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ドラムの入門編!正しい練習法やおすすめの教材本や練習曲【動画付き】

2024.02.22

ドラム入門して間もない初心者にとっては、本や練習曲などを聞いても、なかなかうまくできないということも多いはずです。しかしそんな初心者でも、基礎を抑えた練習をすれば、一気に上達します。今回はドラム入門者おすすめ練習法を、動画を交えて解説します。

  1. ドラム入門者の悩み
  2. 脱初心者!ドラム入門練習:本で基礎を学ぶべし
  3. 脱初心者!ドラム入門練習:好きなバンドの曲でやる気上昇
  4. 脱初心者!ドラム入門練習:エアドラムは意味なし?
  5. 練習一つでドラムはすぐに上達する
ドラムソロなどの動画を見て、自分もこんなかっこいいドラム演奏ができるようになりたいと感じ、そしてドラムを始めたという人も少なくありません。しかし練習していると、本を読んでも理解することができないことがあったり、どうしてもマスターできない曲があるなど、初心者にとっては、ある意味鬼門と呼ばれるようなことは多くあります。
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ドラムというのは、本や曲を聞くだけではなかなか上達しないものです。動画で見て覚えて、そして練習で実際にやってみるということの繰り返しで、上達するものです。最近ではドラムに関する動画も簡単に出てくるようになっているため、いつでもどこでも動画で学習することができるようになっています。今回はドラム入門者おすすめの、抑えておくべきポイントを解説します。
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ドラム初心者の中でも、ようやくスティックを買ったという入門したての人というのは、いきなり曲を練習するというのは難しいものです。この段階で動画で覚えるというのも難しいものです。そこでまずは、ドラム入門者向けの本で基礎を学ぶことから始めるようにしましょう。
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ドラムに限らず楽器というのは、基本的なフォームなどを正しく覚えることが何よりも重要です。もしも間違ったフォームで覚えてしまうと、後々厄介なことになります。最近では本にもDVD付きのものがあり、動画も交えてさらにわかりやすくなっているものも多いので、ドラム入門したての初心者は、まずは本で基本フォームをマスターしましょう。
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ドラムもそうですが、楽器というのはモチベーションがあってこそ続くものです。逆に言うと、モチベーションがないことが原因で、挫折してしまうという人が多いということです。せっかくドラムソロでドラムに興味を持ったのに、途中で挫折してしまっては勿体ありません。ではどのような方法でモチベーションを維持するか、それは曲です。
引用: http://yamahaartblog.lekumo.biz/backstage/images/2014/08/04/p1090626.jpg
バンドの数だけドラムのパターンなども異なります。とにかく曲を多く聞き、そして好みのドラムパターンの曲が見つかったら、ひたすら聞くようにしましょう。有名なドラマーの中には、自分の好きなドラマーのドラムソロでモチベーションを維持しているという人もいるほどです。バンドが好きでドラムを始めたという人は、自分の好きなバンドの曲を聞くだけでも、十分モチベーションを維持することができます。
引用: http://img-cdn.jg.jugem.jp/b45/1781951/20141203_859461.jpg
ドラムを練習したい、しかし機材がない、ということはよくある話です。だからといって、エアドラムで練習するという人もいますが、実はエアドラムほど無意味な練習はありません。理由としては、実際にドラムを叩くときの感覚と大きく異なるためです。実際の感覚と異なる状態で練習をしたところで、上達するということはありません。
引用: https://musible.net/wp-content/uploads/2016/11/user001_thumb_l.jpg
ではどうすれば良いのかということになりますが、万が一自宅にドラムセットがないという人は、スタジオで練習するようにすると良いでしょう。スタジオによっては、安い料金で練習できるところもあります。自宅練習をする場合は、練習用のパッドを購入するのも良いでしょう。練習用のパッドをひたすら叩くだけでも、本物に近い感覚での練習が可能です。
引用: http://www.reflectstudio.jp/user_images/blogs/201603031847580.jpg
今回はドラム初心者が練習する上で気をつけるべきポイントなどについて紹介しました。ドラムを始めるきっかけとしては、純粋に異性からモテたいという気持ちで始めるという人も多いですが、意外にもドラムで興味を持ったという人も多いものです。そしてそのドラムを始めるきっかけを作ったドラマーもまた、ドラムに興味を持ってドラムを始めたものです。
引用: https://imasashi.net/blog/wp-content/uploads/2016/12/jazzdrum_beginner.jpg
ドラムに限った話ではありませんが、楽器の練習をするときのコツとして、最低限ケチをしないことです。たとえ機材などがないとしても、実際の感覚と異なる練習方法はかえって良からぬ方向へと進んでしまいます。ドラムの場合、意外にも身の回りのもので代用できそうなものは多いものです。そうしたものを利用して、あとはメトロノームを使いながら練習すれば、いずれかっこいいドラムを叩くことができるようになるものです。
引用: https://www.feissport.com/bonvoyage/wp-content/uploads/2018/02/o0800060013510417925.jpg
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.rere.jp/beginners/wp-content/uploads/2017/05/3418be14ff1064b2c2182572f4dcb30d_m.jpg