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オキシクリーンの使い方!不器用さんでも家中簡単にまるごとお掃除!

2024.02.22

コストコでゲットできるオキシクリーンの使い方はどんな物があるのか。普段の洗濯での使い方はもちろん、頑固な汚れが目立つお風呂でもシミ取りができるスグレモノ。また、アメリカ製と日本製もあるオキシクリーンの成分も含めて、その使い方をご紹介しよう!

  1. 洗濯からお風呂掃除まで使える!オキシクリーンの使い方とは?
  2. コストコでも定番商品となっている「オキシクリーン」
  3. オキシクリーンの使い方を知る前に!産地によるオキシクリーンの成分の違いとは?
  4. 日本製とアメリカ製のオキシクリーンの違いは「界面活性剤」
  5. 洗濯からお風呂まで!オキシクリーンの使い方でどんな汚れを落とせる?
  6. あらゆる汚れに対応する!オキシクリーンの使い方と汚れの種類①:取れないガンコなシミ
  7. あらゆる汚れに対応する!オキシクリーンの使い方と汚れの種類②:カーペットのシミ
  8. あらゆる汚れに対応する!オキシクリーンの使い方と汚れの種類③:ソファーのシミ
  9. あらゆる汚れに対応する!オキシクリーンの使い方と汚れの種類④:服の汚れ
  10. あらゆる汚れに対応する!オキシクリーンの使い方と汚れの種類⑤:お風呂・洗面所・排水口などの掃除
  11. 万能洗剤のオキシクリーンを使って、衣類や家具をキレイにしよう!
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オキシクリーンという製品をご存知だろうか。万能洗剤とも呼ばれるオキシクリーンは、アメリカのホールセールチェーンのコストコで購入することが出来る。そのほか、Amazonなどでも購入が可能。オキシクリーンは万能と呼ばれる通り、お風呂掃除から洗濯まで、ありとあらゆる掃除に使われる洗剤だ。
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また、オキシクリーンにはアメリカ製や日本製の製品もあり、成分が若干違ってくる。果たして、オキシクリーンの使い方にはどんなものがあるのか。また、オキシクリーンは万能洗剤とも言われているが、どんな汚れを落とせるのか。オキシクリーンの使い方も含めて、オキシクリーンについてご紹介しよう!
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オキシクリーンとは 塩素系じゃないのに、衣類のシミ・汚れを 強力洗浄と消臭できる酸素系漂白剤です。

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オキシクリーン(酸素系漂白剤)はアメリカをはじめ、世界で愛されている洗剤ブランドです。毎日のお洗濯からキッチンのお掃除まで、様々な場面で驚きの洗浄力を発揮してくれます。塩素系漂白剤とは違って、ツンとした刺激臭も無く、色柄物にも安心して使え、特にお子様のいらっしゃるご家庭におススメです。

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その洗浄力と、塩素系洗剤とは違う成分で安心して使えると評判のオキシクリーン。オキシクリーンは、アメリカのチェーン店であるコストコをはじめとして、Amazonなどの通販でも手に入れることができる。その洗浄力は、掃除が面白くなるほどと言われており、近年人気が高まっている洗剤と言えるだろう。
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オキシクリーンはコストコで見つけることが出来ると述べたが、そのオキシクリーンの原産国はアメリカ。また、Amazonなどでは日本製のオキシクリーンを見つけることが出来る。実際には、日本製の方は原産国は中国となっている。日本製とアメリカ製、この両者の違いにはどんなものがあるのだろうか。
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実は成分が若干違っている日本製とアメリカ製のオキシクリーン。アメリカ産には界面活性剤が使われており、日本製には漂白成分のみが配分されている。ちなみに、界面活性剤とは、汚れを水と溶けやすくさせることで、より洗浄力を高める石鹸成分。アメリカ製のオキシクリーンには界面活性剤と漂白成分のダブル効果で、洗浄力が高い。
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万能洗剤と名高いオキシクリーンは、界面活性剤と石鹸成分によって洗浄力が高いことが分かった。実際には、どういう使い方でどんな汚れを落とすことが出来るのかが気になる。コストコでゲットできるオキシクリーンの活用方法で、どんな汚れに対応しているかをチェック。オキシクリーンを最大限に活用しよう!
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※事前に目立たないところでオキシクリーンを試してください。色落ちしない生地のみ使用できます。その際、洗濯表示に従ってください。ウールやウール混紡、シルク、シルク混紡、レザー、ドライクリーニング表示のある製品には使えません。

