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インドの食べ物はカレー以外にもある!おすすめインド料理を紹介!

2024.02.22

インドの食べ物はおいしいインドカレー以外にもたくさん存在する。種類が豊富なインド料理は、エスニックな味が好みの人なら一度は試してみたい。おすすめのメニューと注意点も含めて、カレー以外のインドの食べ物をチェックしてみよう!

  1. おすすめメニューがたくさん!カレー以外のインドの食べ物の種類とは?
  2. 旅行先で食べられる!ドリンクなどのおすすめもあるカレー以外のインド料理をチェック!
  3. 辛すぎ注意!種類豊富なインド料理でおすすめの食べ物やメニュー①:タンドリーチキン
  4. 辛すぎ注意!種類豊富なインド料理でおすすめの食べ物やメニュー②:ラッサムスープ
  5. 辛すぎ注意!種類豊富なインド料理でおすすめの食べ物やメニュー③:サモサ
  6. 辛すぎ注意!種類豊富なインド料理でおすすめの食べ物やメニュー④:ビリヤニ
  7. 辛すぎ注意!種類豊富なインド料理でおすすめの食べ物やメニュー⑤:ミールス
  8. 辛すぎ注意!種類豊富なインド料理でおすすめの食べ物やメニュー⑥:ナン
  9. 辛すぎ注意!種類豊富なインド料理でおすすめの食べ物やメニュー⑦:チャツネ
  10. 辛すぎ注意!種類豊富なインド料理でおすすめの食べ物やメニュー⑧:ターリー
  11. 辛すぎ注意!種類豊富なインド料理でおすすめの食べ物やメニュー⑨:プラオ
  12. 辛すぎ注意!種類豊富なインド料理でおすすめの食べ物やメニュー⑩:ラッシー
  13. 種類豊富な料理の中から、好みのインド料理を楽しもう!
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インド料理といえばやはりカレーを思い出す日本人は多いのではないだろうか。カレー一つとっても、キーマカレーやマトンカレーなど、さまざまな種類のあるインド料理。カレー以外の料理もまたスパイシーで、エスニック料理が好きな人ならハマってしまう人も多いのでは。しかし、カレー以外の料理はなかなか想像がつかない。
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豊富なスパイス類でラインナップが多いインドのカレー以外の料理だが、はたしておすすめのメニューにはどんな料理があるのだろうか。また、カレー以外のインド料理で辛すぎるものなどを食べる時に注意する点などはあるのだろうか。おいしいエスニック料理であるインド料理のカレーと、カレー以外の料理をチェックしてみよう!
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種類の多いインドのおすすめ料理は、カレー以外にも、ドリンクなどを含めた代表料理が盛りだくさん。一度食べると病みつきになってしまいそうなものから、スパイスの辛さで食事をする際には注意したほうがいいものもある。はたしてどんな料理のラインナップがあるのか?メニューを一通りチェックしてみよう!
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タンドールと呼ばれている窯で焼いて美味しく食べられるタンドリーチキンは、日本でもシーズニングが売られているほどに人気の料理。スパイスで味付けされたチキンは、ヨーグルトと一緒に漬け込まれた上で調理される。タンドリーチキンは辛味がなく、カレーやナンと一緒に食べれば組み合わせも良い。やみつきになるチキンをつかったインド料理だ。
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ラッサム(rasam, ரசம்)は、南インドで日常的に飲まれているスープのひとつ。トマト(野菜)、タマリンド(果物)などを黒胡椒やニンニクで味付けして煮たもので、辛味と酸味が強いのが特徴である。タミル語でジュースを意味する。 ミールス(南インドの定食)の形で供されることが多い。飯にかけたり、ティファンと共に口にする。日本人がふつうのスープと思ってそのまま飲むと、辛さにびっくりする。

