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ダイソンのお手入れ方法!分解して水洗いすることはできる?

2024.02.22

ダイソンのお手入れ方法について皆様は知っていますか?コードレス掃除機として名高いV8やDC62、これらは水洗い等はできるのでしょうか。分解してヘッドがお手入れできるかどうかなど、今回はダイソン掃除機のメンテナンスについて紹介します。

  1. はじめに:ダイソン掃除機は使い勝手抜群!掃除機人気ナンバーワン!
  2. 【ダイソン掃除機のお手入れ!V8やDC62のヘッドは水洗い可能?】ダイソン製品は分解可能
  3. 【ダイソン掃除機のお手入れ!V8やDC62のヘッドは水洗い可能?】ダイソンは水洗い可能か?
  4. 【ダイソン掃除機のお手入れ!V8やDC62のヘッドは水洗い可能?】お手入れの頻度はどのくらい?
  5. 【ダイソン掃除機のお手入れ!V8やDC62のヘッドは水洗い可能?】フィルターの種類は?
  6. 【ダイソン掃除機のお手入れ!V8やDC62のヘッドは水洗い可能?】プレモーターフィルターの良さ
  7. 【ダイソン掃除機のお手入れ!V8やDC62のヘッドは水洗い可能?】ポストモーターフィルターの良さ
  8. 【ダイソン掃除機のお手入れ!V8やDC62のヘッドは水洗い可能?】ダブルフィルター搭載のV10
  9. 【ダイソン掃除機のお手入れ!V8やDC62のヘッドは水洗い可能?】お手入れの簡単さからも最新式が○!
  10. まとめ:ダイソンのお手入れは水洗いできて超簡単!冬のボーナスで買い替え検討!?
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今や掃除機においてその名を知らない者はいない、それほどの知名度を誇るのがダイソンの掃除機です。コードレスクリーナーとして台頭し、コードレスなのに有り余る吸引力、「吸引力の変わらないただ一つの掃除機」という謳い文句を体現した現代の最強掃除機です。通販番組などでもかなり大っぴらに紹介されており、シェアもかなり上がっているダイソンですが、その「吸引力の変わらないただ一つの掃除機」を実現するにはやはりメンテナンスが必須です。ではダイソンのお手入れはどのようにすれば良いのか、見ていきましょう。
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ダイソン製品は分解が可能です。他社製品の掃除機に関しても分解が可能なのですが、ダイソン製品はかなり分解が簡単、且つ細かい部分まで分解が可能です。一つ一つのパーツが精細にできていますが、組み立ても簡単なので初心者でも簡単に組み上げることが可能です。さて、問題はこのうち、写真2枚目左のプレモーターフィルター、ポストモーターフィルターは汚れの原因ですね。これらが水洗いが可能かどうかによってお手入れがどれだけ簡単になるか変わってきますね。公式の回答が動画になって紹介されているので見てみましょう。

