最低限の低予算コンパクトセットとは?】④BBQグリル&食材
  8. 【ソロキャンプにおすすめの道具!最低限の低予算コンパクトセットとは?】⑤LEDランタン
  9. 【ソロキャンプにおすすめの道具!最低限の低予算コンパクトセットとは?】ソロキャンプ用セットの内容は?
  10. 【ソロキャンプにおすすめの道具!最低限の低予算コンパクトセットとは?】値段はいくら?
  11. ソロキャンプには何が必要か、自分でも見定めてみよう!
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最近ソロキャンプをする方が増えてきました。完全に趣味の一環でやっている方もいれば、YouTuberの活動の一環として動画化しつつやっている方もいます。ソロキャンプが普及した原点としてはこうしたYouTuberの活動が閲覧されているから、というのもありますが、芸能人の方でもやっている方が多いようで、よく番組でそのノウハウや楽しみについて語っている場面をよく目にします。何故こんなにもソロキャンプにハマる方が増えてきているのか、そこが気になる点ですよね。
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何故ソロキャンプにハマる方が増えているのか、ズバリそれは”自由度”にあります。キャンプを張ったらもうそこは”自分だけの空間”であり、誰に邪魔されるものでもありません。そしてソロ、つまり一人なので、誰に遠慮するでもない、“自分だけの時間”が展開できるのです。よく“おひとりさま”が好きな方がいますが、その延長にあるようなもの、もしかしたら究極系なのかもしれません。日常的に人々の喧騒に囲まれている方などはやはり一人で羽根伸ばしをしたい、なんて心のどこかでは思っているかも。そんな方々にこのソロキャンプは親しまれているのです。
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おひとりさまの究極系とも言えるソロキャンプ、自由奔放にできるわけですが、難点があります。それは自分の身一つで全てを行わなければいけないことです。着いてしまえば結構いけるものですが、やはり難点は“荷物”です。荷物が多いと行くのも億劫になってしまいますし、かといって荷物が少ないのも不安になります。そこでソロキャンプに必要な考えは“最低限の持ち物、道具で過ごす”ことです。そこでソロキャンプに必要な最低限の持ち物を知っていきましょう。そしておすすめの種類に関しても紹介していきます。
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泊まり前提で行くので、必ず必要な道具、それはテントです。テントといっても複数人用などの大きなものは必要ありません。自分の身の丈にあったもの、そして荷物にならないものを選択しましょう。おすすめはmont-bellの【ムーンライトテント1型】です。少々値段は張りますが、一生物レベルで使うことができます。さらにこのテント、畳んだときがかなりコンパクトなものになっているので、持ち運びもラクラクです。
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次に紹介するのは寝袋です。シュラフとも言いますが、これもソロキャンプには必ず必要です。「え、テントがあるのに寝袋も必要なの?」と思っている方も多いでしょう。山の中やキャンプ場は基本足元が悪いので、テントの中に直寝では背中に石などが当たって痛いです。また山の上などになると気温の変化も考えられるので、暖を取れる寝袋は必ず必要です。おすすめはこれまたmont-bellの【バロウバッグ】です。温かさもさることながら、非常に軽量、さらに畳んだ時にかなりコンパクトになるのでおすすめです。低予算で考えている方にもおすすめ。
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次に必要なのはエアーマット、もしくはエアーベッドです。このエアーマットは寝袋でもカバーできないほどの足元の悪いときの睡眠時に必要になります。またこのエアーマットの汎用性は異常で、レジャーシート代わり、チェア代わりにもなってくれるのです。これが一枚あるだけでキャンプのできる幅が広がり、一枚で何役もこなしてくれるので必ず持っていきましょう。おすすめはコロンビアの【エクストラデュラブルエアーベッド】です。低予算で揃えたい方に必見、平均の2000~3000円以下なので是非チェックしましょう。
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「いや、これは別に必須じゃないでしょ。インスタントのものでなんとかなるし」と思って居るそこのあなた、キャンプの醍醐味といえば火のコンロを使ってのバーベキューです。肉や野菜は事前にカットしていけば現地の調理の必要は無し、後は焼くだけになります。これだけならあまり手間ではないので、是非ともやりましょう。また火のコンロは寒いときのたき火代わりにもなります。そうした意味では持っていく意味が十分にあるでしょう。おすすめはCAPTAIN_STAGの【折りたたみカマドスマートグリルB6型】です。一人分の食材を乗せるには十分な大きさ、コンパクトにたためるのも魅力的です。
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キャンプは夜を越す必要があるので、灯りというのは必ず必要になってきます。そこでソロキャンプにおすすめするランプはLEDランプです。電池式、充電式などがありますが、これらはガスなどを必要としないため取り扱いに関しては至極安全、初心者の方でも扱いやすいです。さらに長く使えるので夜を明かすには十分な長さを保ってくれます。おすすめはジェントスというメーカーの【LEDキャンドル】というアイテムです。安価ながら取り回しが良い、使いやすい、明るいとメリットがたくさんある道具になっています。
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さて、ここでソロキャンプ用のコンパクトセットというものについて解説していきましょう。正直なところ数々のメーカー、通販がソロキャンプ用のセットを展開しているので、内容は一律ではありません。ちなみにここで紹介するソロキャンプセットは、楽天通販で展開されているソロキャンプセットです、内容物はテント、チェア、ランタンの3点セットです。今回最低限の道具としてチェは紹介していませんが、以上の内容であれば座るものがないのでチェアは必須となるでしょう。このように内容物が今回紹介した最低限の道具と一致していないことが多いので、ご自身で内容を吟味しながら購入しましょう。
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ちなみに上記のキャンプセット、値段はいくらなのでしょうか。この3点セットで13800円、これを安いと捉えるか高いと捉えるかは人それぞれですが、おそらく個々で揃えるよりは安価になっているでしょう。しかし一つ一つ吟味したいという方、限りなく低予算で行きたいという方はセットはおすすめしません。しかしこれらに共通しているのは全てがコンパクトにまとまるということです。全てソロキャンプ用になっているので荷物はかさばらないようになっています。そうした利点もあるということを覚えておきましょう。
ソロキャンプに最低限必要なおすすめの道具などを紹介、そしてソロキャンプ用のコンパクトセットも紹介しましたがいかがだったでしょうか。ソロキャンプに必要なものは個々人で全く違うと思われます。何がしたいか、どこに行くか、などの観点からも変わってくることが予想されますので、どんな地形かも下調べし、スケジュールの調整もし、持ち物を考えましょう。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://camp-in-japan.com/wp-content/uploads/2016/06/image-2-1400x933.jpeg