トマトの酸味と辛みがマッチしているラッサムスープ。美味しいと日本のインド料理店でも人気があり、やみつきになる味に日本人のファンも多いスープ。現地のスープは大変辛いので、口に運ぶ際は注意したい。
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サモサは、スパイスで調理されたひき肉と野菜、じゃがいもが中に入っている揚げ物料理。インド人が好んで食べるサモサは、スナック代わりに食べられている。小麦粉と塩だけで味付けされた皮と中の具が上手くマッチしている。カロリーは高めだが、こちらも他のインド料理と合わせて食べれば、すいたお腹にガッツリくるインド料理だ。
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安価でガッツリとしたご飯料理といえば、このビリヤニ。一見チャーハンのようだが、実際はスパイスと野菜、ご飯を重ね合わせて炊き込んだカレー味のご飯。タイ米によく似たバスマティ米という細長い独特の米がマッチする。玉ねぎなどをのせて一緒に頂けば、鼻に通るピリヤニと野菜の香りが美味しさを引き立てる逸品。
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南インドの定食として知られているミールス。ミールスは英語でそのままMeals、つまりセット定食という意味だ。日本のインドレストランではプレートでサーブされる定食は、南インドの現地ではバナナの葉をつかって提供される。いかにも現地のインド料理を見た目も味も楽しめる定食となっている。
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言わずとしれたインド料理のカレーと一緒に食べるナン。小麦粉とヨーグルト、砂糖で味付けされているナンは、ふっくらしていてそれだけでもスナック代わりに食べれてしまう。そのまま頂くこともでき、バターをあしらったスタイルもあるナンは、タンドリーチキンと同じく、タンドールという窯で、高温で調理される。カレーを食べるなら絶対にほしい一品だろう。
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チャツネ / チャトゥニー(英語:chutney、ヒンディー語:chatni चटनी 、ダリー語:چاشنی)は、南アジア・西アジアを中心に使われているソース、またはペースト状の調味料。豆と各種香辛料で作る日本のふりかけに類似したものもある。名前はヒンディー語で「舐める」を意味する「チャートゥナー(चाटना)」に由来する。各家庭ごとに独自のレシピがあり、味は多様である。

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チャツネはさまざまな味付けのある調味料。カレーを食べるときにもついてくるチャツネは、日本のカレーでいうところの福神漬け。実際に味も似ており、日本で福神漬とカレーがセットになるのは、このチャツネからきているとも言われている。
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インドのミールスと同じく、インドの地方で定食として親しまれているターリー。ターリーは大皿という意味があり、大皿に乗って、ナンやカレーなどの料理が一緒に提供される。インドにおいて健康を維持するための食事には、6つの味覚を伴う料理が提供されるという考え方が根付いている。
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その味覚とは、甘み・酸っぱさ・辛み・苦味・渋み・塩気であり、これらを提供するターリーのスタイルは地方によってもそれぞれ。定食としてのインド料理を楽しむのならターリーもおすすめのメニューとなる。
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プラオはフライドライスやチャーハンと同じく、野菜やスパイス、肉などと一緒にフライパンで炒めたお米料理。にんにくや唐辛子なども入っており、食欲をそそるインド料理の一つ。濃すぎないあっさりとした味は、カレーなどのスパイスが効いた料理と一緒に食べても美味しい。もちろんそのままでも美味しく頂けるインド料理だ。
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ラッシー(またはラッスィー、英語:Lassi,ウルドゥー語: لسّی‎, ヒンディー語:लस्सी) は、インド料理の飲物でダヒー(ヨーグルト)をベースに作られる。 濃さはどろっとしたヨーグルト状のものから、水分の多いさらっとしたものまである。特に名前の違いはなく、作る人や地方、好みによる。

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日本でもインド料理店で飲むことが出来るラッシーは、インドで良く飲まれているヨーグルトのドリンク。地方や店によって味付けは様々で、フルーツを添加したものなどラインナップが様々ある。おいしい好みのラッシーを現地で探すのも楽しみの一つにできるだろう。
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インド料理には、カレーをはじめとして様々な料理の種類がある。スパイスで辛みの利いたスープはもちろん、それ以外の辛くない料理も美味しく頂けるラインナップがある。カレーと一緒に食べれば、旨味も増しておいしいものもある。また、ラッシーは好みのドリンクを見つけるのも楽しいだろう。種類豊富な料理の中から、好みのインド料理を楽しもう!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/7/7a/Lassi_shop.jpg/800px-Lassi_shop.jpg