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1つ目の動画がダイソンのDC62、2つ目の動画がダイソンのV8の洗浄方法に関しての公式の動画です。どうやらダイソン製品は全てフィルターが水洗い可能になっているようです。これは非常に嬉しい点ですね。水洗いができない掃除機もあるので、水洗いができるとお手入れも面倒くさく無いですし、メンテナンスをしようという気にもなりますね。しかしあくまで水洗いできるのはフィルターのみなので、他のパーツ部分を水に晒してはいけません。そのため、動画中でも紹介されていますが、しっかりと乾かしてから組み立てましょう。
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さて、お手入れが非常に簡単であるダイソンの掃除機ですが、そのお手入れの頻度はどのようにすれば良いのでしょうか?フィルターはダイソンの掃除機に関わらず、かなり汚くなりやすいパーツなので、かなりの頻度が必要なのではないか、と思いがちですが、実際のところお手入れの頻度は【1ヶ月に1回】程度で良いそうです。しかもこの頻度というのは毎日のように使った場合でのお手入れ頻度なので、そこまで酷使しない方はもっと少ない頻度でのお手入れで大丈夫なようです。この頻度であれば思い出したときにでもOKなので安心ですね。
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さて、現行のダイソンに採用されているフィルターは2種類あります。まず1枚目の写真のプレモーターフィルターです。これは円柱形のものと写真のような楕円形の形があります。写真の楕円形のものは昔のDCシリーズに採用されているもので、本体とサイクロンの間に設置されています。円柱形のものはDC62やV8などのそこそこ最新のモデルにも採用されているもので、つまんで引き抜くだけという取り回しの良さがウリ、サイクロンの上部に付いています。最後に2枚目の写真のポストモーターフィルターですね。V7やV8などのそこそこ最新モデルに採用されており、本体後部に付いています。どれもフィルターとしてはかなりの性能をもつものになっています。
引用: https://www.dyson.co.jp/medialibrary/Images/Dyson/Products/Spares/DC12/lrg_ACCDC12FILTER6MONTH.ashx
引用: https://www.dyson.co.jp/medialibrary/Images/Dyson/Products/Spares/D/DC46%20DC47/Pre%20filter.ashx
ダイソンの最初の製品から使われているプレモーターフィルター、これのメリットについて見ていきましょう。ルートサイクロンが搭載されている古いモデルに入っているフィルターですが、これはこれで最新式のフィルターよりも良い点があります。最新式に比べて空気とゴミを遠心分離するサイクロン数が少ないものの、すぐに目詰まりするわけではないというメリットがあり、お手入れの頻度は少なくてOKです。さらに円柱形に関してはお手入れの際につまんで引き抜くだけという取り回しの良さがかなり嬉しいです。
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次に最新式のモデルに搭載されているポストモーターフィルターについてですね。このフィルターの良さは何といっても空気清浄機などにも採用されているHEPAフィルターと”同等の性能”だということ。つまり掃除機から排出されている空気なのに、空気清浄機から排出されている空気のように綺麗なのです。アレルギー体質の人や小さな子供にも安心して使うことができるので、まさに家庭用掃除機としては最高峰の性能をもっているといっても過言ではないですね。このフィルターというのはダイソン製品にしか搭載されていないので、これがダイソンが最強たる所以でしょうね。
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さて、ダイソンには最新モデルの”V10”というモデルがあります。といっても発売されたのは2018年の3月と既に結構前ではあるのですが、このV10からプレモーターフィルター、ポストモーターフィルターの共存を実現しています。「え、2つに増えたならお手入れの手間も2倍になったんじゃ…」とお思いの皆様、安心してください。今回のV10からプレモーターフィルター、ポストモーターフィルターは一体となってフィルターユニットとなっており、一体化したためお手入れの手間は増えていません。しかもフィルターが汚れるとランプが点灯してスイッチが入らなくなるので、お手入れの時期の把握も簡単です。
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さて、お手入れ方法や頻度を解説してきましたが、このような観点からダイソン製品はやはり最新式を購入することが吉であるということを推しますね。最新式は確かに値段が高いのですが、お手入れの簡単さが、フィルターが分離していた過去のモデルからは桁違いです。さらにアレルギー持ちの方、小さな子供がいる家庭でも安心して使えるのでやはり汎用性の高さが際立ちます。このフィルターは他社製品にはないので、ダイソンである方が良いでしょうね。掃除が楽しくなる一品なので、是非ダイソンの最新式の購入を検討してみましょう!
ダイソンの掃除機のお手入れについて紹介させていただきましたがいかがだったでしょうか。ダイソンのフィルターは水洗いが可能なのでお手入れが非常に簡単、他社製品では実現できていない部分を平気で実現してくるので、流石掃除機のトップですね。勿論型落ちした製品にも良さはあるのですが、紹介した通り最新式のモデルはフィルタの観点からも、吸引力の観点からもおすすめ度はマックスです。そろそろ冬のボーナスの決算時期、思い切ってダイソンの掃除機の購入に踏み切ってはいかがですか?一番快適にリラックスできる自宅をきれいにするダイソン、是非考えてみましょう!
サムネイル画像は下記より引用しました。
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