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ロードバイクのリムが傷んだ!そんなときの掃除法!交換するなら?

2024.02.22

ロードバイクは走行しやすいことで人気ですが、リムは長く使っていると傷んだり、凹みができたりする場合があります。定期的に掃除をすれば問題ないのですが意外と軽視しがちです。今回はロードバイクのリムの掃除方法や交換・リム重量についてご紹介したいと思います。

  1. ロードバイクのリムは掃除・交換が大切!
  2. ロードバイクのリムとは?
  3. ロードバイクのリムは重量が大切!
  4. メンテナンスしないとリムは傷や凹みができる場合も!
  5. ロードバイクのリムの掃除方法は?
  6. ロードバイクのリムの交換タイミングは?
  7. 【番外編】ロードバイクのおすすめのリム・ホイールはこちら!
  8. 【まとめ】ロードバイクのリムをメンテナンスして長持ちさせよう!
みなさんはどのくらいロードバイクを愛用していますか?ロードバイクに乗っている方は最近増えているのですが、メンテナンスも重要です。各パーツの交換なども必要になるのですが、ロードバイクのホイール部分「リム」も重要です。リムにも傷や凹みがついてしまいやすく、放置してしまうとホイールの劣化にもつながりやすいので、今回はリムのメンテナンス法法・掃除方法をご紹介したいと思います。
引用: https://www.grooveinlife.com/blog/wp-content/uploads/2014/12/IMG_3955.jpg
ロードバイクのリムは大切とご紹介しましたが、リムについていまいちご存じない方もいると思います。ロードバイクのリムとはホイールの外側の部分でもあり、ここに傷や凹みができてしまうとホイールの劣化に繋がります。安全走行もできにくい状態になる可能性もあるのですが、しっかりとリムの手入れを怠ったまま走行を続けるとホイールが傷み、事故やロードバイクの故障につながる原因にもなります。

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引用: http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mishii090117/20160210/20160210102608.jpg
ロードバイクを乗りこなしている方はご存知だと思いますが、より良い走行を考えている場合はリムの重量が大切です。というのも、リムの重量によって加速度が異なり、軽量であればあるほど速く、重ければ重いほど力強い走りをします。そのため、走行する場所などをしっかりと考えてリムを選ぶと自分の理想的な走りがロードバイクでできやすいです。
引用: http://batten2010.blog.bbiq.jp/blog/images/2012/01/26/20120126_174151.jpg
先程も触れましたが、ロードバイクに限った話ではなく、リムは大切です。というのも、リムのメンテナンス方法は存在するのですが、リムのメンテナンスを怠ったまま使い続けていると上記の画像のように凹みができている場合があります。凹みぐらいと思う方もいるかも知れませんが、この凹みから砂や石などが入り、タイヤ・ホイールに気づけをつける原因にもなってしまうので、ロードバイクの故障を促す原因になります。そのため、メンテナンス・掃除はしっかりとしましょう。

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引用: https://blog-imgs-72.fc2.com/o/k/i/okitakusst/DSC_3205.jpg
ロードバイクのメンテナンス・掃除が大切とご紹介しましたが、次は実際にロードバイクのリムの掃除方法についてご紹介したいと思います。掃除方法は水拭きや羽箒で汚れを落とし、上記の画像のように凹みがある部分や傷がついている部分に紙やすりなどを設置します。この紙やすりで磨くことによって小さな傷や凹みを消すことができやすいので、できれば定期的に行なうようにしましょう。
引用: https://www.climbbikes.com/wp-content/uploads/IMG_7441-3.jpg
次はリムの交換のタイミングについてご紹介したいと思います。リムの交換と言ってもリムを変えるということはホイールを変えるという意味になるのですが、ホイール・リムの交換のタイミングはおおよそ2万キロとされています。もちろんこの2万キロでも走行しやすい場所や悪路を走っているかによっても変わるので、リムの部分に手を当ててブレーキシューが当たる部分と当たらない部分がわかるようになれば交換のタイミングと言えます。

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引用: https://www.boriko.com/weblog/wp-content/uploads/R0010581.jpg
ロードバイクのリムについてご紹介しましたが、最後はおすすめのリム・ホイールをご紹介したいと思います。ロードバイクでも様々なデザインがあるように、リム・ホイールも色々なメーカーが存在しますので、ぜひご参考いただけたらと思います。

ロードバイクのおすすめのリム・ホイール① Lixada Cクリンチャーホイール

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61K1LRuBTzL._SL1000_.jpg
まず最初にご紹介するおすすめのホイール・リムはLixada Cクリンチャーホイールです。こちらのリムはフルカーボンファイバー性となっており、軽量化が図られているのはもちろんですが、高強度でもあるので、なかなか凹みなどができにくいホイール・リムとなっています。バランスの取れた設計なので、横風なども影響が受けにくく、爽やかな走行が可能となっています。
Lixada 50 mm 700 Cクリンチャーホイール3 Kフルカーボンファイバー23 mm幅ロードバイクホイールセット8 / 9 / 10 / 11互換速度20 / 24穴
価格

ロードバイクのおすすめのリム・ホイール② ICAN カーボンホイール クリンチャー

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71K80rSo7tL._SL1200_.jpg
次にご紹介するおすすめのリム・ホイールはICAN カーボンホイール クリンチャーです。こちらもデザインがおしゃれということで多くの方に注目されているホイールなのですが、左右ブレも比較的少なく、しっかりとした走行ができることで人気です。素材は100%カーボンファイバー東レT700となっており、しなやかな走りをしてくれるので、フラットな走行をしたいという方におすすめです。
ICAN(アイカン)カーボンホイール クリンチャー 前後セット ロードバイク用 リム幅23mm  リム高50mm 対応カセットスプロケット:シマノ/カンパニョーロ 20/24穴 
価格 ¥ 51,723

ロードバイクのおすすめのリム・ホイール③ IMUST カーボン チューブラー ホイール

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71RelivztjL._SL1200_.jpg
次にご紹介するおすすめのリム・ホイールはIMUST カーボン チューブラー ホイールです。こちらはスポーク交換ができる方に特におすすめなのですが、しっかりと軽量化が図られ、コストパフォーマンスに優れているリム・ホイールだと人気です。安定した走行とスピード維持ができやすいのも魅力的です。
IMUST(アイマシト)カーボン チューブラー ホイール 前後セット リム幅 23mmリム深38mm ロードバイク用  ホール数:20/24H
価格 ¥ 43,100
引用: https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/5c/320e627384c305e048e46ea043f849af.jpg
今回はロードバイクのリムについてご紹介しましたがいかがだったでしょうか。ロードバイクのリムはこだわる人も多く、事故に繋げないためにも大切な部分と言えます。ホイールが違うとまた違った走りを楽しむことができますので、ぜひ皆さんもリム・ホイールを大切にしていただいてロードバイクを楽しんでいただけたらと思います。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-42-90/korasho2010/folder/559834/80/18385480/img_3?1384092376