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ゴルフの飛距離アップの秘訣とは?正しいスイングの作り方から紹介!

2024.02.22

ゴルフで気になる飛距離。爽快にドライバーで飛ばすショットはスコアアップにも大きく貢献します。そこで今回はゴルフの飛距離アップの秘訣をご紹介!アイアンやドライバーで飛距離アップするコツや素振りでのスイング練習m腰の使い方やおすすめグッズをまとめました。

  1. ゴルフの飛距離アップのコツや正しいスイングの基本を大特集!
  2. 【ゴルフの飛距離アップ&スイングの基本】①まずはゴルフスイングの基礎から
  3. 【ゴルフの飛距離アップ&スイングの基本】②流れで確認するゴルフのスイング
  4. 【ゴルフの飛距離アップ&スイングの基本】③練習の基本!素振りの正しいやり方
  5. 【ゴルフの飛距離アップ&スイングの基本】④飛距離が出るメカニズム
  6. 【ゴルフの飛距離アップ&スイングの基本】⑤おすすめ飛距離アップ法:タオル素振り
  7. 【ゴルフの飛距離アップ&スイングの基本】⑥おすすめ飛距離アップ法:サンバイザードリル
  8. 【ゴルフの飛距離アップ&スイングの基本】⑦おすすめ飛距離アップ法:ヘッドカバー練習
  9. 【ゴルフの飛距離アップ&スイングの基本】⑧ドライバー・アイアンそれぞれのコツ
  10. ゴルフの飛距離をアップしてスコア向上を目指そう!
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引用: https://www.instagram.com/p/BqFBRn5lJtZ/
ゴルフのポイントや魅力と言えば、爽快に飛ばすドライバー。そんなドライバーですが、飛距離にお悩みの方も多いのではないでしょうか。そこで以下ではゴルフの飛距離アップにおけるスイングの基本や、ドライバー、アイアンのコツを大特集!基本のゴルフスイングをおさらいするためにもぜひチェックしてみてくださいね。
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引用: https://www.instagram.com/p/BqCzMGCl5Ta/

グリップの握り方は?

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引用: https://www.instagram.com/p/BqE62qIlvYh/
まずはゴルフスイングの基礎からおさらいしましょう。グリップの握り方があやふやなままだと当然ながら飛距離は出づらくなってしまいます。ゴルフのグリップの握り方は、全部で3種類ありますが最初は「スクエアグリップ」と呼ばれるものがおすすめ。手首がまっすぐになり、親指が揃うスクエアグリップは自然かつ美しいフォームを身に着けるのに役立ちます。

ゴルフスイングの仕組み

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引用: https://www.instagram.com/p/BqEEsWll1ty/
ゴルフスイングと一口にいっても実は色々な段階を経てボールを飛ばすということはご存知でしょうか。次項ではそんなゴルフのスイングを順を追いながら気を付けるポイントや飛距離アップのコツなどをまとめました。

アドレス時に気を付けること

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引用: https://www.instagram.com/p/BqCusDLBMji/
ゴルフではスイングの前に「アドレス」という動作を取ります。アドレスはボールに照準を合わせる動作の事。体重は両足に均等か、やや右に多く残すのを意識し、膝は最後に軽く曲げるのがポイントです。ちなみにボールの位置はドライバーやアイアンなど使うクラブによって変わり、ドライバーの場合には左寄りに、アイアンは体の前程度にセッティングします。

テークバック時に気を付けること

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引用: https://www.instagram.com/p/BeHeaAojpKf/
「テークバック」とはいわゆる振りかぶる動作の事。ここで気を付けたいのが、肘の動かし方です。両手が腰の高さあたりになるまで肘は曲げないのがポイント。肘を伸ばしたままテークバックをとることによって、大きく振りかぶることが可能となります。また、右膝はアドレス時の状態をキープしておくのもコツです。

トップスイング時に気を付けること

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引用: https://www.instagram.com/p/BUZT7u6g5EV/
トップスイングとは、振りかぶった後の溜めの部分。ここで気を付けたいのが左肩の位置関係です。正しくテークバックをとることができていると、左肩の位置は右足の前、そして顔の下あたりに位置します。トップスイングは一時停止することができるので、鏡などで確認するようにしましょう。

ダウン~インパクト時に気を付けること

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引用: https://www.instagram.com/p/Bo1KC4_A4ZL/
ではいよいよクラブを振り下ろしていきます。これは「ダウンスイング」と呼ばれる動作です。こちらで気を付けたいのは、左の膝を最初に動作させるという事。こうすることによって、自然な回転運動が生まれて力がしっかりと伝わりやすくなります。膝、腰、上半身の順に動作させるのを心がけましょう。ボールに衝突する瞬間は「インパクト」と呼ばれ、この時には「ハンドファースト」というシャフトと手首が一直線になるようなフォームが理想です。腰の回転で打つようなイメージをすると打ちやすくなるでしょう。