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まずオキシクリーンの使い方は頑固なシミ。ハンカチやストールなど、ふとした出来事でガンコな汚れが着いてしまうことは珍しくない。洗っても落ちない頑固な汚れは、オキシクリーンでキレイにすることができる。

ガンコなシミは漬け置き洗い

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取れないガンコなシミを取る方法として、付属のメモリで2~4の位置までオキシクリーンを入れて、4リットルの水に溶かす。ここに、汚れた衣類を漬け置きしよう。最大6時間の漬け置き洗が完了したら、オキシクリーンと洗濯洗剤で通常道理洗濯。使い方次第でしつこい汚れも落とすことが可能だ。
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次に紹介するオキシクリーンの使い方はカーペットのシミ。カーペットのシミは、一度着いてしまえばなかなか落とすことができない。コストコでゲットできるオキシクリーンは、カーペットのシミにも対応できる。大事なポイントとして、水洗いできるラグであることが重要。水洗いできないものはオキシクリーンの使用を避けよう。

カーペットのシミは汚れを拭き取って落とす

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水480CC程を用意して、オキシクリーンを1メモリほど水に溶かす。溶かした溶液を使って、カーペットのシミなどに塗布しよう。5分ほど置いたら、タオルで拭き取って乾かす。必要な場合は、水を使ってシミを拭き取るような形でキレイにしよう。
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次に紹介するオキシクリーンの使い方はソファーのシミ。ソファーのシミは、日常生活の中で汚れやすいアイテムの一つ。ドリンクやスナック、食事などのシミが付いてしまった場合は、カーペットと同様の対処方法で汚れやシミを落とすことが出来る。こちらも、水洗いできる布であることが条件。レザーなどのソファーなどには試さないように注意しよう。

ソファーなどのシミも拭き取って落とそう

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水450CCとオキシクリーン1メモリを用意。これらを溶かして溶液を作ろう。この溶液をソファーのシミに塗布し、時間を置く。汚れの程度にもよるが、5分ほど置いて一度拭き取ってみよう。また、必要であれば水と布を使って汚れを落とすような形で拭き取っていく。
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次に紹介するオキシクリーンの使い方は服の汚れ。外で思いっきり遊ぶ子供の服は、ガンコな汚れが付きやすい。また、スポーツでのユニフォームなども、泥や土が着いて汚れる。そんな服の汚れにも漬け置き洗が有効。まずは、洗う服の生地が耐色性があるかどうかチェック。洗濯表示を見て、オキシクリーンが使えるかどうかは事前に確認しておこう。

漬け置き洗で服をキレイに

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4リットルの水と、汚れの程度によってオキシクリーンの計量スプーン2から4メモリを目安に溶液を作る。この溶液に汚れた服をつけよう。最大で6時間ほど浸けておけば汚れが分解される。その後、オキシクリーンと洗剤を使っていつもどおり洗濯。しっかり乾かせば、汚れがスッキリ落ちているのを確認できるだろう。
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頑固な汚れが目立つ家の炊事場やお風呂。コストコにあるオキシクリーンは、衣類に限らずお風呂や洗面所といった水場でも洗浄力を発揮する。水垢やその他の汚れは、オキシクリーンを使った掃除を加えれば、より効果的に汚れを落とす効果が期待できる。

お風呂や炊事場はお湯を使って漬け置き

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お風呂や炊事場は水を貯めることが出来る。まずは50度前後のお湯を湯船、またはシンクにためて、1リッターあたり1メモリのオキシクリーンを投入。その後、一晩ほど置いておく。翌日、オキシクリーンと洗剤を使ってお風呂やシンク周りを丁寧に掃除しよう。細かい汚れもしっかりと落とすことができる。
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コストコでゲットできるアメリカ産のオキシクリーンは、界面活性剤の青い粒が入っていて、汚れを強力に落としてくれる。それだけでなく、価格も安い洗剤になるので、ユーザーとしても嬉しい限り。家具から服、お風呂や洗面所まで綺麗に掃除することができる。万能洗剤のオキシクリーンを使って、衣類や家具をキレイにしよう!
サムネイル画像は下記より引用しました。
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