フィニッシュ時に気を付けること

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引用: https://www.instagram.com/p/Bp9elvrlWXF/
打ち終わりは「フィニッシュ」と呼ばれます。フィニッシュで気を付けたいのは、しっかりと左足に重心がかかっていることを確認すること。この時は、左足だけでも立っていられるくらい重心が移動しているのが理想となります。

鏡や動画を使ってフォームを確認しながら素振りをするのが重要

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引用: https://www.instagram.com/p/Bll0APEgA9F/
正しいフォームが理解できたら、次は体にそれをしみ込ませましょう。スイングの練習の定番と言えば、素振り。素振りを繰り返すことで、自然かつ無理のないスイングを習得することができます。素振りをするときに注意したいのは、必ずフォームを鏡や動画で確認するということ。雑にならないよう丁寧にフォームを意識しつつ素振りをするのがコツです。

素振りの色々なやり方

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引用: https://www.instagram.com/p/BMEZENWAA5b/
素振りはただ行うだけでなく、工夫することによって色々な効果を実感することができます。グリップをやや短めに持ってコントロールする意識を持ったり、すべての動きをスローにして腰の回転やフォームを確認しやすくしたりと様々な素振りの方法があります。自分の足りない部分を補えるような素振りの仕方を工夫してみましょう。

素振りをするのにおすすめのグッズ

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引用: https://www.instagram.com/p/BVvPK5wl5c6/
素振りをするのにおすすめなグッズなのが「タオル」。タオルで素振りをすることによって、上半身や下半身の動きが滑らかになり、しなやかなスイングや腰遣いにすることができます。数あるゴルフグッズの中でも手軽に行うことのできるタオル素振りをぜひ練習に取り入れてみましょう。

飛距離を出すために必要な3要素

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引用: https://www.instagram.com/p/BqFQviAF4oq/
ゴルフスイングの基本をおさらいしたら、いよいよ飛距離アップの方法です。飛距離をアップさせるためには、3つの要素が必要となります。その3つの要素とは、ボールの初速、ボールの角度、ボールの回転量です。次項以降ではそんな3つの要素を鍛えることのできる練習方法をご紹介していきます。
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飛距離をアップするのにおすすめな練習なのが少し前述したタオル素振りです。タオルで素振りをすることによって、体の回転力がアップし、ボールの初速を上げることが可能となります。上記のようなバスタオルを使うと重さを感じることができて、回転するという意識が高まるのでおすすめです。
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引用: https://www.instagram.com/p/BJDRbyjj7UB/
サンバイザーや帽子などのグッズを使った練習方法も飛距離アップにおすすめです。その方法はサンバイザーや帽子をかぶってスイングするだけ。この時サンバイザーのつばがトップスイングの時に右側を向いているのを確認しながら行いましょう。つばが右を向いている=重心がしっかり右に残ったままテークバックが取れているということになるため、腰の回転や重心の移動を練習するのにぴったりです。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bjw_iNmnISb/
ヘッドカバーなどのグッズを使っても飛距離アップの練習をすることができます。その方法はヘッドカバーやその他のグッズを自身の右側に置いて、それを視界に入れながらスイングするというもの。こうすることによって自然とハンドファーストになり、上半身が突っ込むのを防いでくれます。

ドライバーではアッパブローを意識する

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引用: https://www.instagram.com/p/BqE33sAlmea/
ドライバーではアッパーブローと呼ばれる上向きのショットとなるのがアイアンとの違いです。ドライバーショットのコツはボールを最下点でとらえる意識を捨てるという事。クラブが上昇していく過程でボールが当たるアッパーブローは、最下点でボールをとらえようとすると上手くいきません。実際に打つボールよりも、右側に仮想のボールがあるようイメージして打つのがコツです。

アイアンはダウンブローで狙ったところに落とそう

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引用: https://www.instagram.com/p/Bm8IQH0gTa3/
狙った場所に落とす役割が多いアイアンのコツは、ダウンブローを意識するという事。クラブのヘッドを寝かせたままダウンブローをすることによって余計な転がりをおさえてボールコントロールがしやすくなります。ダウンブローのコツはハンドファーストにして、腰がブレないようにすること。腰がぶれるとダフリやトップの原因になります。
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引用: https://www.instagram.com/p/BqE0fFxlrc4/
以上、ゴルフの飛距離アップの方法や基本のスイングをご紹介しました。ゴルフスイングはご紹介した以外にも様々なコツや気を付けるポイントがあります。グッズを使った練習方法なども取り入れて、プロのようなスイングを目指しましょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BqFHjQ4lg2J/